毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは7/11（日）福島競馬場、芝2000mで行われる第57回「七夕賞」（GIII）3歳上ハンデ戦と
小倉競馬場、ダート1700mで行われる第26回「プロキオンステークス」（GIII）3歳上別定戦です。
「七夕賞（GIII)」
2011年は中山開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は3頭、10番人気以下が3頭。
最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は2頭。
3歳馬は出走無し、4歳馬は4頭、5歳馬は7頭、6歳馬は7頭、7歳馬は2頭、8歳以上は皆無。
7歳以上でハンデ53㎏以下は皆無。
牝馬、1頭のみ。
関西馬、11頭。
ハンデ、51㎏以下は皆無、57kgが7頭と優秀、58㎏以上は勝利無しの2頭。
毎年人気になる7枠は勝利無しの1頭のみ。
前走、重賞組が15頭で、鳴尾記念組が4頭、エプソムC組が2頭、新潟大賞典組が勝利無しの3頭。
前走、重賞組で斤量が前走より-2kg以上は皆無。
前走、オープン特別組は5頭で、福島民報杯組が勝利なしの2頭、条件戦組は皆無。
前走、オープン特別組はそこで10番人気以下は皆無。
前走、4コーナーで3番手以下が18頭と優秀。
前走から中1週以内や、半年以上は皆無。
重賞組はそこでの人気や着順に傾向は無いが、斤量はあまり減ってないほうがいい。
◎10 クラージュゲリエ
○16 ヴァンケドミンゴ
▲9 クレッシェンドラヴ
△6 ショウナンバルディ
馬連BOX 6・9・10・16 100円ずつ！
計600円。
「プロキオンステークス（GIII)」
2006年と2011年は京都ダ1400m、2012年～2019年は中京ダ1400m、
2020年は阪神ダ1400m、2021年は小倉ダ1700mの開催ですが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は4頭、10番人気以下は1頭のみ。
最低人気は12番人気。
単勝10倍以内が18頭と優秀、50倍以上は牝馬の1頭のみ。
3歳馬は皆無、4歳馬は6頭、5歳馬は6頭、6歳馬は5頭、7歳以上は勝利なしの3頭。
牝馬、2頭。
関西馬が17頭と優勢、地方馬は皆無。
前走、重賞組が9頭で、かしわ記念組が3頭。
前走、重賞組はそこで3番人気以下は勝利なしの2頭、6着以下は皆無。
前走、オープン特別組は9頭で、欅S組が2頭、天王山S組が2頭、アハルテケS組が2頭。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下は1頭のみ、10着以下は皆無、3着以内が7頭と優秀。
前走、3勝クラス（1600万下）組は1番人気の1着のみが2頭、海外組は勝利無しの1頭のみ。
前走、2秒差以上負けは皆無。
前走から中2週以内は2頭、半年以上は勝利無しの1頭のみ。
条件が定まらないやや波乱のレースですが、5～6歳馬や関西馬に注目。
◎10 サンライズホープ
○8 ワイドファラオ
▲1 メイショウワザシ
△9 ウェスタールンド
馬連BOX 1・8・9・10 100円ずつ！
計600円！
先週の勝負レース「ラジオNIKKEI賞」は、4番人気のヴァイスメテオールが
前走プリンシパルSで１番人気に指示された意地を見せたが、
2着に11番人気のワールドリバイバル従えて大荒れを演出。
一方、「CBC賞」は、８番人気のファストフォースが重賞初制覇をし、
2着に２番人気のピクシーナイトで、こちらは夏の牝馬馬券にならずに梅雨馬券・・・
【2021年の回収率】
33,800円投資／19,030円払戻し。
現在の回収率＝56.0％