あけ馬しておめでとうございます♪
一年の「競馬」金杯にあり。
数々の伝説が築かれた2020年も幕をとじ、2021年もいよいよ競馬が始まります!
今週の勝負レースは1/5(火)中山競馬場、芝2000mで行われる第70回「中山金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦と、
中京競馬場、芝1600mで行われる第59回「京都金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦です。
「中山金杯(GIII)」
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は4頭、6番人気以下は勝利無しの5頭、10番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
最低人気は11番人気。
単勝10倍以上は勝利無しの7頭、30倍以上は皆無。
4歳馬は5頭、5歳馬は7頭、6歳馬は7頭、7歳馬は1頭のみ、8歳以上は皆無。
牝馬、皆無。
関西馬は8頭だが、率では関東馬を上回る。
ハンデ、53kg以下は皆無、58kg以上は3頭。
斤量、増組みが13頭、増減無し組が勝利無しの4頭と劣勢。
枠番、7~8は勝利なしの1頭のみ。
前走、重賞組が15頭、オープン特別組は4頭、3勝クラス組(条件戦)が1頭のみ。
前走、重賞組はそこで1番人気は皆無、GIIやGIIIで10番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、オープン特別組はディセンバーS組のみで、5番人気以下は皆無、6着以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、3勝クラス組(条件戦)はそこで4番人気の、1着馬のみ。
前走、2000m組が11頭と優秀、2100m以上は1頭のみ。
前走から連闘は皆無だが中8週以内が19頭、半年以上は皆無。
1番人気も信頼できない波乱のレース。軽ハンデよりもハンデ増組を重視して手広く!
◎9 ヒシイグアス
○17 バイオスパーク
▲14 ヴァンケドミンゴ
△5 ショウナンバルディ
△6 カデナ
馬連BOX 5・6・9・14・17 100円ずつ!
計1000円。
「京都金杯(GIII)」
毎年京都で行われていますが、今年は中京で行われる。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気が4頭、10番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
最低人気は13番人気。
単勝15倍以上は勝利無しの2頭。
4歳馬は8頭、5歳馬は5頭、6歳馬は5頭、7歳馬は勝利無しの2頭、8歳以上は皆無。
牝馬、2頭のみ。
関西馬が18頭。
前年4月以降のJRAのGⅠやGⅡで9着以内の実績あり17頭。
ハンデ、52kg以下は皆無、57.5㎏以上は勝利無しの2頭。
前走、重賞組は12頭でマイルCSが最多の4頭、チャレンジC組が2頭、阪神カップ組が勝利なしの2頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は勝利無しの1頭、1番人気や1着馬は皆無。
前走、オープン特別組が6頭で、うちリゲルS組が最多の4頭。
前走、オープン特別組はそこで6番人気以下や、6着以下、0.6秒以上差負けは皆無。
前走、3勝クラス組(条件戦)が勝利無しの2頭。
前走、3勝クラス組(条件戦)はそこで1番人気の1着馬のみ。
前走、勝利か、0.4秒差以内負けが15頭と優秀。
前走から中9週以上は2頭、半年以上は皆無。
中山に比べるとややこちらの方が堅い傾向だが、
前走オープンクラス出走組で近走5着以内の実績を持つ6歳以下の関西馬から!
◎10 シュリ
○8 レッドガラン
▲4 ピースワンパラディ
△1 ケイアイノーテック
△5 メイケイダイハード
馬連BOX 1・4・5・8・10 100円ずつ!
計1000円。
先日の勝負レース「ホープフルステークス」は、馬連680円的中!
2番人気のランドオブリバティが4コーナーで暴走する中、1番人気の○ダノンザキッドが無傷の重賞2連勝!
2着は3番人気の▲オーソクレースでトリガミだが、来年のクラシックに夢をつなげた!
一方、2020年最後の勝負レース「有馬記念」は、○クロノジェネシスがグランプリ連覇!
今年は牝馬が強いと書きながら2着の11番人気の牝馬サラキアを買えずに涙で2020年競馬に終幕した。
【2020年の回収率】
65,000円投資/52,740円払戻し。
現在の回収率=81.1%
100%超えにはならなかったが、凡人ボーダーである75%は超えられた♪