「大阪杯」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

 

今週の勝負レースは、2017年から春の古馬中距離頂上決戦としてGIレースに格上げとなった

4/5(日)阪神競馬場、芝2000mで行われる第64回「大阪杯」(GI)4歳上定量戦です。

 

GIIの頃を含む過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

 

1番人気は6頭、10番人気以下は皆無。

単勝30倍以上は勝利無しの3頭。

4歳馬は8頭、5歳馬は8頭、6歳馬は3頭、7歳以上は勝利無しの1頭のみ。

牝馬、1頭のみ。

関西馬が17頭、関東馬は勝利無しの3頭。

前走、重賞組は18頭で、有馬記念組が4頭、中山記念組が4頭、金鯱賞組が3頭、京都記念組が3頭。

前走、GIII組は勝利無しの1頭のみ、オープン特別組は1頭、条件線組は勝利無しの1頭のみ。

前走、そこで5番人気以内が18頭と優秀、10着以下は皆無、1秒以上負けも皆無。

前走、1800~2500m組が全馬。

前走、4コーナー先頭は勝利無しの3頭。

前走から中1週以内は皆無、半年以上は1頭のみ。

サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が16頭、ノーザンダンサー系種牡馬の産駒が2頭、

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が勝利無しの2頭と極端な傾向。

 

前走、有馬記念組は不在なので中山記念や京都記念連対馬、

そして1800~2500mで3着以内馬でサンデーサイレンス系を!

 

◎8ダノンキングリー

〇5ラッキーライラック

▲3ブラストワンピース

△4ワグネリアン

△12クロノジェネシス

 

馬連BOX 3・4・5・8・12 100円ずつ!

計1,000円。

 

先週の勝負レース「高松宮記念」 は、史上最低のGIとなった・・・

最先着した15人気のクリノガウディーが直線で大きくヨレて斜行。

長い時間の審議の結果、8枠の9番人気モズスーパーフレアが逃げ残り

鞍上の松若騎手に微妙なGI初勝利をプレゼントした。

 

【2020年の回収率】

16,000円投資/6,940円払戻し。 

現在の回収率=43.4%