「東京新聞杯」「きさらぎ賞」 の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今週の勝負レースは2/3(日)東京競馬場、芝1600mで行われる
第69回「東京新聞杯」(GIII)4歳上別定戦と、
京都競馬場、芝1800mで行われる第59回「きさらぎ賞」(GIII)3歳別定戦です。

「東京新聞杯(GIII)」


過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は勝利なしの1頭のみ、10番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
最低人気は15番人気。
単勝30倍以上は勝利無しの2頭、100倍以上は皆無。
4歳馬は8頭、5歳馬は5頭、6歳馬は6頭、7歳馬は勝利無しの1頭のみ、8歳以上は皆無。
牝馬は3頭。
関西馬が12頭だが、8番人気以下の関東馬が3頭と穴をあけている。
馬番、1~8番が16頭と優勢。
1~4枠が15頭で内枠有利。
前走、重賞組が10頭で、エリザベス女王杯組が3頭、京都金杯組が3頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下や、10着以下は勝利無しの1頭の関東馬。
前走、オープン特別組は8頭で、ニューイヤーS組が5頭、キャピタルS組が勝利なしの2頭。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下や、10着以下や、着差1秒以上負けは皆無(3着以下は勝利無しの3頭)。
前走、1600万下組はそこで2番人気の1着馬が2頭。
前走、0.7秒以上差負けは勝利なしの1頭のみ。
前走、1200m以下や1800mは皆無、2200m以上は3頭、1400m~1600mが15頭と優秀。
前走、ダート組は皆無。
前走、出走頭数が14頭以下組は皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。

別定戦で、まぎれが少ないコースのはずだが、わりと荒れる傾向。
前走中6週以内のマイル組で4~6歳から。

◎5 タワーオブロンドン
○6 レッドオルガ
▲2 インディチャンプ
△3 テトラドラクマ

馬連BOX 2・3・5・6 100円ずつ!
計600円。




「きさらぎ賞(GIII)」


過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は7頭、9番人気以下は皆無。
単勝20倍以上は勝利なしの1頭のみ。
牝馬は1頭のみ。
関東馬は2頭のみだが率では関西馬を上回る。
2~4月生まれが19頭と優秀。
前走、重賞組が3頭、オープン特別組が2頭、500万下組が11頭、未勝利戦組は3頭、新馬戦組は1頭のみ。
前走、重賞組やオープン特別組は、そこで4番人気以下や、4着以下は1頭のみ。
前走、東京や中山の重賞やオープン特別組は1頭のみ、500万下組は1頭のみ。
前走、500万下組はそこで4番人気以下や、5着以下は皆無。
前走、新馬戦や未勝利戦組はそこで3番人気以下は皆無。
前走、1500m以下や2100m以上は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から連闘や半年以上は皆無。

比較的堅く、前走3番人気以内が優秀だが、毎年出走数が少ない傾向なのが残念・・・
ディープインパクト産駒を狙う!

◎4 ダノンチェイサー
○2 エングレーバー
▲8 メイショウテンゲン
△7 アガラス

馬連BOX 2・4・7・8 100円ずつ!
馬連 4-2・7・8 100円ずつ!
計900円。


先週の勝負レース、「根岸S」は、2番人気のコパノキッキングが4連勝でGIII連勝を決めたが、
◎ユラノトが2着に来るも、勝った馬が1400m戦も左回りも未勝利経験で軽視してしまった・・・

一方、「シルクロードS」は、◎ダノンスマッシュが重賞連勝で見事期待に応えてくれたが、
2着に11番人気のエスティタートが食い込み、的中馬券には手が届かなかった・・・

【2019年の回収率】
6,200円投資/18,920円払戻し。
現在の回収率=305.2%