「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。
毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは11/2(日)東京競馬場、芝2000mで行れる
第150回「天皇賞・秋」(GI)3歳上定量戦です!
第150回「天皇賞・秋」(GI)3歳上定量戦です!
春と秋に行われる伝統の一戦。
14番人気のヘヴンリーロマンスが優勝した天覧の2005年。
勝ったウオッカとハナ差着のダイワスカーレットの牝馬どうしの激戦となった2008年。
史上初の8歳馬によるGI 制覇を果たした2009年のカンパニー。
現在、現役世界最強馬の評価を受けるジャスタウェイは2013年の勝利をきっかけに。
勝ったウオッカとハナ差着のダイワスカーレットの牝馬どうしの激戦となった2008年。
史上初の8歳馬によるGI 制覇を果たした2009年のカンパニー。
現在、現役世界最強馬の評価を受けるジャスタウェイは2013年の勝利をきっかけに。
傾向予想泣かせで、新たなる伝説が塗り替えられてきた後のちまで語られるレース。
近年は春のクラシックを賑わせてきた3歳馬の勢いと、
それとも日本の競馬界を牽引してきた古馬の意地とがぶつかり合うのが見どころで、
それとも日本の競馬界を牽引してきた古馬の意地とがぶつかり合うのが見どころで、
今年は、皐月賞を4連勝で制覇した「イスラボニータ」が古馬に挑む。
二冠目の日本ダービーはわずかに2着に敗れたが、秋初戦は新潟で行われたセントライト記念で快勝。
古馬との対戦は初めてだが、菊花賞を見送りこちらに照準を合わせたのは勝算があるからだろう。
二冠目の日本ダービーはわずかに2着に敗れたが、秋初戦は新潟で行われたセントライト記念で快勝。
古馬との対戦は初めてだが、菊花賞を見送りこちらに照準を合わせたのは勝算があるからだろう。
その古馬の壁として立ちはだかるのは、牝馬ながらGI6勝の女帝「ジェンティルドンナ」。
3歳時に牝馬三冠馬になったのが薄れるほど、その後は史上初のジャパンカップ連覇や
UAEに遠征して国際G1のドバイシーマクラシックを制覇するなど現役にしてすでに伝説の名馬が
宝塚記念の9着から復帰を誓う。
3歳時に牝馬三冠馬になったのが薄れるほど、その後は史上初のジャパンカップ連覇や
UAEに遠征して国際G1のドバイシーマクラシックを制覇するなど現役にしてすでに伝説の名馬が
宝塚記念の9着から復帰を誓う。
もう一つの盾、天皇賞(春)を今年と一昨年と連覇している「フェノーメノ」は、
それ以降じっくり休養をとり、この天皇賞、春・秋制覇をしっかりと目標に仕上げてきた。
それ以降じっくり休養をとり、この天皇賞、春・秋制覇をしっかりと目標に仕上げてきた。
皐月賞、日本ダービーでともに2着、そして三冠最終戦の菊花賞で悲願のGI制覇と
昨年のクラシックを賑わせた「エピファネイア」は、海外遠征を経て一回り成長して帰ってきた。
昨年のクラシックを賑わせた「エピファネイア」は、海外遠征を経て一回り成長して帰ってきた。
前走の産経賞オールカマーを勝った「マイネルラクリマ」は、京都金杯で重賞初制覇、
七夕賞では優勝と3着、エプソムC2着と常に芝の中距離重賞では上位に顔を見せる常連。
七夕賞では優勝と3着、エプソムC2着と常に芝の中距離重賞では上位に顔を見せる常連。
昨年はオークスで3着、秋華賞では4着、そのトライアルレースのフローラSやローズSでは優勝をし、
牝馬クラシック線戦を賑わせた「デニムアンドルビー」の素質は間違いなくGI級。
牝馬クラシック線戦を賑わせた「デニムアンドルビー」の素質は間違いなくGI級。
この夏の小倉記念の2着と、新潟記念を優勝して「サマー2000シリーズ」のチャンピオンとなった
「マーティンボロ」は、相手は強化されるものの得意な距離で自分の走りができれば盾が見えてくる。
「マーティンボロ」は、相手は強化されるものの得意な距離で自分の走りができれば盾が見えてくる。
2011年にこのレースを優勝して現在もそのタイムは芝2000mのJRAレコードタイムとして刻まれている
「トーセンジョーダン」の敵となるのは8歳という年齢のみか?
「トーセンジョーダン」の敵となるのは8歳という年齢のみか?
1000万下、1600万下、オープン特別と3連勝の勢いで臨んだ前走の毎日王冠で3着の「スピルバーグ」。
前々走のエプソムCで初の重賞タイトルを獲得し、前走の毎日王冠4着を経由して参戦する「ディサイファ」。
前々走の函館記念を制し、前走の札幌記念でなみいる強豪につづいての4着だった「ラブイズブーシェ」。
3歳時に無傷の4連勝でNHKマイルCを制覇した5歳の「カレンブラックヒル」は産経賞オールカマー7着から。
昔から「魔物がいる」と言われている府中の杜の2000m。
そこを先頭で駆け抜け秋の盾を手にする者は、若駒、女帝、新勢、古豪、はたまた・・・
そこを先頭で駆け抜け秋の盾を手にする者は、若駒、女帝、新勢、古豪、はたまた・・・
現地でその勇姿を焼き付けてきます!
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は7頭、10番人気以下は牝馬の2頭だが近8年は8番人気以下は皆無。
最低人気は14番人気。
単勝20倍以上は2頭のみ。
3歳馬が3頭、4歳馬が9頭、5歳馬が7頭、6歳馬は皆無、7歳以上は1頭のみ。
牝馬は6頭で活躍。
関西馬が12頭。
8枠は皆無。
芝の重賞勝利実績あり19頭。
東京芝での重賞連対か、東京芝での勝利実績あり17頭。
1年以内に芝重賞での連対実績無しは皆無。
休み明け5戦以上の出走は皆無。
前走、全馬GIかGII組で、毎日王冠組が8頭と最多、宝塚記念組が4頭、札幌記念組が2頭。
前走、GIII組、オープン特別組、1600万下組、地方交流戦組は皆無。
前走、そこで10番人気以下は皆無、6着以下が1頭のみ。
前走、連対馬が14頭と優秀。
前走、そこで1秒差以上負けは皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、宝塚記念以降未出走も1頭のみ。
社台系牧場の生産馬17頭。
1番人気は7頭、10番人気以下は牝馬の2頭だが近8年は8番人気以下は皆無。
最低人気は14番人気。
単勝20倍以上は2頭のみ。
3歳馬が3頭、4歳馬が9頭、5歳馬が7頭、6歳馬は皆無、7歳以上は1頭のみ。
牝馬は6頭で活躍。
関西馬が12頭。
8枠は皆無。
芝の重賞勝利実績あり19頭。
東京芝での重賞連対か、東京芝での勝利実績あり17頭。
1年以内に芝重賞での連対実績無しは皆無。
休み明け5戦以上の出走は皆無。
前走、全馬GIかGII組で、毎日王冠組が8頭と最多、宝塚記念組が4頭、札幌記念組が2頭。
前走、GIII組、オープン特別組、1600万下組、地方交流戦組は皆無。
前走、そこで10番人気以下は皆無、6着以下が1頭のみ。
前走、連対馬が14頭と優秀。
前走、そこで1秒差以上負けは皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、宝塚記念以降未出走も1頭のみ。
社台系牧場の生産馬17頭。
以前は1番人気にとって鬼門のレースだったが、近年は信頼できる。
3歳馬、牝馬の活躍に期待!
3歳馬、牝馬の活躍に期待!
◎1 ジェンティルドンナ ○15 イスラボニータ ▲3 デニムアンドルビー △9 フェノーメノ △14 マーティンボロ 馬連 1-3・9・14・15、15-1・3・9・14 100円ずつ! 馬連BOX 1・3・9・14・15 100円ずつ! 計1,800円。
先週の「菊花賞」は馬連2,640円的中!
△トーホウジャッカルが▲サウンズオブアースとの叩き合いを制し最後の一冠を手中に!
まさかと思ったが本命にしたダービー馬 ワンアンドオンリーが9着に撃沈。
△トーホウジャッカルが▲サウンズオブアースとの叩き合いを制し最後の一冠を手中に!
まさかと思ったが本命にしたダービー馬 ワンアンドオンリーが9着に撃沈。
その不安から神戸新聞杯でタイム差無しの上位組も抑えておいて大正解でしたが、
それにしても前走が9番人気と8番人気がこの2戦でここまで成長したなんて驚き!
それにしても前走が9番人気と8番人気がこの2戦でここまで成長したなんて驚き!
【2014年、現在の回収率】
53,200円投資/39,130円払戻し。
現在の回収率=73.5%
53,200円投資/39,130円払戻し。
現在の回収率=73.5%