「日経新春杯」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは1/19(日)京都競馬場、芝2400mで行われる
第61回「日経新春杯」(GII)4歳上ハンデ戦。

今年初のGII、伝統のハンデ戦。

ハンデ戦とは、その競走馬の過去の実績によりハンデキャッパーが人為的に
馬に背負わせる負担重量の差をつけるレース。

成績優秀で実力が上位と思われる馬には重く、
逆に成績の芳しくない馬に対しては軽い斤量が科せられることになります。

って事は、どの馬が先にゴールしてもおかしくないレースということで、
競馬が全く分からない人でも適当に買って当たる確率が比較的高いレースと言えるんです。

これまで競馬をまったくやった事が無いって方でも、
これを機にミニロト感覚で試してみてはいかがでしょうか?


ハンデ戦は、これまでの実績は無いけれど・・・って馬にも勝てるチャンスがあるレース。

そんな軽ハンデをの恩恵活かし、昨年は10番人気のカポーティスターが、
2009年はテイエムプリキュアが制しました。

ただし、2012年は1番人気のトゥザグローリーがレースレコードで勝ち、
2011年は2番人気のルーラーシップが、2010年も2番人気のメイショウベルーガなどの
実績を支持された者が制し、誰が勝ってもおかしくないハンデ戦ならでは結果となっています。

今年は重賞を2勝以上している実績馬がいないだけに、余計に難関なハンデ戦となっています。

「日経新春杯(GII)」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は4頭、10番人気以下はハンデ53kg以下の2頭。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は皆無。
4歳馬が7頭、5歳馬が10頭、6歳馬が1頭、7歳以上が2頭。
牝馬は2頭。
関西馬が20頭。
馬番13番より外は皆無。
ハンデ、54~57.5kgが17頭。
前走、重賞組が11頭で、鳴尾記念組が5頭と最多、有馬記念組が2頭、愛知杯組が2頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組は万葉Sで3番人気以内の3着以内のみが2頭。
前走、1600万下組は6頭、1000万下組は1頭、500万下組は皆無。
前走、条件戦組はそこで5番人気以下や3着以下は1頭のみ。
前走、1800m以下組は2頭のみ、3000m以上も2頭のみ。
前走、ダート組は皆無。
前走から連闘や半年以上は皆無。

ハンデ戦なのでそこそこ荒れる傾向だが、オッズも平たくなるので大穴は出にくい!
絞りにくいここは4~5歳馬を中心に手広く!

◎8 アドマイヤフライト
○1 サトノノブレス
▲4 フーラブライド
△6 ステラウインド
△13 ラブイズブーシェ

馬連BOX 1・4・6・8・13 100円ずつ!
計1,000円。


先週の「シンザン記念」は馬連320円的中。
午年の初的中ですが、ショボ・・・

○ミッキーアイルは強かったですねぇ。
これからどんなレースをしていくのか楽しみです。
◎のウインフルブルームも△のダガノグランパもガンバってくれましたが、
その組み合わせだけは馬券的に望んでなかったなぁ。

【2014年、現在の回収率】
3,000円投資/320円払戻し。
現在の回収率=10.6%