2013年、ボク事件トップ10! | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今日は12月31日大晦日。

とうとう2013年も間もなく終わってしまいますね。
2013年、ボクはどう生きてきたのだろうか?

そんな極々小規模なプライベートな事は誰も興味ないとは思いますが、
今年も大晦日恒例の「2013年ボク事件、カウントダウン・ベスト10」を綴っていきたいと思います。


それではさっそく参りましょう! 2013年ボク事件、カウントダウン!!

【第10位】 『ゲレンデに立つ』

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義理の祖母が無くなり、そして息子が生まれたばかりだというのに、
ボクは家族を置いて友人と長野のゲレンデにスノーボードに行き、
調子に乗って朝方まで飲んでいたのにも関わらず、朝一でジャンプを決めようとして転倒。

左腕を粉砕骨折し、完全に回復しないと医者には言われ、
普通の生活に戻るのに約8ヶ月以上回復にかかって家族に大きな迷惑をかけたのですが、
それから2年後・・・

スノーボードはもう履かないと決意したけど、それをシュートスキーに替えて
息子のソリデビューの機会に再びゲレンデ二立つことにしました。

やっぱり自然と語り合うスポーツに終わりは無い、終わらせたくはない・・・そうそう思うのですが、
それを許してくれた相方と息子に感謝感謝です。

【第9位】 『初めての男2人旅』

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相方が息子の幼稚園の準備に集中できるように、息子と初めて男2人きりで一泊旅行をしました。

って言っても新潟から埼玉の実家に行っただけですが。

行くまでは息子の母親依存症が出るのではないかと心配していましたが、意外にもあっさり。
それどころか親がビックリするぐらいメチャメチャいい子でした。

息子の成長を感じる出来事でした。

【第8位】 『2回のディズニー』

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だいたい年に1回はディズニーリゾートに行きたいというのがいつの間にか我が家の決まりごとになっていますが、
今年は同じ年に2回も行ってしまいましたぁ。

それはディズニーリゾートが開園30周年の記念の年だったからではなく、
1度目は「母の日」ってことで、相方の大好きなディズニーランドに行くことに。

そして2回目は、お腹にいる赤ちゃんが生まれる予定の来年は行けない事になりそうなのでその前に・・・
という理由でディズニーシーに行ってきました。

まあボクが言うまでも無いですが、やっぱり何度行っても感動する
素晴らしいテーマパークですよねぇ~

さらに驚きなのが、半年しか変わらないのに息子のリアクションがとっても良くなったこと。
次に行く時はもう一人増えてになりますが、どんなディズニーになるか今から楽しみです♪

【第7位】 『SLばんえつ物語で会津へ』

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ボクが新潟に住み始めた頃から走り出したイベント列車なので、
いつか乗ってみたいなぁ、とずっと思っていたんです。

それが都合よく息子が電車や汽車に興味をもってくれたので、いいきっかけが出来ました。

旅行好きの我が家が、今年Jリーグのアウェイ遠征を目的にした以外に旅したのは、
結果これだけになってしまいましたが。

今となっては行っておいて良かったと思えるタイミングでした。

【第6位】 『「馬の会」小倉競馬場遠征』

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え~と、このブログのタイトルは『馬の会長日記』ですよねぇ・・・
だから競馬の事をランクインさせないとですね!

でも、無理矢理じゃなくて今年の県外への競馬場遠征は実に3年ぶり。

しかも、台風が来る、好きな競走馬は無くなる、玄界灘の幸は獲れない、
夜のお店は閉まってしまう・・・などなどのハプニングもありましたが、
それ以上に、美味くて、楽しくて、興奮し、忘れられない時間を、
共通する趣味を持った友人と過ごしてとってもいい旅となりました。

競馬は我が一生の友! そして競馬の友とは一生の付き合いになるでしょう。

【第5位】 『俺たちの誇りニイガタ』

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今年もJ1リーグ、アルビレックス新潟の試合に一喜一憂しました。
昨年は残留争いで泣く事が多かったけど、今季、特に後半はめちゃくちゃエキサイティングさせてもらいましたよ。

しかも、ボクがレッズのサポーター時代に熱くさせてくれたワンダーボーイ「田中達也」がアルビに来てくれたんです。
あの達也ですよ。

まるで夢の様でホーム開幕戦のピッチの彼の姿を見るまで半信半疑でした。

新潟を離れてしまったために来季はこれまでの様にビッグスワンには行けませんが、
スカパー!や首都圏で行われるアウェイ試合にと熱くなりたいと思います。

【第4位】 『春から幼稚園』

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家庭という世界しか知らなかっ息子が初めて小さな社会に出て行きました。

毎日、ボクが会社に向かう時には『いってらっしゃぁ~い』の声が無いほど幼稚園に行く準備でバタバタ。
息子の生活も変化しましたが、ボクらの生活も変わりましたよ。

家族から離れて幼稚園に行くと寂しくて泣いちゃう子も多いらしいですが、
息子の口からは知らないお友達の名前やその日に幼稚園でやったことなど話してくれて
とっても幼稚園が好きになってくれました。

相方のお腹に赤ちゃんができると、何かを察してかちょっとだけ朝グズる様になったけど・・・

でも、せっかく冬の制服も買ったのに、もうそれを着る事ができないなんて寂しいなぁ。
そして、現在キャンセル待ちの埼玉の幼稚園には春から通えるのだろうか?

【第3位】 『相方の育った場所』

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相方が生まれ数十年間も過ごした実家を他人の手に渡しました。

もう住んできた家族もみんないなくなり、空家になっていて、
古い家だったので防犯的にも、修繕費などの経済的にも、
ずっとそのままにしておく訳にはいかなかったとは言え、
やっぱりいざ処分するとなると相方にとっては色んな思いが駆け巡ってきたことでしょう。

ただ、奇跡的な縁があって知り合いが買ってくれることになったのはうれしい事でした。

また相方は愛車まで処分したので今年は色んなモノを手放した年になりました。

【第2位】 『次男を授かりました』

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息子には絶対に兄弟をつくってあげたいと、一人っ子の相方はずっと言っていました。
子育ては大変だけど、ボクもそうしてあげたい。

だいたい3歳ぐらい年の離れた兄弟を・・・と思っていたら授かる事ができました。

幸せな事です♪

最初は2人目は女の子がいいなぁ、なんて思っていたけど、
冷静に考えれば家計的にも、息子的にも、そしてボク的にも男の子で良かったと思えます。

トップ1になれそうなうれしい出来事ですが、それは無事に生まれた来年にとっておきます。

予定日は1月25日。
長男の時の様なドキドキの緊張は無く、ワクワクでとっても楽しみ♪

早く会いたいなぁ~ 2014年は賑やかになりそうだぁ。



そして2013年一番忘れる事のできない出来事は・・・

【第1位】 『新潟県民から埼玉県民に』

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やっぱりこれが一番大きな出来事ですよ。

最初新潟に着任した時には「まあ、いても数年なんだろうなぁ」と思っていたのですが、
まさか15年も住むとは思っていませんでしたよ。

もうすっかり身も心も新潟県民になっちゃいました。

これがサラリーマンの宿命とはわかっていたのですが、やっぱり馴染の地を離れるのは寂しいもんです。

大嫌いだった冬の鉛色の空でさえ、今では少し恋しいです・・・

でも、異動した地はなんとボクの出身地である埼玉。

会社も考慮してくれたんだと思いますが、親や親せき、友人などもいる場所に戻って来られるなんて
とっても恵まれていることですよねぇ。

この出来事は2013年のボクだけでおさまらず、家族みんなの人生が変わった事件でした。



さて、今年も何とかこの日を迎えられたのは、この一年間皆さまからのたくさんの
あたたかい激励やご指摘があったからこそです。

2013年もおかげさまで辛いことや苦しい事を乗り越えられ、
そして楽しい事やうれしい事も何倍にも感じられる事ができました。

一年間本当にお世話になりました。
また来年も引き続き仲良くしていただけたらうれしいです♪

それでは良いお年をお迎えくださいませ。


・・・2013年12月31日 のみ