「朝日杯フューチュリティステークス」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです!
12月15日はボクの誕生日でもあるのでバースデープレゼントをぜひGetしたい!

・・・でも、この週末は仕事です。

今週の勝負レースは12/15(日)中山競馬場、芝1600mで行われる
第65回「朝日杯フューチュリティステークス」(GI)2歳限定戦。

2歳の若駒たちの初の大舞台。
来年からは阪神競馬場、芝1600mに舞台を移すことが決まっていて最後の中山決戦。

過去の優勝馬たちを見てもここで栄光をつかみ未来に飛躍していった者が何頭もいます。
近年では2009年に今年の皐月賞馬ロゴタイプ、2011年のNHKマイルC優勝馬グランプリボス、
2010年のJCを勝ったローズキングダムなどなど・・・

未来の競馬界を占うのにも見逃せない2歳王者決定戦!

出走メンバーの中で唯一の重賞馬なのがなんと牝馬の「ベルカント」。
前走のファンタジーSを勝利し、その前のデイリー杯2歳Sでは2着と牡馬相手に高い実績が光る。

また牡馬の中で最注目なのが地方馬の「プレイアンドリアル」で、
ホッカイドウ競馬で圧倒的な強さを見せ、JRA初出走の前走、東京スポーツ杯2歳Sでも2着と健闘。

JRAの牡馬では前走デイリー杯2歳S2着からの挑戦となる「アトム」。
ディープインパクト産駒で注目を浴び、その期待に応えられるか?

その他、東京、芝1600mの舞台でデビュー2連勝を飾ってきた「ショウナンワダチ」や、
4戦して2勝3着2回と安定感を誇る「ショウナンアチーヴ」のショウナンカンプ産駒2頭。

メイクデビューを1番人気に応えて快勝したスペシャルウィーク産駒「ウインフルブルーム」。

ダート戦だがデビュー戦で5馬身、2戦目で7馬身と圧勝をしてきた「アジアエクスプレス」。

メンバーの中で最多タイとなる6戦のキャリアを持つ「マイネルディアベル」などなど・・・

圧倒的な主役が不在の中、牝馬、地方馬、無敗馬、素質馬と
バラエティにとんだメンバーで2014年の競馬界を占う!

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は4頭、5番人気以内が17頭、10番人気以下は1頭のみ。
最低人気は10番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
牝馬は出走自体が少なく皆無。
関東馬は9頭、関西馬は11頭だが前走で3着以内馬のみ。
重賞4着以内の実績あり19頭。
芝1600m以上で勝利か、その重賞で3着以内の実績あり15頭。
連対率、50%以上が19頭。
デビュー以来6着以下が無い18頭。
デビュー2戦目以内で勝利19頭。
近走で勝利したのが芝1400m以上18頭。
キャリア2~4戦16頭。
東京・中山・新潟での出走経験あり17頭。
1枠~4枠が13頭と優勢。
前走、重賞組が17頭で、京王杯2歳S組が最多の7頭、
東京スポーツ杯2歳S組が6頭、デイリー杯2歳S組が2頭。
前走、重賞組はそこで6番人気馬や6着以下は1頭のみ、10番人気以下10着以下は皆無。
前走、オープン特別組は皆無、500万下組が3頭、未勝利戦組や新馬戦組は皆無。
前走、500万下組はそこで4番人気以内の1着馬のみ。
前走、東京組が15頭。
前走、1200m以下は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内は皆無、中9週以上は2頭のみ。

最後の中山決戦だというのになんだかいまいちパッとしないメンバー。
そんな時に歴史が塗り変わったりするので、地方馬や牝馬に期待してみよう。
◎13 プレイアンドリアル
○1 ベルカント
▲3 アトム
△6 アジアエクスプレス
△10 グリサージュ

馬連BOX 1・3・6・10・13 100円ずつ!
計1,000円!


先週の「阪神ジュベナイルフィリーズ」は馬連1,240円的中!
新潟2歳S馬であるハープスターを応援していたので、ゴールしたときは「勝ったァ!」と思ったけど、
レッドリヴェールが差していたんですね。
傾向的に久しぶりの馬は連対しないのですが、今年の夏の牡馬牝馬混合重賞を勝った連中の強さは本物でしたね。
2勝無敗馬のワン・ツー・スリーフィニッシュでした♪

【2013年回収率】
57,100円投資/47,720円払戻し。
現在の回収率=83.5%