「エリザベス女王杯」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
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今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
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その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デー!

今週の勝負レースは11/10(日)京都競馬場、芝2200mで行われる
第38回「エリザベス女王杯」(GI)3歳上牝馬限定別定戦。

3歳馬や古馬からトップレベルの牝馬たちが集う、まさに女王決定戦!

3歳馬筆頭はやはりオークスに続き、前走の秋華賞を制して世代女王となった「メイショウマンボ」。
今回は古馬と初対戦になるが、4戦して連対100%の得意の京都コースで一気に女王へとのぼり詰める!

秋華賞を1番人気の指示を受けながら4着に敗した「デニムアンドルビー」は
鋭い脚が発揮できる外回りコースに変わり、悲願のGI獲りを目指す!

それを迎え撃つ古馬筆頭は今春のヴィクトリアマイルで悲願のGI 初制覇を果たした「ヴィルシーナ」。
昨年はこのレースも含めGIで悔しい2着がつづいていたが、前走の京都大賞展で勝利への下見は済んだ。

昨年のエリザベス女王杯を制した「レインボーダリア」は、今年になって掲示板すら確保できていないが、
7番人気ながら激走した昨年の実績があるだけに侮れない。

昨年のヴィクトリアマイルでGI 初制覇した「ホエールキャプチャ」は
前走の府中牝馬Sで弾みをつけ、自身2冠目を目指す。

2011年の桜花賞馬の称号が薄れつつあった「マルセリーナ」だったが、
今年のマーメイドSで勝利し、GI馬であることを思い出させてくれた。

その他にも、条件戦ながら連勝中の「ラキシス」や「ディアデラマドレ」、
前走の府中牝馬Sでは7着だったが、1番人気に支持された「アロマティコ」、
3歳春のチューリップ賞でジェンティルドンナに先着した「ハナズゴール」などなど
女王の座をめぐる女の闘いがはじまる!

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気が5頭、5番人気以内が16頭、10番人気以下は2頭。
最低人気は12番人気。
単勝30倍以上は2頭のみ。
3歳馬は8頭、4歳馬は5頭、5歳馬は6頭、6歳馬は1頭、7歳以上は皆無。
関西馬が16頭と優勢、外国馬も2頭と要注意。
GI連対実績あり15頭。
芝2000m以上で勝利実績あり18頭。
京都での勝利実績あり15頭。
前走、全馬重賞組で、秋華賞組が最多の7頭、府中牝馬S組が4頭、天皇賞(秋)組が3頭、京都大賞典組が3頭。
前走、そこで10番人気以下は1頭のみ、6着以下は4頭のみ。
前走、牝馬限定戦で0.6秒以上差で負けは皆無。
前走から連闘や中9週以上は皆無。

イメージとは違い意外と堅い決着が多く、3歳馬の活躍に期待!
◎3 メイショウマンボ
○14 デニムアンドルビー
▲9 ヴィルシーナ
△8 マルセリーナ
△5 ホエールキャプチャ

馬連 3-5・8・9・14 200円ずつ!
   14-3・5・8・9 100円ずつ!
計1,200円!



先週の「アルゼンチン共和国杯」は2着のアドマイヤラクティはスタミナ勝負で頑張ってくれ、
ルルーシュは昨年より重いハンデで3着となかなかの府中適正を見せてくれたのですが、
買ってないアスカクリチャンが前走から斤量が3kg減って快走しちゃいました。
気にはなっていたのですが、勢いが感じられなかったもので・・・

【2013年回収率】
51,000円投資/39,700円払戻し。
現在の回収率=77.8%