新潟は未だに梅雨明けをしていなく、毎日ジメジメする日がつづきますが、
この週末はラッキーなことにお天気に恵まれましたぁ~♪
この週末はラッキーなことにお天気に恵まれましたぁ~♪
そして一足早いけど、この季節と言えばウミ、うみ、海で~す!
さっそく息子をつれて海で遊んできましたよ~♪
って、またちょっと水温も低いので、バーベキューをやっている人はいても
ほとんど泳いでいる人はいませんでしたけどね。
ほとんど泳いでいる人はいませんでしたけどね。

海無し県の埼玉出身のボクは海に強い憧れを持っているんですよ。
15年前に新潟に移り住む事が決まった時にボクは迷わず海の近くに住む事を決めちゃったほど。
よく独身の頃は海岸沿いを自転車で走り、夕陽に染まる空を眺めながら
海の家で波の音をつまみにまったりとした最高の時を過ごしていましたよ。
海の家で波の音をつまみにまったりとした最高の時を過ごしていましたよ。
まあ現実は・・・海岸沿いの道路には砂がたまっているので自転車では走りづらく、
自転車は潮風であっという間にサビサビ。
自転車は潮風であっという間にサビサビ。
それに日本海ですからねぇ、この季節はいいけど冬場は夕陽どころか太陽もほとんど見られず、
荒れ狂う波の轟音が鳴り響いているんですけどね。
荒れ狂う波の轟音が鳴り響いているんですけどね。
それでも、ボクは海が大好きなんで~す!

ちなみに新潟では「海の家」と言わず「浜茶屋」と、趣のある呼び方でそれも好き。
でも、逆に相方は今ボクらが住んでいる場所以上に実家が海の近くで、
海なんか当たり前の様にあった環境。
海なんか当たり前の様にあった環境。
小さな頃はよく遊んでいたらしいのですが、
今ではわざわざ行きたいと思わない場所なんだそうですよ。
今ではわざわざ行きたいと思わない場所なんだそうですよ。
水着にもなりたくないし水にも入りたくもない、
そしてこの季節は暑いのに日影も無いので日焼けもしちゃうし、
肌は汗や潮でベタベタになって砂もついてしまう・・・
そしてこの季節は暑いのに日影も無いので日焼けもしちゃうし、
肌は汗や潮でベタベタになって砂もついてしまう・・・
かたくなに行かない訳じゃないんですけど、あまり気はすすまないらしい。

まあ、その気持ちもわからなくも無いですが、
行かないでいるとまた真夏は真夏で暑過ぎるし、そうしていると秋が来てしまい
また近づきたくないほどの荒れ狂う日本海になってします。
行くならいつ行くか?
そう、あの先生もうんざりしはじめている流行りの言葉が心のなかで響きますよ。
別に行こうと思えば息子と2人で気軽に来られる距離なので
相方を無理に海に連れてこなきゃいけない訳ではないですが、
やっぱり行くなら家族そろって夏の思い出をつくりたいッスもんね。
相方を無理に海に連れてこなきゃいけない訳ではないですが、
やっぱり行くなら家族そろって夏の思い出をつくりたいッスもんね。

ってことで、何日も前から息子に「晴れたら海行こう」「お砂遊びしようね」と言っていたら、
洗脳しすぎたのか?
この週末には他に買い物をする用事があったのに、
晴れたのを見ると息子は『たっちゃん海行きたいの』『お砂遊びやりたい』と
今にも泣き出しそうなほど切実に訴えてきました。
晴れたのを見ると息子は『たっちゃん海行きたいの』『お砂遊びやりたい』と
今にも泣き出しそうなほど切実に訴えてきました。
どうせ1時間ほどだろうからと、相方も含めみんなで海に出ましたよ♪
まあ、海に行くって言ったって毎日海は見ているんですけどね。
波打ち際にまで行って海に触れるって事ですよ。
波打ち際にまで行って海に触れるって事ですよ。

もう、息子は大よろこび~♪
って言っても、まだ海の中に浸かって遊ぶ訳ではなく、波打ち際で砂遊びをするだけ。
幼稚園でも水遊びも砂遊びも大好きなので息子にとって砂浜はこれ以上にない遊び場です。
幼稚園でも水遊びも砂遊びも大好きなので息子にとって砂浜はこれ以上にない遊び場です。
ボクが穴を掘って壁を作ってあげると、そこにバケツで海水を汲んで来て入れ
その中に浸かって『たっちゃん温泉で~す』とか言って楽しんでましたよ。
その中に浸かって『たっちゃん温泉で~す』とか言って楽しんでましたよ。
でも、ただ相変わらず動いている波は怖い様で、水辺に行く時は恐る恐るビビりながら、
そして砂遊びの道具が波にさらわれてしまった時にはもうパニック!
そして砂遊びの道具が波にさらわれてしまった時にはもうパニック!
『おとぅ~さ~ん!! あぁ! いっちゃったよぉ~! とってぇ~!!』
そのパニクり方が面白くて、相方も楽しんでビデオにおさめていましたよ。
息子にとっては一大事な事なんでしょうけどね。
息子にとっては一大事な事なんでしょうけどね。

昨年までは埼玉に住む甥っ子&姪っ子が海水浴を楽しみに新潟まで来てくれたのですが、
今年は姪っ子が中学生になり部活が忙しいので来られないんだそうです。
昔は『新潟の海に行きた~い』と言っていたのに、
もう親戚のオジさんには会いに来てくれないお年頃になったんですね。
もう親戚のオジさんには会いに来てくれないお年頃になったんですね。
まだ海水浴は出来ないけれど、息子もようやく一緒に遊べる様になったのにぃ。
まあその分、海が大好きなボクが息子の相手を・・・
いや、息子にボクの遊び相手をしてもらおうっと。
いや、息子にボクの遊び相手をしてもらおうっと。
結局、1時間で満足できず2時間近くも遊んでいてキリも無いので
「また来ようねぇ~」と半分無理やり海を後にしましたよ。
「また来ようねぇ~」と半分無理やり海を後にしましたよ。
息子はその場でまる裸で着替えた帰りに『たっちゃん、海のお砂遊び大好き~♪』と言っていました。
この夏何回来られるかわからないけれど、シーズンはまだまだ始まったばかり。
また、大好きな海に来ようね。
また、大好きな海に来ようね。
