「宝塚記念」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーでが、今週はGIなので気合を入れて早目に予想してみました。

今週の勝負レースは6/23(日)阪神競馬場、芝2200mで行われる
第54回「宝塚記念」(GI)3歳上定量戦です。

上半期の総決算となる格式高いグランプリレースであり、
ファンの人気投票で選ばれたスターホースが集うドリームレースでもある注目の一戦。

人気投票1位のオルフェーヴルが出走を回避しましたが、
今年は3強対決と言われるほど濃いメンバーが集まった。

人気投票2位は、昨年のクラシック二冠馬で、有馬記念も制した「ゴールドシップ」。
圧倒的な1番人気の支持を受けながら5着に敗れた
前走の天皇賞(春)から巻き返しを果たせるか!?

人気投票3位は、昨年に牝馬三冠を達成しただけでなく、ジャパンカップをも制覇し、
2012年の年度代表馬のも選ばれた女傑「ジェンティルドンナ」。
前走は国際G1のドバイシーマクラシックで惜しくも2着だったが、
世界がその走りを認めた事は確かである。

人気投票4位の「フェノーメノ」も、前走の天皇賞(春)で悲願のGI 初制覇を果たし、
今回3強の一角として堂々と肩を並べる。

その他、主役たちを脅かす存在も無視できない・・・

人気投票8位の「トーセンラー」は前走の天皇賞(春)で2着と善戦。
この勢いにのせ連対実績のない阪神コースに挑む。

人気投票11位の「ナカヤマナイト」は、今年初戦の中山記念をクビ差で優勝。
前々走の新潟大賞典が5着、前走の安田記念が12着だったが中距離適性は不気味。

また、今年の初戦となった芝2200mのAJCCを快勝した「ダノンバラード」は
前走の鳴尾記念3着から参戦。

昨年の新潟大賞典馬「ヒットザターゲット」は目黒記念4着から。
全10勝中5勝を阪神競馬場で挙げているコース巧者「シルポート」の逃げも見逃せない。

はたして2013年の下半期を締めくくるブランプリ馬は誰だ!?

2006年は京都開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は6頭、10番人気以下が2頭。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
3歳馬は皆無、4歳馬は9頭、5歳馬は6頭、6歳馬は3頭、7歳以上は2頭。
5~6歳馬は前走4着以下で皆無。
牝馬はGI馬のみが3頭。
関東馬は1頭のみ。
全馬重賞馬。
全馬GI連対かGII優勝実績あり。
全馬前4走以内にオープンクラスの芝2000m以上で連対。
連対率が40%以上18頭。
前走、天皇賞(春)組が最多の9頭、金鯱賞組が5頭、海外GI組が2頭、目黒記念組は皆無。
(金鯱賞(GII)は昨年から施行時期が変更。鳴尾記念がそれに変わりそうだがGIIIである)
前走、GIII組は皆無、オープン特別組は1頭のみ、1600万下組は皆無。
前走、4着以下は天皇賞(春)組の3頭のみ、GI以外で4着以下は皆無。
前走、GI以外で5番人気以下は皆無。
前走から中2週以内は1頭のみ、中9週以上は皆無。

3強対決と言われているが、傾向的にも他馬はそこにつけいる隙は薄いとみる。
あえて順番をつけるならコース実績があり関西牡馬であるこの馬が本命!

◎10 ゴールドシップ
○3 フェノーメノ
▲11 ジェンティルドンナ
△6 トーセンラー

馬連 10-3・11 200円ずつ!
馬連&3連複BOX 3・6・10・11 100円ずつ!
計1,400円。


先週の「ユニコーンS」は馬連950円的中!

でも同時開催の「函館スプリントS」で、昨年のアイビスサマーダッシュ馬
パドトロワを最後に切ってしまった事が超後悔・・・
キーンランドカップを勝ってるから洋芝も問題ないはずなのに。
なんで買わなかったぁ??

【2013年回収率】
31,200円投資/30,090円払戻し。
現在の回収率=96.4%