今日はクリスマスイヴですね。
そして今年も、皆さんにとってもあたたかなクリスマスイヴを過ごしていただけるよう願いを込めて、
ボクからささやかなクリスマスプレゼントをお贈りします。
ボクからささやかなクリスマスプレゼントをお贈りします。
毎年ご紹介していますが、ボクの住んでいるところの近くにあるクリスマスイルミネーション。
特に毎年恒例って訳ではないのですが、昨年この時季に書いた記事に
このイルミネーションを行なっている所から感謝のコメントを直接いただいちゃいました♪
このイルミネーションを行なっている所から感謝のコメントを直接いただいちゃいました♪

それは、新潟の方ならご存知の方も多い、『♪ポチの家から花子さんのくらしまでぇ~』という
TVCMでお馴染みの新潟の会社、住まいのリフォーム専門店「アクト」の青山スタジオさんからなんです。
これまで4年連続、クリスマスイヴには3年この記事を書いてきましたが、
こういったメッセージはとっても励みになりますね♪
こういったメッセージはとっても励みになりますね♪
これもご縁ですので、ボクがこの今住んでいるところでブログを続けるかぎり、
そして「アクト」さんがこの素敵なイルミネーションを続けるかぎり、
クリスマスイヴの恒例記事にしようかなぁ、と思いました。
そして「アクト」さんがこの素敵なイルミネーションを続けるかぎり、
クリスマスイヴの恒例記事にしようかなぁ、と思いました。

さて、今年の「アクト」さんは例年以上に夢のある、そしてダイナミックなイルミネーションを展開していましたよ。
元国道116号線、「西大通り」をバス通勤しているボクですが、
そこのひっそりとした住宅街に、煌びやかなイルミネーションが突如現れるんです。
そこのひっそりとした住宅街に、煌びやかなイルミネーションが突如現れるんです。
初めて見た時には「なんでこんなところに!?」って、ビックリしたのですが、
今年で11回目となりすっかりこの辺りの季節の風物詩となってきました。
今年で11回目となりすっかりこの辺りの季節の風物詩となってきました。
でも今年はちょっといつもと違うんですよ。
そう、そこに大きな存在感で立っているのは本物のモミの木なんです!

実はこのブログを立ち上げる前までは、毎年ここには天然のモミの木が立っていたんですよ。
でも、耳をすますと『ゴゴゴゴ・・・』と、波の音が聞こえてくるほど近く。
ここから歩いて5分で海に到着するのですが、
その荒れ狂う冬の日本海から吹き上げる暴風で、以前モミの木が折れてしまった事があったんです。
ここから歩いて5分で海に到着するのですが、
その荒れ狂う冬の日本海から吹き上げる暴風で、以前モミの木が折れてしまった事があったんです。
それ以来しばらく、天然のモミの木は姿を消してしまったのですが、
近ごろ閉塞感を感じるニュースが多い世の中で、本物と触れあい、生命の息吹を感じてもらう事によって、
子どもたちや地域の方々に、輝く笑顔を届けたいという「アクト」さんの強い思いで
7年ぶりに復活することとなったそうです。
近ごろ閉塞感を感じるニュースが多い世の中で、本物と触れあい、生命の息吹を感じてもらう事によって、
子どもたちや地域の方々に、輝く笑顔を届けたいという「アクト」さんの強い思いで
7年ぶりに復活することとなったそうです。

群馬県嬬恋村から陸送したこの天然モミの木の高さは15m。
高さだけではなく、生きている木はその呼吸が感じられてきて、さすがに迫力が違いますね。
そしてそこを彩るガラスボールのオーナメントは、ドイツの職人が一つ一つ息を吹き込んだ手作りのため、
ひとつとして同じ物は無いのだそうです。
ひとつとして同じ物は無いのだそうです。
職人が息を吹き込むごとに命が宿っていくガラスボールからも、その息吹が聞こえてきそうで、
まるでそれは、モミの木から滴り落ちる朝露のような、または木に実った果実のような、
時には思いを天に飛ばすシャボン玉のようにも見えますね。
まるでそれは、モミの木から滴り落ちる朝露のような、または木に実った果実のような、
時には思いを天に飛ばすシャボン玉のようにも見えますね。

その幹には『この虹色に輝くガラスボールが映し出す世界は地域の方々や
イルミネーションを見に来てくださった方々の未来への“夢”や“思い”を映しだし
それを叶える“魔法のクリスタルツリー”という願いを込めてメイクアップしてみました。』
と書かれていました。
当然、木が折れてしまうほどの暴風が吹く場所ですから、
この思いがこもったオーナメントも風で飛ばされてしまう可能性は大きいです。
この思いがこもったオーナメントも風で飛ばされてしまう可能性は大きいです。
それでも手づくりのガラスボールにこだわった「アクト」さんの
『そこに見に来た方たちの笑顔をこのガラスボールに映し出したい』という願いは叶いましたね。
『そこに見に来た方たちの笑顔をこのガラスボールに映し出したい』という願いは叶いましたね。

この「魔法のクリスタルツリー」をシンボルとした
今回このイルミネーションのテーマは『魔法の森のクリスマスツリー ~生命の息吹~』。
庭一面には3万個ものLEDを配されていて、
それが庭内を流れるクリスマスソング合わせてランダムに点灯するんです。
それが庭内を流れるクリスマスソング合わせてランダムに点灯するんです。
点灯するからもんだからシャッターチャンスはタイミングが難しかったりもしますが、
まるでこの庭全体が・・・この「魔法の森」の住人たちが歌っているみたいですよ。
まるでこの庭全体が・・・この「魔法の森」の住人たちが歌っているみたいですよ。
これもなんだか温もりを感じますねぇ。

息子もそんな楽しい雰囲気に誘われ、ついつい「魔法の森」の奥まで足を進めて行ってしまいます。
『トントン、誰かいますか?』・・・『あれぇ?返事がないなぁ』
『あ、後ろには雪だるまのサンタさんがいた』と、息子は森の住人を探しているかのよう。
まるで絵本を読んでいるかのように、そしてまさに魔法にかけられているかのように、森を歩いて行きます。
ところで誰を探しているのかなぁ?
ところで誰を探しているのかなぁ?
『あ、サンタさんぁ~ん!』
ってことは、この家には誰かが住んでいるかもね。
『トントン、誰かいますか?』・・・どうやらお留守。
昨年はこの小屋に入れたのですが、今年は鍵がしまっていました・・・残念。

この「魔法の森」にある小屋、「魔法のクリスタルツリー」に向かう道や、そこを流れる小川、
小さなゴールドクレストの木にも無数のオーナメント、
さらには見た事のある様々なキャラクターたちが会話をしています。
これも「アクト」さんの手で全て配されたそうですが、これを作るのには青山スタジオの社員だけでなく、
上越からも応援部隊が来て完成したそうですよ。
上越からも応援部隊が来て完成したそうですよ。
ボクは「アクト」さんの関係者ではまったくありませんが、
「アクト」さんの、子どもたちや地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いが伝わってくる
そんな立派なイルミネーションが近所にあるのはとってもうれしいです♪
「アクト」さんの、子どもたちや地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いが伝わってくる
そんな立派なイルミネーションが近所にあるのはとってもうれしいです♪

12/24、今日はクリスマスイヴ。
全てのみんなにとってあたたかい笑顔が多くなる日でありますように・・・♪
Happy Christmas☆
あ、どうやら息子も探していた住人を見つけられたようです。

住まいのリフォーム専門店「アクト」青山スタジオ 新潟市西区青山8-2-18(西大通り沿い) 点灯期間:12月末予定 点灯時間:17時~22時予定