「ジャパンカップダート」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

『奇跡は信じ続ければ必ず起こる』

さて、毎週日曜日は競馬予想デーです。

と言っても、今夜はうれしいことがあったので、かなり酔っ払っています。
でも、そうなることを考えて、競馬の予想は昨夜やったものなので大丈夫!

今週の勝負レースは12/2(日) 阪神競馬場、ダート1800mで行われる
第13回「ジャパンカップダート」(GI)3歳上定量戦です。

先週の「ジャパンカップ」につづき、ダートの王者を決める国際レースで
世界各国から砂の兵が仁川の舞台に集結します!

・・・と、言っても今年はさみしいことに外国馬の参戦は無し。

そうなると主役としてまずあげるのは、一昨年、昨年のこのレースを連覇している「トランセンド」。
3歳時に新潟のレパードSを勝っている馬でもあるので応援したいが、
ボクが応援するまでもなく断然人気で、3連覇という偉業達成に期待が高まる。

2009年のこのレースの覇者「エスポワールシチー」はGI7勝馬。
7歳になっても勢いは衰えず、前走の南部杯でも貫禄勝利をした。

昨年このレースの2着馬「ワンダーアキュート」はその後もGI戦線で上位をキープ。
そしてついに前走のJBCクラシックで悲願のGI制覇をした。

エルムS、みやこSと重賞を連勝すいた「ローマンレジェンド」は、6連勝中で今一番勢いがある!

そのローマンレジェンドの半姉「ミラクルレジェンド」は前走のJBCレディスクラシックで快勝した
2010年のレパードS馬でもある。

父クロフネはこのレースの覇者であり、前走の武蔵野Sで勝利を飾った「イジゲン」は父を越えられるか?

芝の重賞を5勝している実力馬「トゥザグローリー」がダート初参戦で注目を浴びる。

3走前のマーキュリーCと前々走のブリーダーズゴールドCを圧勝し、前走のJBCクラシックでは2着と
近走は充実している「シビルウォー」。

JBCクラシックで4着に敗れたが、半兄にヴァーミリアン持つ期待の血統「ソリタリーキング」。

前走のみやこSで2着の「ニホンピロアワーズ」や、今年のレパードS馬「ホッコータルマエ」、
前々走までは4連勝だった「ハタノヴァンクール」などなど・・・

海外の刺客が以内今、誰が砂の日本一の名をあげるのか?!

2007年まで東京ダート2100mで開催されていましたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気は8頭、2~3番人気は皆無、10番人気以下が3頭。
単勝最低人気は13番人気。
単勝4倍以内は8頭と優秀だが、30倍以が3頭。
3歳馬は3頭、4歳馬は5頭、5歳馬は8頭、6歳馬は4頭、7歳以上は皆無。
牝馬は皆無。
関西馬は17頭、外国馬は1頭のみ。
関西の騎手が12人だが、地方出身騎手は未勝利、乗り替わりで勝ったのは外国人騎手3人のみ。
重賞馬17頭。
GI3着以内の実績16頭。
馬体重500kgを超が11頭で、内8頭が勝利。
前走、JBCクラシック組が9頭で最多、武蔵野S組が4頭、みやこS組が2頭。
前走、オープン特別組は1頭、1600万下組も1頭。
前走、4着以内が17頭と優秀、10着以下は皆無。
前走、4番人気以内が15頭と優秀、10番人気以下は皆無。
前走、2秒以上の着差負けは皆無。
前走、芝組は1頭のみ。
前走から中1週以内は1頭のみ、中9週以上は皆無。
今回外国馬の参戦が無く、普段の実績と勢いで決まるとみる!

◎12 ワンダーアキュート
○7 トランセンド
▲10 ローマンレジェンド
△8 イジゲン
△4 エスポワールシチー

馬連BOX 7・8・10・12 100円ずつ!
馬連 12-4・7・8・10 100円ずつ!
合計1,000円!

先週の「ジャパンカップ」・・・まさか初の古馬、初の牡馬との対戦、
しかも国際レースでジェンティルドンナが勝てるとは思ってなかった・・・
スゴい牝馬が誕生しましたねぇ・・・
って、今さら思っているのはボクだけ?
馬連700円的中で大きくトリガミです。

【2012年回収率】
60,000円投資/33,440円払戻し。
回収率=56%