4週連続的中で最近ちょっと調子いい上に、今日はいいことがあったのでご機嫌ですが、
毎週日曜日は競馬予想デーです!って、まだ土曜日ですね・・・
毎週日曜日は競馬予想デーです!って、まだ土曜日ですね・・・
いや、別に浮かれている訳じゃないですよ。
いつも予想は真面目です!
いつも予想は真面目です!
さて、今週の勝負レースは9/30(日) 中山競馬場、芝1200mで行われる
第46回「スプリンターズステークス」(GI)3歳上定量戦です。
第46回「スプリンターズステークス」(GI)3歳上定量戦です。
ついに秋のGIシリーズが開幕しますね。
その第1弾は電撃の6ハロンに飛び散る一瞬の閃光が美しい、短距離頂上決戦。
その第1弾は電撃の6ハロンに飛び散る一瞬の閃光が美しい、短距離頂上決戦。
また、このレースは6ヵ国、10のGIレースを対象に争われる
「グローバルスプリントチャレンジ」の第8戦に指定されていて、
2006年にこのレースで優勝したオーストラリア馬のテイクオーバーターゲットが
シリーズチャンピオンに輝いた。
「グローバルスプリントチャレンジ」の第8戦に指定されていて、
2006年にこのレースで優勝したオーストラリア馬のテイクオーバーターゲットが
シリーズチャンピオンに輝いた。
シリーズと言えば、日本でも夏の短距離王を決定する「サマースプリントシリーズ」があるが
このシリーズチャンピオンを無視してこのレースは語れない。
このシリーズチャンピオンを無視してこのレースは語れない。
2012年の「サマースプリントシリーズ」の頂点に立ったのは、
アイビスサマーダッシュとキーンランドCを連勝した「パドトロワ」。
昨年このレースでは2着だったが、その時以上に勢いがあるだけに期待が高まる。
アイビスサマーダッシュとキーンランドCを連勝した「パドトロワ」。
昨年このレースでは2着だったが、その時以上に勢いがあるだけに期待が高まる。
昨年の覇者、そして春の短距離王となった「カレンチャン」は、
セントウルS4着を経由して、今回JRA史上初となる芝のスプリントGI3連覇の大記録を狙う。
セントウルS4着を経由して、今回JRA史上初となる芝のスプリントGI3連覇の大記録を狙う。
そのカレンチャンと同じ安田隆行厩舎所属の「ロードカナロア」は
11戦して4着以下になったことのない堅実馬だが、唯一の3着が高松宮記念であり、
今年のシルクロードSも勝っていて、いつ王者に輝いてもおかしくはない。
11戦して4着以下になったことのない堅実馬だが、唯一の3着が高松宮記念であり、
今年のシルクロードSも勝っていて、いつ王者に輝いてもおかしくはない。
3歳牝馬の「エピセアローム」はクラシック戦線で惨敗していたが、
前走のセントウルSを鮮やかに差し切り一気に注目を浴びる。
芝1200mに限れば3着は外さず、前走でボクの馬券にも貢献してくれたので応援したい1頭。
前走のセントウルSを鮮やかに差し切り一気に注目を浴びる。
芝1200mに限れば3着は外さず、前走でボクの馬券にも貢献してくれたので応援したい1頭。
1年3ヵ月以上も勝ち星から遠ざかっているが、2010年のスプリンターズSで4着(2着から降着)、
芝1200mの重賞も3勝と、常に短距離戦線の上位に顔を出している「ダッシャーゴーゴー」は見切れない。
芝1200mの重賞も3勝と、常に短距離戦線の上位に顔を出している「ダッシャーゴーゴー」は見切れない。
あの大魔神佐々木元投手の愛馬として有名な「マジンプロスパー」は
阪急杯やCBC賞と短距離重賞を2勝して、馬主の名声だけではない競走馬へと成長した。
阪急杯やCBC賞と短距離重賞を2勝して、馬主の名声だけではない競走馬へと成長した。
その他、高松宮記念で2年連続2着を誇る「サンカルロ」。
前々走の函館スプリントSを破竹の3連勝した「ドリームバレンチノ」。
朝日杯フューチュリティSとマイルチャンピオンシップのGIを共に2着の実績馬「フィフスペトル」。
昨年の「サマースプリントシリーズ」チャンピオンの「エーシンヴァーゴウ」などなど・・・
前々走の函館スプリントSを破竹の3連勝した「ドリームバレンチノ」。
朝日杯フューチュリティSとマイルチャンピオンシップのGIを共に2着の実績馬「フィフスペトル」。
昨年の「サマースプリントシリーズ」チャンピオンの「エーシンヴァーゴウ」などなど・・・
そんな日本馬が迎える外国馬は3頭が参戦。
日本での出走歴がある香港の「ラッキーナイン」は昨年のセントウルSで2着、スプリンターズSは5着。
前走、国際GIキングズスタンドSを3連勝で制して、勢いよく乗り込んでくる香港馬「リトルブリッジ」。
シンガポールからは未知数の「キャプテンオブヴィアス」が参戦してくる。
前走、国際GIキングズスタンドSを3連勝で制して、勢いよく乗り込んでくる香港馬「リトルブリッジ」。
シンガポールからは未知数の「キャプテンオブヴィアス」が参戦してくる。
はたして秋の中山の芝を最も速く駆け抜ける者は誰だ!?
2002年は新潟開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1人気は6頭、11番人気以下は皆無。
1~3番人気が14頭と優秀。
単勝30倍以上は1頭のみ。
3歳馬は1頭、4歳馬が5頭、5歳馬が7頭、6歳馬が4頭、7歳馬以上は3頭、外国馬3頭は全て6歳以上。
牝馬は3番人気以内が6頭と活躍。
関西馬は15頭で優秀、少数精鋭の外国馬も3頭と特に香港馬や豪州馬は要注意、関東馬は3番人気以内のみ。
芝1200m以下の重賞勝ち17頭。
同年の芝1400m以下の重賞勝ちか、芝1200m以下の重賞3着以内の成績18頭。
前走、全馬重賞組で、セントウルS組が8頭の最多、キーンランドC組が4頭、
安田記念組が2頭、北九州記念組が2頭。
サマースプリントシリーズが始まった2006年以降の連対馬12頭中10頭が前走サマースプリント対象レース
(函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、北九州記念、キーンランドC、セントウルS)。
前走、3着以内が15頭。
前走、6番人気以下は2頭のみ。
前走から中1週以内は皆無、中9週以上は5頭いるが全馬GIから。
1人気は6頭、11番人気以下は皆無。
1~3番人気が14頭と優秀。
単勝30倍以上は1頭のみ。
3歳馬は1頭、4歳馬が5頭、5歳馬が7頭、6歳馬が4頭、7歳馬以上は3頭、外国馬3頭は全て6歳以上。
牝馬は3番人気以内が6頭と活躍。
関西馬は15頭で優秀、少数精鋭の外国馬も3頭と特に香港馬や豪州馬は要注意、関東馬は3番人気以内のみ。
芝1200m以下の重賞勝ち17頭。
同年の芝1400m以下の重賞勝ちか、芝1200m以下の重賞3着以内の成績18頭。
前走、全馬重賞組で、セントウルS組が8頭の最多、キーンランドC組が4頭、
安田記念組が2頭、北九州記念組が2頭。
サマースプリントシリーズが始まった2006年以降の連対馬12頭中10頭が前走サマースプリント対象レース
(函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、北九州記念、キーンランドC、セントウルS)。
前走、3着以内が15頭。
前走、6番人気以下は2頭のみ。
前走から中1週以内は皆無、中9週以上は5頭いるが全馬GIから。
国際レースで外国馬との比較が難しいレースだが、やっぱり日本馬、
特に「サマースプリントシリーズ」の新旧のチャンピオンを応援したい。
特に「サマースプリントシリーズ」の新旧のチャンピオンを応援したい。
◎14 カレンチャン ○11 パドトロワ ▲16 ロードカナロア △15 エピセアローム △5 ラッキーナイン △13 ダッシャーゴーゴー 馬連BOX 11・14・15・16 200円ずつ! 馬連 14-5・11・13・15・16、 11-5・13 100円ずつ! 3連複BOX 11・14・15・16 100円ずつ! 合計2,300円!
先週は「オールカマー」の馬連1,790円×2=3,580円が的中!
東西のどちらの重賞も本命が快勝してくれ、「神戸新聞杯」は2着が違ってハズしたけれど、
「オールカマー」は当たり4週連続的中でうれしいッス♪
でも、今年の最初があまりにも負けすぎたのでまだまだ取り返すには足りない・・・
この調子でGIもがんばります!
「オールカマー」は当たり4週連続的中でうれしいッス♪
でも、今年の最初があまりにも負けすぎたのでまだまだ取り返すには足りない・・・
この調子でGIもがんばります!
【2012年回収率】
47,700円投資/29,970円払戻し。
回収率=63%
47,700円投資/29,970円払戻し。
回収率=63%