遠出をせず、新潟市内で雪国に訪れた春を感じながら過ごしたGW。
そのことをちょっとずつ綴っていこうと思います。
そのことをちょっとずつ綴っていこうと思います。
「GWは北海道へ」というタイトルは、ボクのブロ友さんのマネをしてみました。
さすがにGW残り2日で北海道旅行するのはハードですよ。

「北海道展」は北海道ならではの海の幸やスイーツなど、約60のお店が出店しています。
4/25(水)~~5/1(火)を第1弾、5/2(水)~5/7(月)を第2弾と、
内容もちょっと変更して2回に分けてまで行なわれる新潟のデパートの催事でも特に大人気。
内容もちょっと変更して2回に分けてまで行なわれる新潟のデパートの催事でも特に大人気。
お天気の悪いGWと重なってさすがにスゴい人で賑わっていましたよ。
まずは「やすらぎ堤」で遊んできたので喉を潤すために、冷たい飲み物をゲット!

しかし、ボクとしたことがなんたる失態!
これは「フローズンドリンクヨーグルト」である事はわかるのですが、
ドコの何の商品だかまったく控えていませんでした。
ドコの何の商品だかまったく控えていませんでした。
しかも、先日愛用のデジカメが壊れたためピントが上手く合ってないし・・・
スミマセン・・・この「北海道展」の記事、全部そうなんです。
ボケて見にくいパッケージにはサングラスをかけた牛のマークに「Farm Designs」と書いてあります。
これは厚岸の浜中町にある乳牛牧場から始まった、乳製品を中心とするレストランだそうで、
酪農家でありながら最後まで手掛けるスウィーツが評判なんだそうですよ。
酪農家でありながら最後まで手掛けるスウィーツが評判なんだそうですよ。
ここの「フローズンドリンクヨーグルト」は濃厚なのにサッパリとして甘い♪
自分が飲むために買ったのに、息子にほとんど飲まれてしまったので、
もう一品飲み物を買いましたよ。
もう一品飲み物を買いましたよ。

この「トマトジュース」はジェラートで有名な札幌の「レ・ディ・ローマ」という
お店のものでとっても濃厚で甘いジュースだったのは覚えています。
お店のものでとっても濃厚で甘いジュースだったのは覚えています。
搾りたての100%ジュースは、ホントにフルーツみたいな甘さで、
きっとトマト嫌いな方でも美味しく飲める味わいでしたよ。
きっとトマト嫌いな方でも美味しく飲める味わいでしたよ。
店員さんからジュースを受け取る時「ボナペティート」とイタリア語で「召し上がれ」と言ってくれたので、
ボクは飲んでいる時に「ボーノ」(美味しい)と小さな声で言いました。
ボクは飲んでいる時に「ボーノ」(美味しい)と小さな声で言いました。
そして、北海道と言えば海の幸も欠かせませんよねぇ。

もう、イクラに鮭、タコ、イカ、つぶ貝、ニシン、などなど端から試食しまくり。
ボクはこういうところで試食すると、店員さんの強い推しで、
何も買わずに去るってことが出来ない小心者なんです。
何も買わずに去るってことが出来ない小心者なんです。
しかし逆に最初から買うつもりだったらとことん試食させてもらうやっかいな客に変身!
これがまた物産展の楽しみの一つでもありますよねぇ~♪
夕飯のおかずって言うより、息子も卒乳したので相方とお酒のおつまみ探し。
定番のハラワタたっぷり「イカの塩辛」「つぶ貝のわさび漬け」、
それと「鮭の麹漬け」だったかな?
それと「鮭の麹漬け」だったかな?
せっかくだから今夜は北海道づくしの夕飯にしよう!

まずは息子も食べられるように「ホタテの炊き込みごはんのおにぎり」。
ホタテの香りと旨味が凝縮されていてとっても贅沢気分♪
また、健康のためあんまり揚げ物はすすんで息子には食べさせてないのですが、
コロッケ大好きの息子のために「ホタテクリームコロッケ」「チーズ入り牛肉コロッケ」
「牛肉バターコロッケ」「カニクリームコロッケ」。
コロッケ大好きの息子のために「ホタテクリームコロッケ」「チーズ入り牛肉コロッケ」
「牛肉バターコロッケ」「カニクリームコロッケ」。
それと昔、北海道旅行で食べた味わいが忘れられない十勝名物「豚丼」。
これにサラダとお味噌汁、そして白ワインをつけて、これが我が家の5/5の北海道づくしの夕食です♪
それからもちろん食後のデザートも北海道。

これはこの「北海道展」でも一番の行列になっていた「おとうふ工房レストラン」の「めめおやき」です。
「株式会社めめ」が運営するレストランからの商品なので「めめおやき」と言うらしいですが、
形は大判焼きのような感じですが、皮はモッチモチの柔らかさ。
形は大判焼きのような感じですが、皮はモッチモチの柔らかさ。
「おとうふ工房」というだけあって豆腐を使っているのかなぁ?
以前、食べた事のあるタピオカ入りの「白いたいやき」の様な食感でしたよ。
十勝の小豆と豆乳クリームの調和で一番人気の「豆乳クリーム(粒あん入り)」と
「黒豆小豆」「豆乳よもぎ」をゲット!
「黒豆小豆」「豆乳よもぎ」をゲット!
冷めても美味しいっていうけど、ちゃんと家では温めて食べました。
新食感で甘味が抑えてあってなかなか並ぶだけはあります。
っていっても、たまたま並んでいなかった時を見計らって買ったんですけどね。

さて、この日は5/5、子どもの日。
ちゃんと兜も飾ったし、ミニこいのぼりも部屋に立てたし、外でもたくさん遊んだし、
美味しいものも家族そろって食べました。
美味しいものも家族そろって食べました。
って、未だに兜は飾りっぱなしですが・・・
2度目の「端午の節句」、息子は満足してくれたかなぁ?
え!? 何か足りない・・・???
そうですかぁ・・・わかってますよ、オモチャでしょ。
ちゃんと用意してありますよ。
子どもに優しい木のオモチャだけどね。

これは「社会福祉法人 草の実会 草の実工房もく」と言うところが制作した
「木のZOO」という木製の動物パズルです。
「木のZOO」という木製の動物パズルです。
これも「北海道展」でゲットしました。
札幌の円山動物園にいる動物たちがモチーフとなっているそうですよ。
まだパズルは難しいと思いますが、木のオモチャは子ども手にやわらかになじむのはもちろん、
優しい気持ちを育てると言われていますもんね。
優しい気持ちを育てると言われていますもんね。
ついついプラスチック製のオモチャに囲まれがちですが、
こういった違う素材を触ることで豊かな感性が生まれるそうです。
こういった違う素材を触ることで豊かな感性が生まれるそうです。
息子的にはトミカやプラレールの方が良かったかなぁ?

と、思っていたら写真を撮る間もなく、息子の手が伸びてきて奪われてしまいました。
そしてパズルを見ながら『ぞうたん』って言ったり、ライオン触りながら『がおかおがお』とか、
ウサギを見てバンザイをしながら飛びはねたり・・・
ウサギを見てバンザイをしながら飛びはねたり・・・
どこで覚えたのか? 驚くほどのパフォーマンスを繰り広げてくれましたよ。
何の仕掛けもない木の固まりですが、子どもの想像力って測り知れない「北海道デッカいどう」ですね。
そんな親もビックリした子どもの日でした。