「皐月賞」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは4/15(日)中山競馬場、芝2000mで行われる
第72回「皐月賞」(GI)3歳限定戦です。

いよいよ「日本ダービー」「菊花賞」と並ぶ3歳クラシックの第1弾が始まります!

『皐月賞ははやいものが勝つ!』と言われ、当たり前の様にも思えますが、
それはスピードの事だけではなく、仕上がりの早さ、成長の早さ、
などの完成度が問われると言ったレースです。

注目馬はやはり皐月賞トライアル組から・・・

スプリングSの優勝馬グランデッツァは札幌2歳S馬でもあり唯一の重賞2勝馬。

そこで2着は1番人気のディープブリランテで、東京スポーツ杯2歳S馬であり、共同通信杯でも2着と連対率100%。

弥生賞組からは9番人気の低評価を覆して優勝したコスモオオゾラは中山の芝2000mで2勝している。

そこで2着のトリップは暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sこそ4着だったが、母ビーポジティブがトゥザヴィクトリーの全妹という名血。

若葉Sではデビュー以来全て1番人気に支持され連対率100%を保ったワールドエースが優勝。

弥生賞を7着と敗れ、その後ここで意地の2着を逃げ粘って死守したメイショウカドマツ。

またトライアル組以外では、共同通信杯の優勝から直行したゴールドシップは
札幌2歳SとラジオNIKKEI杯2歳Sではいずれも2着。

デビュー2連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを制した後、休み明けの弥生賞で1番人気に推されたアダムスピークは、
そこで8着となってしまった汚名を返上する。

朝日杯フューチュリティSの2着馬マイネルロブストは京成杯でも2着とその力を見せた。


はたして昨年につづき今年は3冠馬が生れるのでしょうか?
その資格を持つものはここでの勝者1頭のみです!

昨年は震災の影響で急遽東京で行なわれたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が5頭、2番人気以下が12頭もいる。
最低人気は15番人気。
単勝30倍以上が6頭。
関西馬は14頭で優秀。
芝の重賞で連対実績15頭。
芝1800m以上で連対実績。
複勝率66.7%の実績17頭。
デビューから6着以下が2回以上あるのは1頭のみ。
前走、重賞組が15頭で、スプリングS組の8頭が最多、弥生賞組は7頭、
オープン特別組は若葉S組の5頭。
前走、10着以下は皆無、4着以内が18頭。
前走、5番人気以下で5着以下は皆無。
前走、1秒差以上の負けは皆無。
前走から中2週以内や、中9週以上は皆無。
近3走以内の最低単勝人気が4番人気以内14頭。

やはり最重要ステップの皐月賞トライアル組から! 今週もディープの子か!?

土曜日の中山は雨で不良馬場だったみたいですが、今日はどうでしょう?

◎9 ワールドエース 
○18 グランデッツァ 
▲6 ディープブリランテ 
△3 トリップ 

馬連BOX 3・6・9・18 200円ずつ!
合計2,000円!

先週の「桜花賞」は勝ったジェンティルドンナも、2着のヴィルシーナも
3着のアイムユアーズも買っていました。

それなのに軸にした1番人気のジョワドヴィーヴルは骨折して6着に・・・

ホント、ボクの馬券は面白いぐらいに呪われているので、
ボクの買い目を避けて買えば当てるの簡単そうですよ。

今回ボクが最後に切った馬は「コスモオオゾラ」なので、試しに買ってみてはいかがでしょう?

18,000円投資/5,330円払戻し。
回収率=30%