昨日、3/25(日)にはアウェイの名古屋市瑞穂陸上競技場で
J1リーグ第3節、「名古屋グランパス vs アルビレックス新潟」が行われましたね。
J1リーグ第3節、「名古屋グランパス vs アルビレックス新潟」が行われましたね。
ボクはどうせ出張から帰国するなら、セントレア(中部国際空港)に帰ってきて、
同じ日に今年リニューアルオープンした中京競馬場で行われるGIレース「高松宮記念」も見て、
さらには名古屋戦に参戦する!
同じ日に今年リニューアルオープンした中京競馬場で行われるGIレース「高松宮記念」も見て、
さらには名古屋戦に参戦する!
なんていう素晴らしい行程を描いていましたが・・・
きっと独身だったらやっていたでしょうね。
きっと独身だったらやっていたでしょうね。
そして、アルビはボクも国外から札幌に向けて念を送ったナビスコC第1節に勝利し、
このJ1リーグ第3節をその勢いのままいきたかったのですが・・・
このJ1リーグ第3節をその勢いのままいきたかったのですが・・・
まずは名古屋まで遠征されたオレンジサポーターの方々、お疲れ様でした。

名古屋グランパス 「2-1」 アルビレックス新潟
後半4分 金崎夢生
後半22分 ケネディ 後半45分+4 ブルーノロペス
後半4分 金崎夢生
後半22分 ケネディ 後半45分+4 ブルーノロペス
なんとリーグ3連敗・・・
今季は期待が大きかった分、正直言ってこうなることを夢にも思わなかった。
あまりにもボクがお気楽過ぎたのだろうか?
あまりにもボクがお気楽過ぎたのだろうか?
「立ち上がりは良かった」 「流れはアルビにあった」
そんな言葉をこの3戦聞いてきたが、勝ち点は0。
いくらチャンスが多くても、ボールを支配していても、結局ゴールを決めた方が勝つ。

平井のシュートも、小谷野のシュートも「惜しい」だけじゃダメなんだ。
もう、負けて満足する試合なんてない!
一時帰国していたミシェウが戻ってきた、キムヨングンが初出場した、
このメンバーがそろって、タイトルを狙うのであれば結果が全て!
このメンバーがそろって、タイトルを狙うのであれば結果が全て!
例え内容が悪くても、持っているチームはゴールにつながる・・・
今回の名古屋の1点目のように、アルビがもっているチームであれば、
あの2度のカットしたボールが名古屋の選手の足元に行ってしまうなんて無いはずだ。
あの2度のカットしたボールが名古屋の選手の足元に行ってしまうなんて無いはずだ。
アランミネイロがペナルティエリア内で倒されたプレイはPKとなるだろう。
しかし、今のアルビはサッカーの神様に見られていない。
決めるべき時に自ら決めないと流れのない相手に負けてしまう。
もう、「内容は良かった」なんて試合はいらないんだ!

次のアルビレックス新潟は3/31(土) J1第4節、
ホームの「東北電力ビッグスワンスタジアム」で行われる「ガンバ大阪」戦です。
ホームの「東北電力ビッグスワンスタジアム」で行われる「ガンバ大阪」戦です。
ガンバはアルビと同じくリーグ3連敗中。
このACLもあって不調のガンバ相手にここホームで負ける訳にはいかない。
きっと、古巣相手に平井も見せてくれるに違いない!
きっと、古巣相手に平井も見せてくれるに違いない!

ブルーノロペスの残り時間数十秒での意地の1点。
そして急いでボールを拾いに行く彼の姿が、今後のアルビを大きく変えるシーンだと信じて、
またボクはビッグスワンに足を運びます。
そして急いでボールを拾いに行く彼の姿が、今後のアルビを大きく変えるシーンだと信じて、
またボクはビッグスワンに足を運びます。
『勝利を信じて応援する』
それしか今のボクには出来ないのだから・・・