「中山記念」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは2/26(日)中山競馬場、芝1800mで行われる
第86回「中山記念」(GII)4歳上別定戦です。

昔は春と秋に行われていて、86回目を迎える伝統の一戦。

昨年の優勝馬のヴィクトワールピサはここで勝った後、日本馬として初のドバイワールドC制覇し、
3.11の大震災後に落ち込む日本に大きな勇気と希望を与えてくれました。

今年もドバイの招待を受諾しているメンバーがそろっていますよ。

過去の優勝馬にも同年の天皇賞(秋)とマイルチャンピオンシップを勝ったカンパニーなどもいて、
今後活躍する名馬が現れるレースでもあるので見逃せません!


注目馬は・・・

昨年の春に京都記念と日経賞を連勝し、暮れの有馬記念では2年連続3着と
冬から春になると調子が上がるトゥザグローリーの季節がやってきた。

3歳時の昨春に安田記念を制覇し一躍注目を浴びたリアルインパクトですが、
GI馬の意地で近走の不調を跳ね除けたい。

前走のマイルチャンピオンシップはなみいる強豪の中で11番人気と低評価ではあったが
直線での豪脚を活かし2着と大健闘したフィフスペトル。

2011年の年度代表馬に選出されるオルフェーヴルを退けシンザン記念を制したレッドデイヴィス。

前走の中山金杯では見事に3連勝で重賞初制覇を飾ったフェデラリスト。

全6勝のうち5勝を中山競馬場で刻み、前走の中山金杯でも2着に好走したダイワファルコンも忘れてはならない存在。

昨年のの京都金杯、読売マイラーズCと二つの重賞勝ち実績を持つ逃げ馬シルポートは
開幕週の芝を活かして今回も逃げるか!?

新潟記念を2勝した、ボクらにはお馴染みのナリタクリスタルは約4か月ぶりの実戦となる。

はたして、今年のGI戦線を騒がせる者の誕生はあるのか!?

※ちなみに写真は新潟競馬場です↓
イメージ 1


過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が5頭、5番人気以下が7頭もいる。
最低人気は13番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳は6頭、5歳は2頭、6歳は8頭、7歳以上は4頭。
7歳以上は全馬中山記念で連対実績あり。
関東馬が11頭と活躍。
牝馬は皆無。
開幕週で逃げ馬が4頭と活躍。
馬番1~3番が9頭もいる。
芝の重賞連対実績18頭。
芝1600m以下での勝利実績19頭。
全馬、中山芝で準オープン以上の勝ち実績か、GI連対実績馬か、中山芝初出走。
前走、重賞組が18頭で、東京新聞杯組の5頭が最多、マイルCS組は3頭、
GII組からは1頭のみ、中山金杯組は皆無。
前走、オープン特別組は白富士S組のみが2頭、1600万下組は皆無。
前走、10着以下の全3頭はG1組かダート組。
前走、10番人気以下は1頭のみ。
前走から中1週以内や半年以上は皆無。

開催週だけど土曜日の馬場は不良だったし、
みんな一枚足りない感じのメンバーなので手広く買います。

◎9 フィフスペトル
○5 レッドデイヴィス
▲7 ダイワファルコン
△3 フェデラリスト
△11 トゥザグローリー

馬連BOX 3・5・7・9・11 1000円ずつ!
合計1,000円!




2012年前回までの収支。

先週の「フェブラリーステークス」は断然の1番人気トランセンドが
本来の走りを見せられずまさかの7着。
逃げ宣言をしていたにもかかわらず、先頭にたつことがないまま馬群に沈んでいきました。

勝ってドバイワールドCの参戦に弾みをつけたかったが、
世界最高賞金のレースでのリベンジを願います。

そしてボクの回収率もどんどん馬群に沈んでいきます・・・

10,000円投資/3,930円払戻し。
回収率=39%