「東京新聞杯」&「きさらぎ賞」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは2/5(日)東京競馬場、芝1600mで行われる
第62回「東京新聞杯」(GIII)4歳上別定戦と
京都競馬場、芝1800mで行われる第52回「きさらぎ賞」(GIII)3歳限定別定戦です。


「東京新聞杯」の昨年の勝ち馬はスマイルジャックで、
新潟のテレビ番組「スマイルスタジアム」で名付けられ、新潟競馬場でデビューをしました。
そして4歳時に再び新潟競馬場に戻り、関屋記念で重賞2勝目をあげた、
新潟に深くゆかりのある馬なんです。

7歳となったスマイルジャックは今年も出走しますが、はたしてその結果は!?


「きさらぎ賞」の昨年の優勝馬はトーセンラーだが、3着にはのちに三冠馬となるオルフェーヴルが、
さらに4着には日本ダービーと菊花賞で2着に好走するウインバリアシオンが出走していました。

過去の優勝馬には二冠馬ネオユニヴァースなどもいて、クラシックを楽しむためには見逃せない一戦です!

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「東京新聞杯」

2003年は中山開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が4頭、5番人気以下が半数以上の12頭もいる。
最低人気は15番人気。
単勝100倍以上は皆無。
4歳は7頭、5歳は3頭、6歳は8頭、7歳以上は2頭。
4~5歳馬で当日8番人気以下は皆無。
牝馬は皆無。
前走、重賞組は9頭で、京都金杯組の5頭が最多。
前走、オープン特別組は7頭、1600万下組が4頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は1頭。
前走、オープン特別組はそこで全馬10着以内、6頭が2番人気以内、0.6秒差以上の負けは皆無。
前走、1600万下組はそこで2番人気以内の勝利が必須。
前走、2000m以上は1頭のみ。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内3頭のみ、半年以上は1頭のみ。

◎15 マイネルラクリマ
○8 アスカクリチャン
▲6 コスモセンサー
△14 サダムパテック

馬連BOX 6・8・14・15 100円ずつ!
計600円!




「きさらぎ賞」

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が4頭、9番人気以下は皆無。
最低人気は8番人気。
単勝50倍以上は皆無。
関西馬が18頭。
1800m以上の勝利実績14頭。
6着以下の成績があるのは2頭のみ。
2勝以上の実績15頭。
全馬、連対率50%以上か複勝率100%。
全馬、キャリア2戦以上。
京都コース勝利実績13頭。
4枠より内側は6頭のみ。
前走、重賞組は5頭で、ラジオNIKKEI杯2歳S組の3頭が最多。
前走、オープン特別組は4頭、500万下組は8頭、未勝利や新馬戦組は2頭。
前走、重賞組はそこで5番人気以内の5着以内。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以内の2着以内。
前走、500万下組は全馬そこで3番人気以内の3着以内。
前走、ダート組は1頭のみ。
前走、1800m以上14頭。
前走から中1週以内は1頭のみ、中9週以上も1頭のみ。

◎9 ワールドエース
○13 ベールドインパクト
▲8 ジャスタウェイ
△1 スノードン

馬連BOX 1・8・9・13 100円ずつ!
計600円!




2012年前回までの収支。

先週の「根岸ステークス」は、馬連、枠連、ワイドの払戻し金に売上の5%を上乗せされる
記念レースだったので小さくても絶対当てたいところだったのですが、
さすがに荒れるレースということで、4-9-5番人気の馬連は15,660円となり
取り逃がしてしまいました。

また逆に「京都牝馬ステークス」は2-1-3番人気の堅い決着で、こちらもとりこぼし。
競馬って荒れ過ぎても、堅過ぎても当たらないもんですね・・・

6,800円投資/3,930円払戻し。
回収率=58%