「日経新春杯」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今年もきっちりやってきます! 毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは1/15(日)京都競馬場、芝2400mで行われる
第59回「日経新春杯」(GII)4歳上ハンデ戦です。

今年初のGIIハンデ戦です。

日経新春杯、目黒記念、アルゼンチン共和国杯と、年間でも数少ないGIIのハンデ戦は、
より高身を目指しハンデキャッパーに課せられた重量を克服しようとする実績馬と、
その実績馬を軽ハンデを活かして競り勝ち、成り上ろうという次の主役を狙う者が混在し、
どの馬にも勝つ可能性が秘めているレースです。

一般的に「1kg」の斤量差で0.3~0.6秒タイムが変わると言われ、
そのハンデは出走登録馬で相対的に決めるため、同じ厩舎から2頭以上を出走登録し、
実績馬でハンデを引き上げておいて、本命の馬を軽いハンデにさせるという
テクニックを使うところもあります。

はたして、GI常連の実績馬が貫禄を見せもう一つ勲章を重ねるか?
はたまた、それ等を倒して頂点を目指す、新たなるヒーローのステップレースとなるか?

GIIのハンデ戦は何が起こっても事件なので、面白いですよ。

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過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が3頭、10番人気以下は1頭のみ。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は皆無。
4歳は6頭、5歳は10頭、6歳は2頭、7歳以上は2頭。
牝馬は2頭。
関西馬は18頭。
ハンデ53kg以下は1頭のみ、57kg以上は2頭のみ。
前走、重賞組は11頭で、鳴尾記念組の5頭が最多、有馬記念が3頭。
前走、オープン特別組は万葉S組から2頭。
前走、1600万下組は7頭、1000万下組や500万下組は皆無。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組はそこで、3番人気以内の3着以内。
前走、1600万下組はそこで、5番人気以内の4着以内。
前走、1600m以下は皆無、1800mは当日6番人気以内。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内2頭のみ、半年以上は皆無。

ハンデ戦なので荒れることを期待して手広く!

◎1 スマートロビン
○3 トゥザグローリー
▲11 ダノンバラード
△7 ビートブラック
△9 マカニビスティー

馬連BOX 1・3・7・9・11 100円ずつ!

計1,000円!



2012年前回までの収支。

先週の「シンザン記念」は、例年クラシックを賑わすレースなのに、
今年はどうもパッとしないメンバーだと思ったら、
案の定ここ10年間勝っていなかった牝馬が優勝してしまいましたね。

今年は今のところ牡馬より、牝馬の方がおもしろそうです。
やっぱり今年も大和なでしこは健在ですね。

3,000円投資/2,560円払戻し。
回収率=85%