今日は12月31日大晦日。
とうとういろいろあった2011年も、もう間もなく終わってしまいますね。
この2011年は世の中的に見ても決して忘れる事の出来ない年となるでしょう。
いや、忘れてはいけない年です!
やはり今年を象徴する一番の出来事は3.11に起きた「東日本大震災」ですね。
きっと日本人の誰もが今年の出来事の一番にあげることでしょう。
さらにはなでしこジャパン、ドイツW杯優勝などのうれしい事もありました。
さらにはなでしこジャパン、ドイツW杯優勝などのうれしい事もありました。
もちろん、ボクにとっても間違いなく影響があり、2011年を語るのに欠かせない出来事なのですが、
ここではそれらを踏まえ、毎年恒例の極々小規模なプライベートな事だけで、
今年ボクに起きた「2011年ボク事件、カウントダウン・ベスト10」を綴っていきたいと思います。
ここではそれらを踏まえ、毎年恒例の極々小規模なプライベートな事だけで、
今年ボクに起きた「2011年ボク事件、カウントダウン・ベスト10」を綴っていきたいと思います。
それではさっそく参りましょう! 2011年ボク事件、カウントダウン!!
【第10位】 『ホワイト・クリスマス、会津の旅』

めちゃくちゃ最近ですが、もともと旅好きなボクと相方に息子が出来てから、
すっかり旅行の回数が減ったために、数少ない旅の1つが思い出ベスト10にランクイン!
今年、震災の影響で風評被害を受けている、素晴らしき観光地、会津若松。
そんなお隣の県に年を越す前にいってみないとと思い、クリスマスをすごしました。
クリスマスは洋風が定番ですが、こういった和で過ごすのもいいですね♪
まだ、旅日記は更新途中ですので、続きは来年記していきま~す。

これも旅の思い出です。
同じ新潟県内の佐渡に足を運んだのですが、
いつも向こうに見えている場所なのに、遠くに来た気分になれました♪
いつも向こうに見えている場所なのに、遠くに来た気分になれました♪
佐渡島の一番の景勝地、二ッ亀や大野亀も初めて見てきたのですが、
この度に出発した朝に、ウチの家族である銭亀の「ズゴック」が産卵していてビックリ!
この度に出発した朝に、ウチの家族である銭亀の「ズゴック」が産卵していてビックリ!
何かつながりがありそうで、合わせてのランクインです。
【第8位】 『号泣、伊香保温泉デビュー』

またまた旅関係ですが、息子にとってはほぼ初めての本格的な旅行となった伊香保温泉。
赤ちゃんに優しい宿を選択し、贅沢に板前が作る離乳食もたのんじゃいましたよ♪
そして、泉質を吟味して入った初めての温泉に、息子は期待に反して号泣・・・
そして、泉質を吟味して入った初めての温泉に、息子は期待に反して号泣・・・
その他、牧場で動物たちに会ったり、湖や山の上からの風景をみたり、
きっと息子にとって大きな体験になった旅になったことでしょう。
きっと息子にとって大きな体験になった旅になったことでしょう。
【第7位】 『ブログからの熱い出会い』

さて、つづきまして、このブログをやっていたからこそ、素晴らしい出会いがありました!
埼玉県にお住まいのブログ友だち「ぶーさん」が「新潟シティマラソン」を走りに新潟に来県。
そして、それを同じく新潟にお住まいのブログ友だち「わかちゃん」と応援し、
楽しい時間を一緒に過ごす事ができました。
楽しい時間を一緒に過ごす事ができました。
皆さんとはこのネットの中だけではなく、リアルなお付き合いに発展し、
今ではこのブログも欠かせない大切な場所となりました♪
今ではこのブログも欠かせない大切な場所となりました♪
【第6位】 『アルビレックス新潟に一喜一憂』

今年も我が街の誇るべきJ1チーム、「アルビレックス新潟」を応援し、勝てば一週間気持ちよく過ごせ、
負ければしばらくイライラ日がつづき、ホーム皆勤賞でもあるボクの生活には切っても切り離せない事です。
って言っても、結果は10勝15敗9分の14位と言う結果で、
今年はイライラしてしまう試合が続いてしまいましたが・・・
今年はイライラしてしまう試合が続いてしまいましたが・・・
その中でも今年一番興奮した試合は、リンクも貼ったホームでの「清水エスパルス」戦で、
「4-0」と無失点での快勝♪
「4-0」と無失点での快勝♪
また来年も、いや、もっともっと「アルビレックス新潟」と共に過ごしていくことになりそうです。
【第5位】 『年中競馬狂』

やっぱりこのブログのタイトルは「馬の会長日記」なので、競馬のランクインは忘れてはいけないでしょう。
今年は震災の影響で、ホームの新潟競馬がいつもよりも2開催多く行われたのですが、
息子が生まれてからなかなか競馬場には前みたいに足を運べてませんでした。
息子が生まれてからなかなか競馬場には前みたいに足を運べてませんでした。
でも、毎週日曜日のその週のメインレース予想は欠かさずやってきました。
まあ、結果はご存知の通り散々な成績でしたが・・・
だけど、新潟競馬場に競馬仲間と集まったり、
息子と二人きりで新潟競馬に行ったりして、勝てなくても楽しい一時を過ごしてきました。
息子と二人きりで新潟競馬に行ったりして、勝てなくても楽しい一時を過ごしてきました。
例え馬券に見返りが無くても、競馬は我が生涯、書かすことの無い趣味であることは間違いありません。
【第4位】 『北の国からの旅』

今年一番の遠出であり、最多宿泊数であったのがこの旅です。
台風が大接近していたため、お天気はいまいちでしたが、息子が初めての飛行機に乗り、
さらには旭山動物園でたくさんの動物に出会い、待望の名湯、登別温泉にも浸かり、
広大な北海道の自然を満喫することができました♪
さらには旭山動物園でたくさんの動物に出会い、待望の名湯、登別温泉にも浸かり、
広大な北海道の自然を満喫することができました♪
きっと息子にとってはかなりの大冒険になった事でしょうね。
あ、でもこの旅行日記もまだ途中でしたぁ・・・とうとう年越しになってしまいましたね。
また、気が向いたら続きを書こうと思ってますので、またお付き合いいただけましたら幸いです。
【第3位】 『さようなら、ありがとうお義婆ちゃん』

今年の1/11に、相方の祖母が95歳の人生に幕を閉じました。
相方は幼い頃に母親を無くし、母親がわりに育てたくれた人。
そして、相方の父親も数年前に他界し、唯一残った血のつながるかけがいの無い家族でした。
そして、相方の父親も数年前に他界し、唯一残った血のつながるかけがいの無い家族でした。
ファンの方はご存知かと思いますが、介護生活の大変さ、
またお義婆ちゃんにとってはひ孫にあたる、息子に会わせる事のできたよろこびは今でも忘れません。
またお義婆ちゃんにとってはひ孫にあたる、息子に会わせる事のできたよろこびは今でも忘れません。
お義婆ちゃん、ありがとう。
これからもボクら家族をあたたかく見守っていてくださいね。
これからもボクら家族をあたたかく見守っていてくださいね。
【第2位】 『未来が育っている』

2011年はお義婆ちゃんとの別れから始まりましたが、その血は脈々と未来へ育まれていますよ。
やはり、息子の存在、そして成長はボクにとってとてつもなく大きな事です。
これからもどんどん息子は大きくなっていき、色々な感動があると思いますが、
それが事件や出来事でなく、当たり前の日常となった時に、
初めて本当の家族なったって言えるのかもしれませんね。
それが事件や出来事でなく、当たり前の日常となった時に、
初めて本当の家族なったって言えるのかもしれませんね。
幸せは近すぎるほど気づかないもの・・・
でも、とりあえず1歳になったばかりの息子の存在は、ボクにとってまだまだ毎日が大事件ですよ。
そして2011年一番忘れる事のできない出来事は・・・
【第1位】 『左腕粉砕骨折スノーボーダー』

お義婆ちゃんの死より、息子の成長より、この事を一番にあげたのは、自分への戒めって事で、
2011年は2/11に、息子がまだ幼いにも関わらず、家族を置いて遊びに行き、
前の日に朝方まで飲み明かし、その二日酔いのままで、そのシーズン初めてのスノーボードで、
たいして身体を動かさずに、いきなりジャンプしてしまい着地失敗で転倒。
前の日に朝方まで飲み明かし、その二日酔いのままで、そのシーズン初めてのスノーボードで、
たいして身体を動かさずに、いきなりジャンプしてしまい着地失敗で転倒。
立ち上がったら左腕が折れていました。
はっきり言って、なるべきしてこうなったと言える大失態。
もう罰があたったと言っていいでしょうね・・・
もう罰があたったと言っていいでしょうね・・・
この後、折れた時より痛い手術と、ツラい入院生活、退院後の情けないぐらいの不便さ、
リハビリの苦しさはボクにとって2011年一番の出来事でした。
リハビリの苦しさはボクにとって2011年一番の出来事でした。
そして、元通りに伸びない肘と、ゴツゴツとしたボルトやプレートとは
一生付き合わなければならなくなりました。
一生付き合わなければならなくなりました。
自分が苦しいだけでなく、家族や職場など、多くの人にも迷惑をかけてしまったこの出来事は
決してこれから先も忘れてはいけませんね。
決してこれから先も忘れてはいけませんね。
と、様々な出来事があり、どちらかと言うと総合的には決して2011年はいい年だったとは言い難い年でした。
2011年の1/11にお義婆ちゃんと別れ、2/11に左腕の複雑骨折、そして3/11にはあの「東日本大震災」とつづき、
毎月11日には何か悪いことがあるかもしれないと、厄払いにも行ったりもしたよ。
毎月11日には何か悪いことがあるかもしれないと、厄払いにも行ったりもしたよ。
でも、今年も何とかこの日を迎えられたのは、この一年間皆さまからのたくさんの
あたたかい激励やご指摘があったからこそです。
あたたかい激励やご指摘があったからこそです。
2011年もおかげさまで辛いことや苦しい事を乗り越えられ、
そして楽しい事やうれしい事も何倍にも感じられる事ができました。
そして楽しい事やうれしい事も何倍にも感じられる事ができました。
一年間本当にお世話になりました。
また来年も引き続き仲良くしていただけたらうれしいです♪
また来年も引き続き仲良くしていただけたらうれしいです♪
それでは良いお年をお迎えくださいませ。
・・・2011年12月31日 のみ