「ジャパンカップダート」の予想

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今年も気付いてみればもう12月の年の瀬。

馬券が絶不調の2011年・・・いつか大きなところを当てて逆転したいと思いながらも
いつの間にやら「有馬記念」まであと4週となってしまいました。

この師走、なんとか最後方からの直線一気でガンバリます！

今週の勝負レースは12/4（日)阪神競馬場、ダート1800mで行われる
第12回「ジャパンカップダート」（GI)3歳上定量戦です。

先週に続き、今週も世界から強豪が集う国際レースのはずが、今週は外国馬が欠席・・・
ちょっと寂しい仁川での砂の王者決定戦となります。

昨年の覇者トランセンドは年明けのフェブラリーSを制し、ドバイワールドCでは優勝したヴィクトワールピサとともに
日本馬のワンツーフィニッシュで震災直後の日本に明るいニュースをもたらしました。

一昨年の優勝したエスポワールシチーは、昨年のアメリカ遠征によるダメージが著しいため不調だったが、
前走のみやこSでついに復活の狼煙をあげた。

前走の武蔵野Sで2着のダノンカモンは、前々走のマイルチャンピオンシップ南部杯でも2着の安定性を見せた。

その他勢いが感じられるのは地方交流重賞のレディスプレリュードと
JBCレディスクラシックを3連勝で制したミラクルレジェンド。

札幌記念であのブエナビスタを2着に退けて優勝したヤマニンキングリーは
ダート初参戦となった前走のシリウスSを完勝して参戦。

前々走の東海SをJRAレコードで勝利しているワンダーアキュート。

前走のみやこSで2着とダートで初めて土がついたトウショウフリークはまだ見切れない。

前々走の白山大賞典が2着、前走のみやこSが3着のニホンピロアワーズも展開が向けば一気に上昇か？

果たして師走のダートを一番早く駆け抜けるのは誰だ！？

（この写真は新潟競馬のものなんですけどね・・・）

2000年に新設され、JCと同じ週に東京ダ2100mで行なわれていましたが、
2002年は東京競馬場改修工事のため中山ダ1800mで開催、
さらに、2008年からJCの翌週で阪神ダ1800mに変更しましたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が8頭で3着までなら100%、6番人気以内が7頭もいる。
最低人気は13番人気。
単勝50倍以上は2頭。
3歳馬は4頭、4歳馬は5頭、5歳馬6頭、6歳馬は5頭、7歳馬以上は皆無。
牝馬は皆無。
関西馬は17頭、外国馬は1頭、地方馬は皆無。
重賞勝利実績17頭。
前走、JBC組が8頭、武蔵野S組が5頭、オープン特別組は1頭のみ、1600万下組も1頭のみ。
前走、10着以下は皆無。
前走、4着以下の5頭はGIで3着以内の経験あり。
前走、2秒差以上負けは皆無。
前走、10人以下は皆無。
前走、5番人気以下はそこで4着以内。
前走から中1週以内は1頭のみ、中9週以上は皆無。

震災直後にドバイからヴィクトワールピサと共に勇気を与えてくれたあの馬が本命！

◎16 トランセンド
○6 エスポワールシチー
▲9 ワンダーアキュート
△14 ヤマニンキングリー

馬連　6・9・14・16　200円ずつ！

計1,200円！

2011年前回までの収支。

先週の「ジャパンカップ」は、凱旋門賞を圧勝したデインドリームなどの
強そうな外国馬達が参戦してきましたが、
結果は掲示板を日本馬で埋め尽くすほど我が国の圧勝！

ブエナビスタも昨年の降着の屈辱を返した1年ぶりの勝利を手中に納めましたね。
ボクも▲-○で珍しく馬券をとる事が出来ました♪

馬連2,300円的中。

60,000円投資／26,470円払戻し。
回収率＝44％