毎週日曜日は競馬予想デーです。
今年の新潟競馬も終わってしまいましたが、気付いてみれば今年も「有馬記念」まであと5週。
いよいよ年の瀬となりましたが、最後方からの直線一気でガンバリます。
今週の勝負レースは11/27(日)東京競馬場、芝2400mで行われる
第31回「ジャパンカップ」(GI)3歳上定量戦です。
第31回「ジャパンカップ」(GI)3歳上定量戦です。
世界から強豪が府中の杜に集う国際レースです。

今年来日する外国馬にはあのフランスの「凱旋門賞」をレコードの5馬身差で快勝した
ドイツの牝馬デインドリームがいます。
ドイツの牝馬デインドリームがいます。
また、フランスからは牝馬が2頭で、その「凱旋門賞」で2着のシャレータと
前走のカナダのG1、「カナディアンインターナショナル」を優勝したサラリンクス。
前走のカナダのG1、「カナディアンインターナショナル」を優勝したサラリンクス。
唯一の牡馬はアメリカから前走のGI「マンハッタンハンデキャップ」勝ったがミッションアプルーヴドが参戦。
それを迎え撃つ日本馬は、ドバイワールドCの国際GIを制したヴィクトワールピサが8ヶ月ぶりの参戦となる。
また、昨年のJCのゴール版を先頭で駈けぬけたブエナビスタは、それ以降勝ちに見はなされたのか?
そこで2着の繰り上げで制したローズキングダムは前走の天皇賞(秋)が10着に惨敗したが、
昨年同様運を味方につけているか?
昨年同様運を味方につけているか?
今年の天皇賞(秋)を制しGI馬の仲間入りを果たしたトーセンジョーダンは今一番勢いがある。
日本ダービー、菊花賞のクラシック二冠でいずれも2着だったウインバリアシオンは悲願達成となるか?
エイシンフラッシュは最強世代と謳われた時の日本ダービー馬、このコースを制しただけに無視は出来ない。
その他、前走のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇をしたトレイルブレイザー、
そのアルゼンチン共和国杯で2着のオウケンブルースリは菊花賞馬であったことを忘れてはいけない。
そのアルゼンチン共和国杯で2着のオウケンブルースリは菊花賞馬であったことを忘れてはいけない。
7歳馬ジャガーメイルも昨年の天皇賞(春)優勝馬で、
「無冠の帝王」と言われているペルーサは汚名返上に燃え、
昨年の冬に潜在能力が開花したトゥザグローリーにもまた冬が近づいている。
「無冠の帝王」と言われているペルーサは汚名返上に燃え、
昨年の冬に潜在能力が開花したトゥザグローリーにもまた冬が近づいている。
果たして、世界のホースマンたちが注目する中、ジャパンカップを制するのは誰か!?

2002年は中山芝2200mで行なわれていますが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1人気が6頭で3着以内ならパーフェクト、6番人気以内が3頭。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は皆無。
3歳馬は6頭、4歳馬は8頭、5歳馬は4頭、6歳馬は2頭、7歳馬以上は皆無。
6歳馬2頭は4番人気で当年の重賞勝ちがあった。
牝馬は2頭。
東京芝2000m以上のGIで5着以内の実績13頭。
前走、天皇賞(秋)組が9頭、菊花賞組が5頭、凱旋門賞組が2頭。
前走、天皇賞(秋)組は全馬6着以内。
前走、菊花賞組は全馬4着以内。
前走、10着以下は皆無。
前走、1秒差以上負けは皆無。
前走、6番人気以下は皆無。
前走、4番人気以下だった3頭は前走がGIで4着以内。
前走から中2週以内は1頭のみ、中8週以上は皆無。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は皆無。
3歳馬は6頭、4歳馬は8頭、5歳馬は4頭、6歳馬は2頭、7歳馬以上は皆無。
6歳馬2頭は4番人気で当年の重賞勝ちがあった。
牝馬は2頭。
東京芝2000m以上のGIで5着以内の実績13頭。
前走、天皇賞(秋)組が9頭、菊花賞組が5頭、凱旋門賞組が2頭。
前走、天皇賞(秋)組は全馬6着以内。
前走、菊花賞組は全馬4着以内。
前走、10着以下は皆無。
前走、1秒差以上負けは皆無。
前走、6番人気以下は皆無。
前走、4番人気以下だった3頭は前走がGIで4着以内。
前走から中2週以内は1頭のみ、中8週以上は皆無。
エリザベス女王杯を勝ったスノーフェアリーが凱旋門賞で4着となると、そこで圧勝した者も気になるが、
今年はとにかく「がんばろう!ニッポン!」
今年はとにかく「がんばろう!ニッポン!」
◎12 ウインバリアシオン
○16 トーセンジョーダン
▲2 ブエナビスタ
△8 ヴィクトワールピサ
△13 デインドリーム
○16 トーセンジョーダン
▲2 ブエナビスタ
△8 ヴィクトワールピサ
△13 デインドリーム
馬連&3連複BOX 2・8・12・13・16 100円ずつ!
計2,000円!
2011年前回までの収支。
先週の「マイルチャンピオンシップ」は池添騎手が乗る「エイシンアポロン」が優勝しましたね。
三冠騎手にもなった池添騎手は今年、競馬もプライベートも絶好調ですね。
三冠騎手にもなった池添騎手は今年、競馬もプライベートも絶好調ですね。
ボクの馬券は今年絶不調で、最後の最後に切ってしまった11人気のフィフスペトルが2着に来た時、
思わず観戦していた新潟競馬場で「なんでいつもこうなんだよぉ!!」って叫んでしまいました・・・
思わず観戦していた新潟競馬場で「なんでいつもこうなんだよぉ!!」って叫んでしまいました・・・
ちなみに、今週のJCでボクが最後に切ったのは・・・トレイルブレイザーです。
今年もあと5週、ガンバリます。
58,000円投資/24,170円払戻し。
回収率=42%
回収率=42%