「アルゼンチン共和国杯」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

ただ今、「第5回 新潟競馬」が開催されています。

ここでは次週の新潟競馬場行われる主なイベントをご紹介しますので、
競馬に興味ある方もそうでない方も、新潟で行われる福島競馬を盛り上げるためにも
秋の行楽シーズン、ご家族みんなで新潟競馬場にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

開催は11/20(日)までです。

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この秋の新潟競馬場には吉本興業の新潟県に住みます芸人「バックスクリーン」が毎週日曜日に姿を現し、
競馬初心者である彼らがお客様の協力を得ながら、自腹をはたいて目標額100万円を狙う企画があります。

【11/12(土)イベント】

『バックスクリーンの教えて勝馬!』

日曜日に行われる「エリザベス女王杯(GI)」と
新潟メインレースのオススメ情報を「バックスクリーン」に教えてあげよう!
ご応募いただいた方の中から抽選で吉本グッズをプレゼント。
受付時間/11:00~閉門まで


『ターフィーと足じゃんけんゲーム』

ターフィー君と足じゃんけんで対決!勝ったら「ターフィーグッズ」をプレゼント!
1回目/11:00~、2回目/13:00~
※各回とも小学生以下、先着50名



【11/13(日)イベント】

『バックスクリーンのミニライブ』

「バックスクリーン」のお笑いとしての実力はいかに!?
14:15~14:30


『バックスクリーンの直前レース検討会&一緒にレース観戦』

前日に募集した情報をもとに「バックスクリーン」とレース検討会!
検討会終了後は、一緒にレース観戦、反省会も行います。
14:30~


『バックスクリーンのゲーム大会』

 バックスクリーンとサイコロ絵合わせゲームで遊ぼう!
見事ゲームに成功したら「ターフィーグッズ」をプレゼント!
1回目/11:00~、2回目/13:00~
※各回とも小学生以下、先着30名


『目指せ5冠!秋のGIスタンプラリー』

開催期間中のGI開催日(計5回)に来場してスタンプをためよう!
獲得したスタンプの数によって抽選で素敵な賞品をプレゼントがもらえます。



【土・日両日イベント】

『がんばろう福島 福島応援フェア』
今回の新潟競馬は震災の影響で開催ができなくなった福島競馬の代替開催です。
この週と次の週は福島を応援する企画が行なわれます。

『アルビレックスチアリーダーズ ショー』(11/13(日)のみ)
アルビレックスチアリーダーズが福島に元気を送ります!
11:50頃~

『福島物産展』
「会津ソースカツ丼」「福島路ビール」「エゴマ豚フランク」「杉檜茶」「生鮮まいたけ」など
復興に向けてガンバる福島から美味しいものが大集合!

『応援メッセージ募集!』
大きな幕に、福島への応援メッセージを書き込んで福島競馬場にエールを送ります。


『競馬場の裏側を探検しよう!バックヤードツアー』
地下馬道や検量室など、普段は見ることができない競馬場の裏側を探検!
日曜日は「バックスクリーン」も一緒に参加します。
受付時間/開門~13:00
ツアー時間/16:10頃~17:00頃
※抽選で20名


その他、馬とのふれあいイベントとして『大型馬車試乗会』『ポニー試乗会』『ポニーとの記念撮影会』『ミニチュアホース・ポニー展示』。
またお子さまだけが楽しめる、『ふわふわハウス』『ゴーカート』『ミニ新幹線』常設遊具などもあります。

入場料はたったの100円!
広い公園や、お馬さんだけの動物園だと思って、ご家族そろって過ごしてみてはいかがでしょうか?

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さて、毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは11/6(日)東京競馬場、芝2500mで行われる
第49回「アルゼンチン共和国杯」(GII)3歳上ハンデ戦です。

ちょっとここで秋のGI戦線は一休み。

って、休むほどではなく、ゴール前はまったくエキサイトしなくて疲れない馬券を買い続けていますが・・・

このレースは秋では唯一GIIのハンデ戦。

ハンデ戦とは、ハンデキャッパーが馬の力に合わせてハンデを増やしたり減らしたりするレースで、
どの馬もゴールを通過する時には横並びになるように、重さを調節されています。

馬が背負う、だいたい「49~58kg」とかのハンデ表記は鞍や騎手などの重さです。

そう、馬にとって騎手の体重は重りでしかないんですねぇ。

成績がいい馬は重い斤量を背負い、成績がイマイチなのは軽くしてもらえるため
どの馬にも勝利するチャンスがあるってことなんです。

って、ことはどの馬が勝つかわからないってことは、一見難しいそうにも感じますが、
競馬をまったく知らない人でも当たるチャンスがあるとも言えますね。

当たりは必ずこの出走する馬の中にあります。

ぜひ初心者の方も、このハンデ戦からはじめてみてはいかがでしょうか?



2002年は中山競馬場での開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が4頭、10番人気は3頭。
最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は皆無。
3歳馬は3頭、4歳馬は7頭、5歳馬は5頭、6歳馬は3頭、7歳馬以上は皆無。
牝馬やセン馬は皆無。
関西馬が13頭。
斤量51kg以下は1頭のみ、58kg以上も1頭のみ。
重賞での連対実績13頭。
芝2400mの勝利実績15頭。
前走、重賞組は11頭で、京都大賞典組が6頭、札幌記念組が2頭、オールカマー組が1頭。
前走、重賞組はそこで10着以下は1頭のみ。
前走、重賞組はそこで6番人気以下は2頭のみ。
前走、オープン特別組は2頭、1600万下組は4頭、1000万下組は3頭、500万下組は皆無。
前走、オープン特別組はそこで2番人気以内の1着馬のみ。
前走、条件戦組はそこで2着以下は1頭のみ。
前走、条件戦組はそこで4番人気以下は1頭のみ。
前走、1800m以下は皆無、2500m以上は1頭のみ。
前走、1秒差以上の負けは2頭のみ。
前走、4コーナーでの位置取り以上の着順だったのが15頭。
前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。

◎12 オウケンブルースリ
○18 ビートブラック
▲1 ピエナファンタスト
△3 フォゲッタブル
△6 カリバーン


馬連BOX 1・3・6・12・18  100円ずつ!
計1,000円!


2011年前回までの収支。

先週の「天皇賞(秋)」は逃げたシルポートが1000m56秒の尋常ではないハイペースを作り、
最後は前に行った馬が総崩れをし、後ろにいた者もスタミナを消耗する厳しい戦いとなりましたね。
そこで最後に物を言うのが、コース適性。

東京コース連対率100%の7番人気のトーセンジョーダンがこれまでの
日本レコードを1秒1をも更新する、1分56秒1というまさに冗談のような結果になりました。
2着にも東京コース連対率100%ダークシャドウがきましたね。

もちろん馬券はハズレです。

55,000円投資/23,470円払戻し。
回収率=43%