「NHKマイルカップ」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

皆さまGWはいかがお過ごしでしょうか?

ボクはブログの更新も簡単に、そして皆さまのところにお伺いするのもちょっとお休みをして、
家族と初めてのGWを有意義に過ごせるようにしていますが、
これだけは忘れずに書こうと思います。

毎週日曜は競馬の予想デー!

今週の勝負レースは5/8(日)東京競馬場、芝1600mで行われる第16回「NHKマイルカップ」(GI)4歳
限定定量戦です。

4歳のマイル王決定戦で、昔は日本ダービーの2400mという距離が長いと思われる者の受け皿的なレ
ースでしたが、
2004年の優勝馬キングカメハメハや2008年のディープスカイが、
その後日本ダービーも制覇するというハイレベルな一戦になっています。


注目馬はまず、朝日杯FSを制して2歳チャンピオンとなったグランプリボスですが、
先日の4/30、自らもスプリンターであり、数々の優秀なスプリンターを輩出した
父サクラバクシンオーが亡くなり、その父に勝利をぜひおくりたい!

朝日杯FSの2着馬はリアルインパクトはトライアルのニュージーランドTを11着に敗れたが、
2戦2連対と相性のいい東京で巻き返しを狙う。

そのニュージーランドTを12番人気の低評価で制覇したのはエイシンオスマン、
2着だったのはエーシンジャッカル。

前走のファルコンSを2戦2勝の無敗で制したヘニーハウンド。

前走の皐月賞を15着と惨敗したノーザンリバーはその前に3連勝の勢いがあった。

ディープインパクト産駒の名血コティリオンデビュー前から評判を集めていた。

名スプリンター、フラワーパークを母をもつクリアンサスなどなど、
次世代にその受け継がれていたものを残すのは誰だ!?



過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は5頭だが、7番人気以下も6頭いる。
最低人気は17番人気。
単勝50倍以上は2頭。
牝馬は3頭と活躍、全て前走桜花賞組。
関西馬が16頭と優勢。
前走、全馬重賞組、ニュージーランドT組が6頭で最多、毎日杯組が5頭、桜花賞組が3頭、
皐月賞組が3頭、スプリングS組が3頭。
前走、そこで3着以内が14頭と優秀。
前走、そこで6~9着に負けていた3頭は重賞3着以内の実績、
10着以下の2頭はニュージーランドT組か桜花賞組のみ。
前走、そこで10番人気以下は1頭のみ。
前走、1400m以下は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内中9週以上は皆無、また中2週は2着馬が3頭のみ。
前4走までの重賞で4番人気以下で連対実績あり11頭。

今週も多少荒れそうな予感はしますね。
前走、中2週~8週で芝1600~2000mの重賞の出走し、そこで4着以内の人気の関西馬を狙うというこ
とで・・・


◎17 コティリオン
○13 グランプリボス
▲4 エーシンジャッカル
△1 リアルインパクト
△2 リキサンマックス


馬連BOX 1・2・4・13・17 100円ずつ!
馬連 17-1・2・4・13 100円ずつ!
計1,400円!

今週末はせっかく実家にいるので、以前ホームであった東京競馬場に見に行きたいところですが、
息子も一緒なので、このレースは新潟に帰る車の中で聞くことになりそうです。

実家に帰るたびに府中に行っていた独身時代が懐かしい・・・。




2011年前回までの収支。

先週の「天皇賞(春)」は誰も前に行かない先頭が何度も入れ替わる異例の超スローペースで、
その我慢比べに耐えられた者が勝利に近づきましたね。
そして昨年のクラシックの名脇役をつとめたヒルノダムールが悲願のGIを制しました!

1番人気でボクの○のトゥザグローリーも先頭に立ってしまい、13着と惨敗。
◎のローズキングダムも道中かかって11着に沈みました。

22,400円投資/10,600円払戻し。
回収率=47%