外来の診察がない週末の病院はさみしいものですね。
左腕を骨折してから今日で10日目になりますが、まだ入院しています。
当初の予定では早ければ週末には退院できるとのことでしたが、
手術した後の傷口がまた良くならないのでもう少しかかると言われましたよ。
ん~・・・きっと新陳代謝のいい若い人なら退院出来ていたんだな。
で、ホントなら『リハビリもしばらく入院してやって欲しい』と言われたのですが、
家も近く、通えることが出来るのでそれは「通院」でお願いしますと言いました。
そうか! ここは「手の外科」で有名だから、県外からも来ている人も多く、
左腕を骨折してから今日で10日目になりますが、まだ入院しています。
当初の予定では早ければ週末には退院できるとのことでしたが、
手術した後の傷口がまた良くならないのでもう少しかかると言われましたよ。
ん~・・・きっと新陳代謝のいい若い人なら退院出来ていたんだな。
で、ホントなら『リハビリもしばらく入院してやって欲しい』と言われたのですが、
家も近く、通えることが出来るのでそれは「通院」でお願いしますと言いました。
そうか! ここは「手の外科」で有名だから、県外からも来ている人も多く、
頻繁に通えない環境にある人もいるんですね。
たまたま近所にこんな優秀な病院があって良かったです。
たまたま近所にこんな優秀な病院があって良かったです。

それにしても、今の骨折はギブスでガチガチに固めて、骨がくっついてからリハビリをする訳ではないんですね。
先生に言われましたが、骨はボルトでしっかりと固定されているので、
キズさえ落ち着けば積極的に動かしていった方がいいとのことなんです。
重いギブスをつけ、何ヶ月も洗うこともできず、中はかゆくなり、
そしてギブスを外したら、臭いし、やせ細り、少し毛深くなっている・・・
そんな骨折の治療はもう過去のことなんですね。
げんにボクの腕も下を板で支えているだけで、肘以外の関節は自由に動きますもん。
昔、よくギブスに仲間から落書きしてもらうってシーンも青春っぽくて良かったですが、
やっぱり今の医療はどんどん進んでいるんですね。
ちなみに先生に「何本のボルトが入りましたか?」って聞いたら、
あ、数えながら入れてなかったからよくわからないので数えてみましょうと、
手術の経過を説明するとともに数えました。
で、結局ボクの左腕は「ボルト16本、鉄板2枚、ワイヤー本」でつなげられていましたよ。
あの自由自在に動く「ぷら~ん」の状態から、ガッチリと固められましたよ。
痛ささえ無ければ、くるくる回る腕でもボクは良かったんですけどね。
ゴムゴムのピストルも出来そうな感じもあったんですけど。
でも、骨で支えてないと意外に腕って重いですよねぇ。
先生に言われましたが、骨はボルトでしっかりと固定されているので、
キズさえ落ち着けば積極的に動かしていった方がいいとのことなんです。
重いギブスをつけ、何ヶ月も洗うこともできず、中はかゆくなり、
そしてギブスを外したら、臭いし、やせ細り、少し毛深くなっている・・・
そんな骨折の治療はもう過去のことなんですね。
げんにボクの腕も下を板で支えているだけで、肘以外の関節は自由に動きますもん。
昔、よくギブスに仲間から落書きしてもらうってシーンも青春っぽくて良かったですが、
やっぱり今の医療はどんどん進んでいるんですね。
ちなみに先生に「何本のボルトが入りましたか?」って聞いたら、
あ、数えながら入れてなかったからよくわからないので数えてみましょうと、
手術の経過を説明するとともに数えました。
で、結局ボクの左腕は「ボルト16本、鉄板2枚、ワイヤー本」でつなげられていましたよ。
あの自由自在に動く「ぷら~ん」の状態から、ガッチリと固められましたよ。
痛ささえ無ければ、くるくる回る腕でもボクは良かったんですけどね。
ゴムゴムのピストルも出来そうな感じもあったんですけど。
でも、骨で支えてないと意外に腕って重いですよねぇ。

あと、肘内側をぶつけると「ビリビリッ!」って電気が走る場所ありますよねぇ。
そこには小指などの動きを司る神経があるそうなんですが、
ボクの場合その神経の近くにボルトをがあり、動かすたびに電気が走ると何かとツラいので、
その神経を少し内側に移動したそうです。
ってことは、今後肘をぶつけても「ビリビリッ!」ってしないってことになりますが、
その代わりちょと内側の違う場所をぶつけるとしびれるという身体にプチ改造されてしまいました。
それってチューンナップになるでしょうかねぇ?
で、現在の症状は左腕が通常の2.5倍位に膨れあがり、まるでウチの息子の手がそのまま巨大化したようなむくみがジンジンしているぐらいで、
保冷剤で冷やしながらマッサージをし、なるべく高く腕をあげるようにしています。
それ以外に傷口も骨折の痛みもほとんどありません。
まあ、要するにほぼ元気です。
そこには小指などの動きを司る神経があるそうなんですが、
ボクの場合その神経の近くにボルトをがあり、動かすたびに電気が走ると何かとツラいので、
その神経を少し内側に移動したそうです。
ってことは、今後肘をぶつけても「ビリビリッ!」ってしないってことになりますが、
その代わりちょと内側の違う場所をぶつけるとしびれるという身体にプチ改造されてしまいました。
それってチューンナップになるでしょうかねぇ?
で、現在の症状は左腕が通常の2.5倍位に膨れあがり、まるでウチの息子の手がそのまま巨大化したようなむくみがジンジンしているぐらいで、
保冷剤で冷やしながらマッサージをし、なるべく高く腕をあげるようにしています。
それ以外に傷口も骨折の痛みもほとんどありません。
まあ、要するにほぼ元気です。

ただ、予期していなかったもう一つ悪いところを見つけられて呼び出しをくらいました。
なんと! ボクを呼び出したのは内科の先生。
手術のために採血した結果を見て、ボクのガンマGTPの異常に気づいてしまったのです。
それはもう10年以上も前から人間ドックでも言われ、他の大学病院にも通いました。
しかし、原因が酒ではないので色々食事療法とかやってきてはいるのですが、なかなか下がらないのですよ。
別に体調的には調子悪くないのですが、この数値を医者として見逃す事は出来なかったそうです。
ボクの身体ってなんだかボロボロのポンコツですね・・・
あんまり愛車のアルファロメオ159の事を責められませんよねぇ。
で、結局、手の外科にリハビリで寄るさいに、肝臓を診てもらうのに内科にも立ち寄るように言われてしまいました。
外科では有名な総合病院ですが、内科はどうなんだろう・・・?
まあ、それによって入院が長引いている訳でもなく、
おかげさまで左腕以外はまったくもっていつも通りのボクにもどりましたよ。
だけど、よりによってこの季節にしては珍しく新潟はいい天気がつづいています。
ちょっと病衣で駐車場まで散歩に出てしまいましたけどね。
ここの患者のほとんどは病人ではなくケガ人ばっかりなので気持ちは元気で、
診察の無い日曜日は病院の許可を得て外出して来た人も多かったみたいです。
あぁ、どこかに遊びに行きてぇなぁ~!!

も、もちろん家族と一緒にですよ。
湯治の旅でも計画しようかなぁ♪
さて、ボクはいつ退院できるのだろうか?
そして肝臓はどうなるんだろうか?
湯治の旅でも計画しようかなぁ♪
さて、ボクはいつ退院できるのだろうか?
そして肝臓はどうなるんだろうか?