アイスコーヒーの人 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

寒い日がつづきますねぇ~

10年前に新潟に来たばっかりのときは
「あれ? 雪国って言ってもたいして雪は降らないんだなぁ」って思っていましたが、

昨年から雪国らしさが加速してきましたよ。

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さすがにココまで降るとスキー場も逆に交通が不便になってしまい客足も途絶えるそうです。

何事もほどほどがいいって事ですね。

皆さまもお身体を冷やさず、寒さに負けないように気をつけてくださいね。



・・・なんて、ことを言いつつも、ボクってなぜかいつもランチ時は
決まって「アイスコーヒー」を飲んでいるんです。

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それは1年中、うだるような暑さの時はもちろん、こんな極寒の真冬にも飲みます。

それはナゼかと言いますと、理由は簡単!

「ホットコーヒー」は会社で飲み放題だからです。

かと言って、お茶やジュースよりもやっぱりコーヒーがいいので、「アイスコーヒー」を注文するんですよ。

その癖で休みの日のランチも「アイスコーヒー」。
ドコに行っても年中「アイスコーヒー」。



そういう理由があるわけなのですが、ボクが行くお店の人は
『えぇ~~~! こんな寒いのに「アイスコーヒー」?!』って変に思われていると思います。

きっとそのインパクトもあると思うので、常連のお店では改めて注文しなくても
食後にはちゃんと「アイスコーヒー」が出てくるところもあります。


ボクはそのお店ではきっと『「アイスコーヒー」の人』と呼ばれているに違いありません。

そして、そのお店に新しくバイトで入った人には
『あの人はいつも「アイスコーヒー」だから覚えておいて!』と教育されていることでしょう。


そうなってしまったら、「今日はあったかいものが飲みたいなぁ」なんて思っても
なかなか「ホットコーヒーください」なんて言えないですよねぇ・・・

って、「アイスコーヒー」でいいんですけどね。



昔は多くのコーヒー好きの日本人が『「アイスコーヒー」は日本独自の文化で、
違いのわかるコーヒー好きにしてみれば邪道だ!』なんて発言をしていたんだそうですが、
それはたまたま日本人の渡航の多いヨーロッパやアメリカの地域に
「アイスコーヒー」を飲む習慣が定着してなかっただけで、
昔っから多数の国で存在していた飲み物なんですよ。

わ~・・・無知な日本人、恥ずかちぃ~



関東圏ではお店で「アイス」と注文すれば「アイスコーヒー」が出てくるところが多いですが、
これもおかしな話ですよねぇ?

「アイス」と言えば「アイスクリーム」でしょ!

ここは関西圏の「冷たいコーヒー」を訳した「冷コー」を支持しますよ。

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そういえば、ボクの場合「ホットコーヒー」はブラックで飲むことが多いのですが、
「アイスコーヒー」は必ずミルクとガムシロップを入れるなぁ・・・

自分の中では「ホットコーヒー」とはまったく違う飲み物として飲んでいるような気がします。

それらを注ぐ時はこだわりがあって、ミルクを先に入れ後からガムシロップを入れると、
コーヒーより軽くて上に浮いていた植物油脂のミルクが
「サー」と下に落ちていくのがなんともキレイなんですよねぇ♪


ちなみに小さなこのプラスチック容器に入っているミルクをボクは「スジャータ」と呼んでしまいます。

「スジャータ」は「めいらく」という会社の商品で、
メーカによって色々名前も違うんですが、このミルクって言ったら「スジャータ」になっちゃうんですよねぇ。

きっと会社名はあんまり覚えてないと思いますが「スジャータ」ってスゴいですよねぇ。

ラジオを聴いているとよくキリのいい時間を教えてくれますしね。



とかなんとか書いてますが、ボクって「アイスコーヒー」が好きなのかなぁ?

これまで記事しなかったほどあんまり自覚は無いですが、
「アイスコーヒーの人」って思われるぐらいだから好きなのかもしれませんね。

ちなみに夏は家でも専用の豆を挽いて水出し抽出で「アイスコーヒー」飲みますしね。



真冬は乾燥するわりには水分をあまりとっていないせいもあり、
気づくとノドが乾いている時ってあるんですよねぇ。

そんな時、真冬の「アイスコーヒー」はいかがでしょうか?