昨夜20時05分、お義婆ちゃんが息を引き取りました。
お昼頃に血圧が低くなっていると施設から連絡があり相方が駆け付けましたが、
その頃は喉が渇いたと言ってアイスコーヒーを「美味しい」と飲んだり、
相方や息子とおしゃべりをして意識もしっかりしていました。
その頃は喉が渇いたと言ってアイスコーヒーを「美味しい」と飲んだり、
相方や息子とおしゃべりをして意識もしっかりしていました。
その後、血圧も徐々に下がっていき、眠るように亡くなったそうです。

お義婆ちゃんは95歳まで人生を全うし、ひ孫にも出会うことができ、大往生と言っていいかもしれません。
でも実際、1年ぐらい前の元気な姿を思い浮かべると、この数ヶ月間会うたびに
まったく違う人と会っているかのように姿が急速に変わっていってしまっていました。
まったく違う人と会っているかのように姿が急速に変わっていってしまっていました。
それはまるで息子がみるみる成長するのと反比例しているかのように・・・
なので、これまでまったく病気と言うもんをしてこなかったお義婆ちゃんなだけに
本当はもう少し長生きするかとは思っていたんです。
本当はもう少し長生きするかとは思っていたんです。
ホント人間の身体って繊細ですね。
たった一つの血栓が左半身の感覚と近い記憶を奪ったのが始まりですもん。
たった一つの血栓が左半身の感覚と近い記憶を奪ったのが始まりですもん。
お義婆ちゃんの肉親は孫にあたる相方と、山形に嫁いだ実の娘しかいません。
相方は幼い頃の母親を亡くし、3年前にはお父さんを亡くしました。
ボクと結婚するまでお婆ちゃんに育てられ、これまで面倒をみてきた相方が喪主をやることになります。
ボクと結婚するまでお婆ちゃんに育てられ、これまで面倒をみてきた相方が喪主をやることになります。
喪主はかなりの負担になると思いますので、息子の世話のことを中心にボクもなんでもやらないとですね。
そういえば息子もお義婆ちゃんの血を引き継いでいるのですね。
今日は友引なので、明日が「お通夜」で明後日が「葬儀」かな・・・
なので、しばらくブログに関してもご訪問やリコメはお休みしたいと思います。
もちろん、昨日の記事で書いた「ライブ」も中止です。
落ち着いたらご報告しますので、またよろしくお願いしますね。

これがお義婆ちゃんと行った最後の外出でした。
お義婆ちゃんには春は訪れませんでしたが、この真っ白な雪ように静かにお眠りください。
お義婆ちゃんありがとう。