柏レイソル・サポーターの皆さん、J1昇格おめでとうございます!
来年は柏にお邪魔するかもしれません・・・
そして、我がアルビはまだ残留決まってませんけどね。
J1第29節・・・く・・・、あと一歩だったのにぃ・・・
11/6(土)は、アウェイの「ヤマハスタジアム」でJ1リーグ第29節
「ジュビロ磐田 vs アルビレックス新潟」がありましたね。
「ジュビロ磐田 vs アルビレックス新潟」がありましたね。
まずは現地までサポートに行かれた方、お疲れ様でした。
ボクは新潟からスカパー!を通して念を送っていましたよ。
ここホームでは首位の名古屋を倒し、2位の鹿島にも勝ち点を渡さなかったアルビですが、
アウェイでは残念なことに5試合勝ち無し・・・
しかも相手はリーグ11位とアルビより下とは言え、
ここ7試合負け無し、しかも今年のヤマザキナビスコ杯の王者になったばっかりで
勢いにのっているジュビロ磐田ですよ!
ここ7試合負け無し、しかも今年のヤマザキナビスコ杯の王者になったばっかりで
勢いにのっているジュビロ磐田ですよ!
さらに今節アルビはたのみのマルシオがカードの累積で出場できず、
そして切り込み隊長のヨンチョルも韓国のUー21代表として召集され、
攻撃力のダウンは否めないッス。
付け入る隙があるのなら、磐田はヤマザキナビスコ杯の決勝戦から中2日、
しかも120分という激闘の延長戦を戦ってきた直後というハードスケジュールに
やはり体力的にキツいかもしれませんね。
しかも120分という激闘の延長戦を戦ってきた直後というハードスケジュールに
やはり体力的にキツいかもしれませんね。
そこを何とかこの機会に今年初先発で出場する木暮や
突然デビュー戦がホームでのジュビロ戦で、いきなり手痛いゴールをみまってしまった東口など、
若手に大暴れしてほしいですね。
突然デビュー戦がホームでのジュビロ戦で、いきなり手痛いゴールをみまってしまった東口など、
若手に大暴れしてほしいですね。
で、前半は割とアルビペースだったんじゃないでしょうか?
やはり磐田も疲れているのか?
アルビが決定的なシーンを作り出していました。
アルビが決定的なシーンを作り出していました。
特に前節もミドルを決めた勲のシュートは入ってもおかしくなかったですよね。
でも、それでも決められないのはやはり、マルシオやヨンチョルの外国人2人がいないからでしょうか?
しかし、アルビにはもう一人外国人がいますもんね。
流れの中で決められなければ、止まって蹴ればいい。
前半35分、ミシェウがペナルティエリア内でファールをうまいこといただき、PKで見事先制!
やったね♪

このまま後半になってもアルビのペースは続いているとは思ったのですが・・・
後半10分に慶行が下がり、交替で背番号7の外国人・・・誰だっけ?
あぁ! すっかり忘れていたけど、この夏加入してくれたジョン・パウロじゃないですかぁ!
マルシオが来季いなくなることを予想し、今のうちから慣れさせておこうと思っているジョン・パウロ。
彼のせいではないですがこの残り30分位から、ちょっと雲行きがおかしくなってしまいましたよねぇ。
磐田はガンガンガンガン前がかりでやってきていて、それをカットできさえすれば、
決定的なカウンターのチャンスに転じられると思っていたのに
決定的なカウンターのチャンスに転じられると思っていたのに
これがナビスコ杯王者の意地と実力なのか?
クリアしてもまったくセカンドボールが取れなかったり、
こっちのボールになったとしても最後はかならずスローインか、ゴールキックになっていた気がします。
こっちのボールになったとしても最後はかならずスローインか、ゴールキックになっていた気がします。
守っても守っても、こっちに攻撃のチャンスがやってこない。
それでも、なんとか凌いでいて、残り時間も少なくなってきた時。
それってこんな対応で良かったのでしょうか?
ボールキープせずに前線に長いボールを入れたり、ミドルシュートしたり。
きっとカウンターを仕掛け、もう1点と取りにいったと思うのですが、
黒崎監督の送った交替選手は加藤大や大野と、守る姿勢を見せていたはず。
黒崎監督の送った交替選手は加藤大や大野と、守る姿勢を見せていたはず。
なのに選手たちはなぜもっと時間をうまく使ったプレイをしなかったのだろうか?
それだけが、疑問にあって何だか嫌な予感がしていたんですよ。
そして、試合終了のホイッスルが鳴ろうとした直前にそのボクの予感は的中したんです!
競馬の予想は的中しなくても・・・
アディショナルタイムが4分になろうとした瞬間。
山本選手の右からのアーリークロスを那須選手が頭で折り返し、
エース前田選手の足元にボールが落ちてきた。
エース前田選手の足元にボールが落ちてきた。
なぜ、ここに・・・?!
そのまま前田選手は左足を振りぬき東口の手を弾いてゴールネットへ!

ウ・・・ウソだろう・・・
「1-1」との同点弾、これで試合終了。
ガガガ~~~~~ン・・・
勝てなかった・・・今日もアウェイで勝てませんでしたよ。
これでリーグ優勝の夢はなくなりました。
そして同じドローでも追いつかれたドローは負けたような感覚です・・・しかも最後の最後、
また、前田選手がナビスコ杯につづきここぞという時に決めましたよ。
また、前田選手がナビスコ杯につづきここぞという時に決めましたよ。
ホントこのアディショナルタイムってやつに、サッカーの神様はイタズラをしますよねぇ~
今日のレッズもそんな感じな出来事があったみたいですが、アルビはこれで3試合連続ですよ。
27節の「FC東京」戦はPKをもらったのに、日本代表権田GKに止められドロー。
28節はアルビのキャプテン勲が決勝弾を決め勝ち点3をつかみました。
今回、神様が4分間のアディショナルタイムの主演に選んだのは前田選手だったんですね。
ガックシ・・・
次のJ1リーグ第30節のアルビレックス新潟は11/14(日)、
ホームの「東北電力ビッグスワンスタジアム」で、現在16位の「ヴィッセル神戸」との対戦です。
ホームの「東北電力ビッグスワンスタジアム」で、現在16位の「ヴィッセル神戸」との対戦です。
神戸は残留争いの真っ只中にいて、絶対に負けられないという思いが強いチーム。
第29節も約3ヶ月ぶりに完封勝利をし、2連勝中の上昇傾向にあります。
第29節も約3ヶ月ぶりに完封勝利をし、2連勝中の上昇傾向にあります。
上位に強いチームと言われている我がアルビですが、上位にであっても下位であっても、
勝てば勝ち点3、負ければ0なのは同じです。
勝てば勝ち点3、負ければ0なのは同じです。
だいぶ厳しくなってきましたが、ACLの可能性のある限り、
いや、それが無くても目の前の試合、特にホームで勝ち点は譲れません!
いや、それが無くても目の前の試合、特にホームで勝ち点は譲れません!

そう言えば2011年のシーズンパスの継続確認書が届きました。
ここには『残念ながら、チームのために戦ってくれる監督は往来します。』って、書いてありました。
これまで一緒に戦い応援してきた選手たちが他のチームに行ってしまうと、
やっぱりシーズンパスの予約が足踏み状態になってしまうそうなんですよ。
やっぱりシーズンパスの予約が足踏み状態になってしまうそうなんですよ。
昨シーズンは、監督をはじめ、多くの選手たちが移籍してしまい、
なかなかシーズンパスの予約が伸びなかったそうです。
なかなかシーズンパスの予約が伸びなかったそうです。
そうなると、今後のアルビの資金源も読みにくくなり、新加入の選手も呼びにくくなっちゃうんですよ。
そういうこともあり、今年から早めの11/26(金)までに継続意志をはっきりさせた人の中から
抽選で30名に2010年シーズンに選手が実際に使用したユニフォームをプレゼントしてくれる企画もやっています。
抽選で30名に2010年シーズンに選手が実際に使用したユニフォームをプレゼントしてくれる企画もやっています。
って、言っても選手が変わったとしても結局アルビを応援し続けることは来年も変わらないので、
そんな企画があってもなくても、皆さん早めに予約しましょう!
そんな企画があってもなくても、皆さん早めに予約しましょう!
新加入の選手もきっと好きになると思いますよ♪
あと、継続者特典としてこんなグッズも用意してありました。

佐渡の伝統工芸であるオレンジの焼き物「無名異焼」(むみょういやき)に
アルビのエンブレムを入れ込んだお茶碗、名付けて『ナンバー碗』(3,500円)!
アルビのエンブレムを入れ込んだお茶碗、名付けて『ナンバー碗』(3,500円)!
って、ダジャレですかぁ!?
先日、千葉と西がスカパー!の「アルビレックスタイム」で自分の作品を作っていましたね。
佐渡の「無名異焼」は佐渡金銀山の山中から産出する酸化鉄を含む陶土を使用し、
高温で焼くため、その決め細やかな美しさだけでなく、
叩くと金属のような音がしてとっても丈夫でもあり、新潟の佐渡が世界に誇る焼き物なのです。
高温で焼くため、その決め細やかな美しさだけでなく、
叩くと金属のような音がしてとっても丈夫でもあり、新潟の佐渡が世界に誇る焼き物なのです。
アルビのエンブレムが付かなくても、素晴らしい逸品なんですけどね。
今年はこの29節でリーグナンバー1になることは無くなってしまいましたが、
来年こそは「ナンバー碗」を目指しましょう!
来年こそは「ナンバー碗」を目指しましょう!