「菊花賞」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

やっば~・・・こんな時間になってしまったぁ~

悩んだ、悩んだ・・・毎週日曜日は競馬予想デーです。

競馬の予想の記事になると一気に倍ぐらい閲覧数が増えるのに、いただけるコメントは半分・・・

ってことは、競馬ファンがご自分の情報源として参考にしてくれているのかなぁ?なんて思いつつ、

先週の「秋華賞」は珍しくバッチリ予想だったので、今週もご期待にお応えできるようにガンバリます!

ご訪問いただけている方、感謝感謝です♪

って言っても、あくまでこれまでの傾向から探る予想ですので、
「歴史は常に塗り替えられる!」それが競馬の面白いところ!ってことで、
ご参考程度にしていただけますと幸いです。

そういうことなんで、雑談もせずにさっさと予想に入りましょう!

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今週の勝負レースは、10/24(日)京都競馬場、芝3000mで行われる、
第71回「菊花賞」(GI)3歳限定戦です。

はやい者が勝つ「皐月賞」、強運の者が勝つ「日本ダービー」、
そしていよいよクラシック3冠の最終戦、強い者が勝つ「菊花賞」!


皐月賞馬ヴィクトワールピサはフランスに遠征で「凱旋門賞」に出走し不在。

日本ダービー馬エイシンフラッシュは秋初戦の神戸新聞杯でクビ差の2着に敗れ本番に向け調整中だったが、
左トモの筋肉痛ためここを回避しジャパンカップや有馬記念を目指すことに。


ということで、主役はメンバー中唯一のGI馬に注目が集まります!

その神戸新聞杯を制した朝日杯フューチュリティS馬の2歳王者、ローズキングダム。

皐月賞4着、ダービー2着の実績に加えて、菊花賞4勝の武豊を背に勝利は目前か?

また、皐月賞2着のヒルノダムールは夏の札幌記念で古馬との戦いを経験して大きくなっている。

ヒルノダムールと同じく菊花賞馬マンハッタンカフェの子アロマカフェは
ラジオNIKKEI賞を制し、セントライト記念3着を経過して親子制覇を狙う。

そのセントライト記念の覇者はクォークスターで、関東馬の連対は過去10年1頭しかないが、
先週の秋華賞での1・2・3着関東馬制覇でその勢いにのりたいところ。

関東馬として1番の注目は現在3連勝中の上がり馬トウカイメロディだろう。
重賞実績はないが長距離適性のあるリアルシャダイが祖母の父でいきなりの主役抜擢もありえる。

春の実績馬か? それとも夏に力をつけてきた者か?
はたして菊の大輪は誰の頭上にひらくのか!? 

未知なる距離なだけに毎年荒れる傾向ですが、楽しみ、そして今回も難解な一戦です。


それでは過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。

1番人は2頭のみ、6番人気以下が15頭もいる波乱のレース、最低人気は16人気。
関西馬が17頭と優秀、関東馬で7番人気以下は皆無。
重賞連対実績あり19頭。
逃げ馬、追込み馬はそれぞれ1頭ずつのみ。
芝2000m以上勝ちの実績あり17頭。
重賞出走歴あり19頭で、3着以内の実績あり14頭。
キャリア10戦以下が18頭。
前走、重賞組は17頭、神戸新聞杯組が11頭で最多、セントライト記念3着以内組が4頭。
前走、古馬との重賞組も2頭いるので要注意。
前走、オープン特別組、1600万下組、500万下組は皆無。
前走、1000万下3番人気以内の3着以内組が3頭。
前走、10着以下は2頭のみ、10番人気以下も2頭のみ。
前走、1800m以下は1頭のみ。
前走、ダートは皆無。
前走から連闘や中9週以上は皆無。

やっぱり実績からしてどう見てもこの馬が本命。
バラ一族がついにクラシック菊の花をを咲かせるのか!?

◎10 ローズキングダム
○1 ヒルノダムール
▲15 トウカイメロディ
△6 ビッグウィーク
△9 シルクオールディー

馬連BOX 1・6・9・10・15 100円ずつ!

計1,000円!




2010年前回までの収支。

先週の「秋華賞」は馬連1,420円的中!
史上3頭目の3冠牝馬が誕生しましたね。
アパパネ強かったですね。
しかも3着まで全て不振だった関東馬で、
栗東に滞在して本気で勝ちに行いった陣営に拍手です。
密かに買っていた3連単万馬券も当たり、久しぶりに気分のいい週末でした♪
でも、最初に書き込んでなかったので、その分は回収に含めないことにします。

53,000円投資/36,930円払戻し。
回収率=70%