新潟オフハウス巡り | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

突然ですが、今回は「ある物」を求めて新潟県内にある「オフハウス」巡りをしています。

はじまりは、家の近所にある「オフハウス」新潟新通店で「ある物」を見つけたところからなんです。

近いうち買おうと思っていた「ある物」がいい感じで置いてあったので、思わず買ってしまおうかと思いましたが、
ちょっと欲が出てきてさらに良い「ある物」が他の店舗に無いだろうか?
と思い、探してまわる旅がスタートしてしまいました。


っていうことで、目指した別の店舗は「オフハウス」の新潟南万代店です!

ここはスーパーの「原信」やクスリの「コダマ」などが入るショッピングセンター「マリモタウン新潟」にあり、
比較的新しい商品があるのではないかと思っていきましたが、
また新しいところだからなのか?「ある物」の品ぞろえはイマイチでしたので次に行くことにしました。

「オフハウス」新潟南万代店

新潟県新潟市中央区幸西1-1-37
電話:025-255-1765
営業:10時~20時
(ハードオフ ブックオフ)

使用済みの物をもう一度資源に戻して再生するのが「リサイクル」とすれば、
もっと地球に優しくて、もっと誰もが気軽に取り組めのが、その物を再びそのまま利用する「リユース」ですよね。

誰かが不要とした物を買取り中古商品として買い取れる、
または自分が不要とした物を誰かに必要としている人に安く売ってもらう。

そういうお店は全国にもあると思いますが、新潟には新発田市に本社を構える地球に優しいお店、「ハードオフ」や
今回ボクが巡っている「オフハウス」などがあります。


って、ことで次に来たのは新潟市を北上し、「オフハウス」新潟松崎店に到着。

広くてキレイですが、お目当ての「ある物」は見当たらず次へ!

で、ここでこの旅は長いものになりそうだと気付き、
この「オフハウス」巡りの旅をブログの記事にしようと写真を撮りはじめましたよ。

いやぁ~まさかこの旅が気まぐれでこんなになろうとは・・・

イメージ 1

「オフハウス」新潟松崎店

新潟県新潟市東区新松崎1-4-13
電話:025-250-9162
営業:10時~20時
(ハードオフ)

ところで「オフハウス」や「ハードオフ」って全国区なのかなぁ?

それらを運営する会社名は「ハードオフコーポレーション」といい新潟は新発田の会社なんですよ。

アルビレックス新潟のサポーターならデポジット式のリユースカップでお馴染みですよねぇ。

また、昨年新しく出来た新潟県立野球場の名が「HARD OFF ECOスタジアム新潟」というので
他県の方も聞いたことはあるかもしれません。


ということで、4件目にやってきたのは「オフハウス」新潟竹尾店。

ここは、倉庫のような趣で、とにかく種類は多そう。
古着類が大量にあるのが目立ち、ちょうど季節の変わり目で入れ替えるのか?
安売りをしていましたが、今回の「ある物」とは古着じゃないんですよ。

食玩などのおもちゃがある「ホビーオフ」と併設されていているので、
思わず楽しんでいましたが、「ある物」を探しに次に行きましょう!

イメージ 2

「オフハウス」新潟竹尾店

新潟県新潟市東区竹尾762-5
電話:025-270-7000
営業:10時~20時
(ホビーオフ)道路を挟んだ向かいには「ブックオフ」

そうそう、で、「ハードオフコーポレーション」は、
パソコンや、オーディオ機器、楽器、腕時計、カメラなどの売買をしている「ハードオフ」をはじめ、
今回ボクが巡っている、家具や家電、ギフト、インテリア、古着、ベビー用品、
アクセサリーなどの買売ができるのが「オフハウス」なのですよ。

またその他、アクセサリーや時計、ブランド品、金品宝石などを扱い
昔、繁華街の古町にあってお水のお姉さまがよく売りに来ていた「モードオフ」。

カーナビ、オーディオ、チャイルドシートなど中古自動車用品の「ガレージオフ」。

食玩、カプセルトイ、カード、フィギュアなどなどオタク万歳「ホビーオフ」。

中古家電、インテリア、家具、アンティークの「ジャンクハウス」。

展示だけでもOK!個人売買のレンタルボックス「ボックスショップ」などなど・・・

さらに、古本や中古CDやDVDなどを扱う「ブックオフ」は、
神奈川県相模原市にある会社「ブックオフコーポレーション」のフランチャイズに加盟して
新潟県内では「ハードオフコーポレーション」が運営し、

このような幅広く「リユース」のお店を、全国に600店舗以上も展開しているんですよ。

新潟発信のお店でスゴイですよねぇ~♪


さて、4件見て見あたらなければ次にやってきたのは新潟市を離れ、
「ハードオフ」の総本山ともいえる新発田店です。

ここは「ハードオフの本社」があり、「ハードオフ」「オフハウス」はもちろん、
周辺には「ブックオフ」「ホビーオフ」「ガレージオフ」が集まる地なのです。

さすがにここは品揃えがいいッス。

はっきり言って最初に見たものとこっちのとどっちにしようか迷いました・・・

しかし、新品同様で安いこっちよりも、最初に見たデザインは忘れられず
せっかく新発田まで来たのに、新潟市に戻ることにしましたよ。

きっと、また今度気が変わって新発田に来ても、これは無くなっているんだろうなぁ。

イメージ 3

「オフハウス」新発田店

新潟県新発田市新栄町2-2-17
電話:0254-23-7877
営業:10時~20時
(ボックスショップ)

ボクはいつも「ハードオフ」と「オフハウス」、そして「ブックオフ」を
どちらかと言うと「売る」側で活用しています。

無料出張買い取りなどもあり大きな物や、売れるか売れないか微妙な物がたくさんある時は便利ですよ。

また、安値だったり買い取ってもらえない時は、そこであきらめてゴミにせず、
また別の店舗に行ってみるといい条件で買ってくれることもあるので、色々なところに行ってみるといいですね。


そんなこんなでせっかく、新潟市に戻ってきたのだからまだ行っていないところも寄ってみようってことで、
6件目には「新潟女池店」にやってきました。

昔、新新バイパスのインター近くにあった「オフハウス」新潟女池店は
今「ガレージオフ」新潟女池店に変わってしまい、
新たに「ドラッグトップス」や「はま寿司」などがある敷地内に出来ましたよ。

さすがに出来たばかりなので清潔感のあるお店でしたが、目的の「ある物」は見つかりませんでした。

あともう一軒寄り道をしてみましょう!

イメージ 4

「オフハウス」新潟女池店

新潟県新潟市中央区女池神明1-1604-1
電話: 025-281-4606
営業:10時~20時
(ハードオフ、ブックオフ)

今回のボクはいつもの「売る」側ではなく、「買う」側となるのですが、
そうなるとなるべく新品に近いものをより安く買いたいですよねぇ。

しかし、その同じ商品が店舗によってはちょっとのキズの差でかなり値が下げられたりすることもあるんですよ。

また、多く市場に出回っている商品であれば選択の余地もありますが、
ヘタしたら中古品として出回っているのはたった1点かもしれません。

「これいいなぁ~」と思っていて、後で買おうと悩んでいて
次にお店に訪れた時にはすでにその商品が誰かの手に渡ってしまうかもしいれない。

いいものを見つけたけど、よりいいものを見つけに他の店舗を巡るか?
それとも、ここでゲットしておくのか?

1点もの争奪戦には優柔不断では生き残れません。
即決力が勝負の分かれ道となってきますよねぇ。

なので、ボクはもうこの日1日で「ある物」を納得行くまで店舗をまわって見て、
その中でいいものを必ず買おうと決めて出発していたのです。

例え後日、また訪れた時に買った物よりもいい商品を目にしたとしても、絶対後悔はしないと誓って。


そうして7件目に来たのは新潟関屋店です。

ボクが良く利用するカメラの「キタムラ」や「ヤマダ電器」も近くにあります。

結構「オフハウス」ってショッピングエリア内にあることが多いですね。

お買い物ついでに「リユース」ってことでしょうかねぇ?

そういうこともあるのか、ここの「ブックオフ」は立ち読みが多いですねぇ~

さあ、やっぱり最初のお店「オフハウス」新潟新通店に向かいましょうか!

イメージ 5

「オフハウス」新潟関屋店

新潟県新潟市中央区関新3-2-32
電話: 025-230-9300
営業:10時~20時
(ブックオフ)

新潟県内には20店舗の「オフハウス」がありますが、今回巡ったのは7件。

結局最初に一目ぼれをした新潟新通店に戻って来てしまいました。

ファースト・インスピレーションって確かだったりするもんですね。

なんだかんだ言ってガソリン代や費やした時間を換算したら、あんまりお得な買い物ではなかったかもしれません。

でも、「納得した買い物」が出来たかどうかが、物への「愛着心」の第一歩とも思いますよ。

「リユース」も「リサイクル」も大切だけど、買った物をいつまでも大切にすることも「エコ」だと思いませんか?

その始まりが「愛着心」なのかなぁ。

ここ、新潟新通店は新潟大学の近くにあり、そんな高価な物は無くても、
4年間で卒業して引っ越してしまう人も多いので、物のサイクルが早かったりするんじゃないかと思います。

まあ、今回の「ある物」は、あんまり学生には関係なさそうですが・・・

イメージ 6

「オフハウス」新潟新通店

新潟県新潟市西区新通1326-1
電話: 025-211-1211
営業:10時~20時
(ハードオフ、ブックオフ)

もうすっかり暗くなってしまいましたが、「ある物」探しだけでなく、
こういった中古屋さんは見ているだけでも楽しいですねぇ~♪

結構多くてビックリしたというか、悲しくなってしまったのは、
「内祝い」などでよく見る「今治のタオル」や「オーガニックタオル」など。

ボクも今、ちょうど「内祝い」を検討しているところなのですが、
最初もらっても困らない物として「タオル」と考えていたのです。
結構使わず売ってしまっているってことがわかりましたよ。


えっ? いい加減その今回の目的の「ある物」って何だか言え!って感じですよねぇ?

そうですね。

この日、ボクが一日「オフハウス」を駆け巡って探していた「ある物」とは

これです!

イメージ 7

息子の愛車となる「ベビーカー」だったのです!

最愛の長男の最初の車なのに「中古車」です。

まあ、いいじゃないですか。

この乳児用の「ベビーカー」はA型と言って、使う期間は短く、しかも大きくて重いんですから。

もう少し大きくなったらすぐ軽くて持ち運びに便利なB型を買ってあげるからさ。

ま、その時ももしかしたら「オフハウス」巡りをして買っているかもしれませんけどね。