♪ 明かりをつけたら消えちゃった~ お花をあげたら枯れちゃった~
五人囃子は死んじゃった~ 今日は悲しいお葬式~
・・・と何のヒネリもない歌を歌っていた悪ガキのボクは、
男ばっかり中で育ったのでまったく「ひな祭り」なんて関係なく、今年も例によって意識してませんでしたよ。
男ばっかり中で育ったのでまったく「ひな祭り」なんて関係なく、今年も例によって意識してませんでしたよ。
もう、3/6だというのに今さら「ひな祭り」ネタという、この意識の低さ・・・
でも、皆さんのここ1ヶ月のブログの記事を見て『お雛様を飾りました♪』とか、
『ちらし寿司を作りましたぁ』とか、『ひな祭りケーキを食べました~!』などなど、
『ちらし寿司を作りましたぁ』とか、『ひな祭りケーキを食べました~!』などなど、
女性のいるご家庭ではメチャメチャ盛り上がっているじゃないですかぁ!
改めて、というか初めて桃の節句、「ひな祭り」って女性にとってこんなにも大事な行事だったんだと知りましたよ。
実家にも母親という唯一の女性がいたはずなのに、
なんでこんなにボクにとって3/3が単なる「耳の日」なんだろか?
なんでこんなにボクにとって3/3が単なる「耳の日」なんだろか?
そして、ウチにも女性がいますよ。・・・相方。
これって、やっぱり何か「ひな祭り」的なことやらネいと、マズくね?
と思って3/3、急遽あわてて会社の帰りにお店に走っていきましたよ!
和菓子屋に行けばきっと菱餅的なものや雛あられ的なものがあるだろう、
でも、ボク個人的には「さくら餅」が食べたいなぁ~
でも、ボク個人的には「さくら餅」が食べたいなぁ~
なんて、思って行ったのですが、「さくら餅」は見当たらず・・・
やっぱり売り切れちゃったのかなぁ?
やっぱり売り切れちゃったのかなぁ?
でもこんな魅力的なものを見つけちゃったんです。

丸屋本店の「ひなマカロン」♪
緑と白のマカロンが4つ、ピンクの台座に座っています。
その上には金粉や桜の花びらを模したポイントが・・・かわいいですよねぇ~♪
その上には金粉や桜の花びらを模したポイントが・・・かわいいですよねぇ~♪
でも、和菓子どころか、完璧にフランス菓子、洋菓子です。
『ひな』ってついているからま、いっかぁ~

しかし、さすが新潟の老舗の和菓子屋さんだけあって、「和」の心は忘れていませんでした。
緑のマカロンの中には濃厚な抹茶クリームが入っていて「桃の節句」にはピッタリ!
相方ももちろん喜んでくれましたよ♪

白いマカロンはボクのちょっと苦手なホワイトチョコのコーティングがされたもので、
中はピンクのいちご味マカロンでした。
中はピンクのいちご味マカロンでした。
さらに中からは甘さを抑えた生クリームが入っていて、
まさに春らしい「桃の節句」らしい爽やかな味わいでしたよ。
まさに春らしい「桃の節句」らしい爽やかな味わいでしたよ。
そして、驚いたことに考えることが同じだったのか?
相方も和菓子を買ってきていたんです!
相方も和菓子を買ってきていたんです!

「いちご大福・白味噌あん」
不思議ですねぇ~
やっぱり「ひな祭り」と言ったら甘いものが食べたくなっちゃうもんなんですねぇ。
やっぱり「ひな祭り」と言ったら甘いものが食べたくなっちゃうもんなんですねぇ。
そして、和菓子と言ったら「餅菓子」ですよねぇ。
ザ・和菓子、やっぱり食べたかったんですよねぇ~
しかも実はボク、これだけ有名な「いちご大福」を一度も食べたこと無かったんですよ。

苺の酸味と、小倉アンコとは違う甘さの抑えたあんが、
ちょっとボクには甘すぎたマカロンとの相性もバッチリで美味しくいただきましたぁ♪
ちょっとボクには甘すぎたマカロンとの相性もバッチリで美味しくいただきましたぁ♪
って、ボクが「ひな祭り」を満喫しちゃダメでしょ!
でも、生まれて初めてボクも「ひな祭り」を感じられた日になりましたよ。
これも、きっとブログのお友達のおかげかもしれません。

ちなみに、夕飯は炭水化物を控えなければならない身なので「ちらし寿司」はありませんでしたが、
ちゃんと、「蛤のお吸い物」が用意されてました。
ちゃんと、「蛤のお吸い物」が用意されてました。
やっぱり、女性にとって3/3は「ひな『祭り』」なのですね。