昨日は朝から雪深い長岡に仕事に行きましたよ。
普通なら新潟市から高速道路をつかって4~50分で行ける所を、
時速40kmのノロノロ運転で1時間半かけて行ってまいりましたぁ。
時速40kmのノロノロ運転で1時間半かけて行ってまいりましたぁ。
だって、途中で目前の車が「クルリンパ」と横回転してたり、
雪の壁に頭を突っ込んでいるの何台も見かけるんだもん、怖くてしょうがなかったですよ。
雪の壁に頭を突っ込んでいるの何台も見かけるんだもん、怖くてしょうがなかったですよ。
先輩の運転だったし・・・
そして、やっとついた着いた長岡はベチャ雪の降る新潟市とも別世界。

到着して安心したせいもあると思うのですが、
まるで、生クリームやシュガーパウダーを振り掛けたような真っ白なお菓子の世界でした♪
まるで、生クリームやシュガーパウダーを振り掛けたような真っ白なお菓子の世界でした♪
・・・と、無理やりお菓子につなげてみましたが、
同じ「スウィーツ・ストリート」に並ぶお菓子屋さん、「ガトーシェフ三味堂」のお話です。
この、「スウィーツ・ストリート」とは勝手にボクが名づけた道路の名前なのですが、
新潟市西区坂井輪地区の大堀幹線という道路沿いには、先日ご紹介しました
「菓子工房 くるみ」や、「ヴィナーヴァルト」「貴餅」、そして今回の「ガトーシェフ三味堂」と
数々のスウィーツのお店が立ち並んでいるのです。
「菓子工房 くるみ」や、「ヴィナーヴァルト」「貴餅」、そして今回の「ガトーシェフ三味堂」と
数々のスウィーツのお店が立ち並んでいるのです。

そして、この「ガトーシェフ三味堂」のボクのオススメは、
平成16年度の「第8回 新潟市土産品コンクール」で金賞受賞したという「新潟平野のもちもちシュー」です!
平成16年度の「第8回 新潟市土産品コンクール」で金賞受賞したという「新潟平野のもちもちシュー」です!
一度有名だったので食べてみたいと思ってましたぁ。
2008年にリニューアルオープンしたお店は、昔より店内も駐車場も広くなり、
メルヘンチックな外装と小さな庭園には期待が高鳴りますよ。
メルヘンチックな外装と小さな庭園には期待が高鳴りますよ。
店内に入ると壁には氷川きよしのサインが置いてあって、
『もちもちシュー美味しかったです』って書いたサイン色紙が飾ってあったので、
ボクはもう、ときめきのルンバです♪
『もちもちシュー美味しかったです』って書いたサイン色紙が飾ってあったので、
ボクはもう、ときめきのルンバです♪

そしてこれがその夢にまで見た「新潟平野のもちもちシュー」(126円)です。
いや、そんな夢は見てないけどね・・・
見た目の生地からして白くて柔らかそうな感じがありますねぇ。
普通のコンビニ等でよく売っているシュークリームより若干小粒です。
普通のコンビニ等でよく売っているシュークリームより若干小粒です。
さっそく一口「ガブリチョ!」。
おお!たしかにフンワリ柔らかぁ~い♪
どうやら、この生地には新潟らしくコシヒカリの米粉とタピオカ澱粉が入っているらしいですよ。
しかし、ボクの想像を覆してくれたのがこの中のカスタードクリーム。

ボクの想像の中では、外側の生地が「もちもち」なのかなぁ?と思って食べたのですが、
そうじゃなかったのです。
いや、そとの生地ももちろん「もちもち」の感じはありましたが、
中のカスタードはさらに「もっちもち!」。
中のカスタードはさらに「もっちもち!」。
生クリームを硬めにホイップしたかのきめ細かい弾力のような・・・
レアチーズケーキのようなしっかりとくる食感のような・・・
きっと、ボクの推理ではきっと「もちもち」の名は中のカスタードクリームからきてるとみました!
味もボク好みで、舌に刺すような強い甘みは無く、フンワリと甘い香りが鼻に抜けるといった感じです。
この今までになかった「新潟平野のもちもちシュー」の新食感、
ボクのつたない文章で伝わったでしょうか?
ボクのつたない文章で伝わったでしょうか?
今度はこの「ガトーシェフ三昧堂」でもう一つのオススメと言われる、
「第7回 新潟市土産品コンクール」の新潟市長賞を受賞した
「にいがた ゆうやけポッポ」というお菓子を食べてみたいと思います。
「第7回 新潟市土産品コンクール」の新潟市長賞を受賞した
「にいがた ゆうやけポッポ」というお菓子を食べてみたいと思います。

「ガトーシェフ三昧堂」(大堀店) 新潟県新潟市西区寺尾前通2-13-7 電話:025-266-0112 営業:9時~20時