昨日の朝の新潟市はハンパじゃなく悪天候でした。
ものスゴイ暴風雪で目もたいしてあけられず、傘もさせずになすがまま。
こんな吹雪に外にいるなんてスキー場でぐらいしか経験したことないッス。
こんな吹雪に外にいるなんてスキー場でぐらいしか経験したことないッス。

JRの在来線は当然のように止まってしまったらしいですが、なんとかバスはすぐ乗れました。
バスが来るまでちょっとしか経ってないのに、真っ白でまるでスノーマン状態。
バスが来るまでちょっとしか経ってないのに、真っ白でまるでスノーマン状態。
結局、20分で会社に着くところを1時間かかってしまいましたぁ。
雪国はツライっす。
冬はやっぱり実家の埼玉の晴れ渡る空が恋しいですよ。
・・・なんて嘆いていたら先日、相方が新潟の親戚からこんなものをもらってきていました。

埼玉の銘菓「彩果の宝石」だそうです。
埼玉銘菓と言えば『うまい うますぎる』の「十万石まんじゅう」か
「草加せんべい」ぐらいしか知らなかったのですが、
「草加せんべい」ぐらいしか知らなかったのですが、
さいたま市にある、日本初のゼリー専門で開業して創業50にもなる「(株)トミゼンフーヅ」の商品らしく、
「彩の国優良ブランド」に認定されたり、「さいたま推奨土産品」の金賞を受賞した
いまや埼玉の定番人気お土産なんだそうです。
いまや埼玉の定番人気お土産なんだそうです。
これって昔から有名だったかなぁ?
埼玉もボクが留守にしている間、ずいぶんハイカラになったもんだ。
でも、実はあんまりこういった原色系のグミキャンディーみたいなの
身体に悪い感じがしてあんまり好きじゃないんですよねぇ。
身体に悪い感じがしてあんまり好きじゃないんですよねぇ。
特にフルーツの味なんてせずに甘いだけだったりするしね。
「彩果の宝石」の名の通り見た目カラフルで、一つ一つ果物の形をしていて
キレイって言えばキレイなのですが、
あんまり食べ物としてははっきり言って期待してませんでした・・・
キレイって言えばキレイなのですが、
あんまり食べ物としてははっきり言って期待してませんでした・・・

そんな感じで、一粒口に入れてみたのですが・・・その瞬間口の中に突風が語りかけましたぁ!
「なんじゃあ、こりゃあ!」
濃いぃぃぃ! ホントのフルーツの味がするじゃないですかぁ!!
まるで、果実そのものを・・・
いや、それ以上の濃縮還元果汁100%ジュースの塊を口に入れ、爆発したような感じですよ♪
しかも、合成保存料や合成着色料は不使用でした。
これは、ボクの駄菓子で暮らした幼少期の貧祖な想像力の遥か上に行っていましたよ。
さすが埼玉の「トミゼンフーヅ」さん!
・・・勝手に誤解しちゃってスミマセンでした。
・・・勝手に誤解しちゃってスミマセンでした。

いただいたのは「苺缶」(1050円)というやつで、
全部で23個入りで、いちご、ヴィクトリア苺、パイン、オレンジ、ラズベリー、りんご、マスカット、
グレープフルーツ、レモン、あんず、うめ、うめ(しそ入り)、ぶどう、もも、プルーンの
15種類+花の形のゼリーが1個入ったやつでしたが、
全部で23個入りで、いちご、ヴィクトリア苺、パイン、オレンジ、ラズベリー、りんご、マスカット、
グレープフルーツ、レモン、あんず、うめ、うめ(しそ入り)、ぶどう、もも、プルーンの
15種類+花の形のゼリーが1個入ったやつでしたが、
どうやら、この「彩果の宝石」は全部で32種類の果実があるんだそうで、
その他にはハスカップ、ザクロ、シークワーサーなどバラエティーにとんでいますよ。
その他にはハスカップ、ザクロ、シークワーサーなどバラエティーにとんでいますよ。
全種類食べてぇ~~~~!
一度食べたらこの色も、果実の形をした外見も、一つ一つ袋に入っているのも、とっても高級に見えますよ。
だって、ゼリーは昔からヨーロッパの貴族たちに「ジュエリーの輝きを持つお菓子」として
愛されてきたんですもの、オホホホホホ・・・。
愛されてきたんですもの、オホホホホホ・・・。
なので、実は「トミゼンフーヅ」さんでは「ゼリー」じゃなくて「ジェリー」と呼ぶんだそうですよ。
ふるさと埼玉に、こんな高級感のあるお菓子があるって知ってなんだかちょっとうれしいです♪
今度、新潟に埼玉のお土産を買っていく時には「彩果の宝石」を持って帰ろうかなぁ♪
お求めはさいたま市の工場に併設されている売店か、全国の三越百貨店で購入できるようです。
また、三越百貨店のオンラインショップなどで取り寄せが可能だそうなのでぜひ。
また、三越百貨店のオンラインショップなどで取り寄せが可能だそうなのでぜひ。
「(株)トミゼンフーヅ」 埼玉県さいたま市南区辻5-3-27 電話:048-864-2881 営業:8時半~17時 定休日:日曜日、祝日