2009年を代表する競走馬、「年度代表馬」が牝馬では初の2年連続で「ウオッカ」に決定しましたね。
ヴィクトリアマイルでは牝馬で敵無しというところを見せつけ、
安田記念で牡馬をも一蹴、ジャパンカップでは世界の強豪を相手に頂点へ!
安田記念で牡馬をも一蹴、ジャパンカップでは世界の強豪を相手に頂点へ!
今年、3つのGI競走を制覇したウオッカは文句無しの名馬ですね。
ちなみにその全てのレースが東京競馬場で行われたものです。
ちなみにその全てのレースが東京競馬場で行われたものです。
今年はもうその勇姿は日本では見ることができないけど、
最後はドバイワールドCに遠征をし、引退する予定です。
最後はドバイワールドCに遠征をし、引退する予定です。
また、「年度代表馬」の選考ではグランプリを2つ制したドリームジャーニーにも票が入ったのですが、
「最優秀4歳以上牡馬」に選ばれましたね。
「最優秀4歳以上牡馬」に選ばれましたね。
「最優秀3歳牡馬」の日本ダービー馬ロジユニヴァースはケガに悩まされましたが、
今年はさらなる飛躍が期待されますよ。
今年はさらなる飛躍が期待されますよ。
桜花賞とオークスを制したブエナビスタは「最優秀3歳牝馬」に選ばれましたが、
先日勝負服が盗まれ、それがネットオークションに出品されたため
犯人がつかまったという騒動がありました。
先日勝負服が盗まれ、それがネットオークションに出品されたため
犯人がつかまったという騒動がありました。
高松宮記念とスプリンターズSの2つの短距離GIを制した
ローレルゲレイロも堂々たる「最優秀短距離馬」ですね。
ローレルゲレイロも堂々たる「最優秀短距離馬」ですね。
2歳馬は例年通り、それぞれの2歳GIを制した者が選ばれていますね。
ウオッカを2度破り、史上初の8歳馬でGIを制覇した天皇賞(秋)馬の
カンパニーは「特別賞」に選ばれました。
カンパニーは「特別賞」に選ばれました。
「年度代表馬」ウオッカ(牝5歳) 「最優秀2歳牡馬」ローズキングダム(牡2歳) 「最優秀2歳牝馬」アパパネ(牝2歳) 「最優秀3歳牡馬」ロジユニヴァース(牡3歳) 「最優秀3歳牝馬」ブエナビスタ(牝3歳) 「最優秀4歳以上牡馬」ドリームジャーニー(牡5歳) 「最優秀4歳以上牝馬」ウオッカ(牝5歳) 「最優秀短距離馬」ローレルゲレイロ(牡5歳) 「最優秀ダートホース」エスポワールシチー(牡4歳) 「最優秀障害馬」キングジョイ(牡7歳) 「特別賞」カンパニー(牡8歳)
↓これ、お年賀プレゼントでもらったミニタオルです♪

そして、毎週日曜日は競馬の予想デーです。
今週の勝負レースは、1/10(日)京都競馬場、芝1600mで行われる、
第44回「シンザン記念」(GIII)3歳限定別定戦と
1/11(月)中山競馬場、芝1600mで行われる、
第26回「フェアリーステークス」(GIII)3歳牝馬限定別定戦です。
第44回「シンザン記念」(GIII)3歳限定別定戦と
1/11(月)中山競馬場、芝1600mで行われる、
第26回「フェアリーステークス」(GIII)3歳牝馬限定別定戦です。
東西の3歳戦ウィークですね。
西の「シンザン記念」はほぼ春のクラシックを目指す者の集まりになりますが、
過去の優勝馬にはあまりその後活躍する馬がいないというジンクスがあるレースです。
過去の優勝馬にはあまりその後活躍する馬がいないというジンクスがあるレースです。
しかし、シーキングザパールやタニノギムレット、フサイチエアデールなどの名馬の名も並びます。
また、東の「フェアリーステークス」もほとんどは桜花賞を目指す牝馬が参戦し、
昨年から桜花賞と同じ距離の1600mになり、より注目が高まるレースとなりました。
昨年から桜花賞と同じ距離の1600mになり、より注目が高まるレースとなりました。
「シンザン記念」
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。
1番人気が7頭、単勝3.9倍以内が10頭と堅い傾向。
全馬が関西馬。
4月生まれが9頭と最多。
デビュー戦3着以内18頭。
前走、朝日杯FS組が6頭と最多で、当日1番人気馬は5頭いて内4頭が連対。
前走、重賞組は7頭で、そこでの連対馬は皆無、全馬当日6番人気以内。
前走、オープン特別組は4頭で、そこでの連対馬のみで、0.3秒以上負けは皆無。
前走、条件戦組は4頭で、そこで5番人気以内の連対馬のみ、0.3秒以上負けは皆無。
前走、新馬&未勝利戦組は5頭で、全馬3番人気以内で0.1秒以上の着差勝利。
前走、1200m以下は2頭、2000m以上は1頭のみとキビしい。
前走、ダート組は皆無。
前走から中2週組が10頭と優秀、中1週以下は1頭のみ、中9週以上は皆無。
全馬が関西馬。
4月生まれが9頭と最多。
デビュー戦3着以内18頭。
前走、朝日杯FS組が6頭と最多で、当日1番人気馬は5頭いて内4頭が連対。
前走、重賞組は7頭で、そこでの連対馬は皆無、全馬当日6番人気以内。
前走、オープン特別組は4頭で、そこでの連対馬のみで、0.3秒以上負けは皆無。
前走、条件戦組は4頭で、そこで5番人気以内の連対馬のみ、0.3秒以上負けは皆無。
前走、新馬&未勝利戦組は5頭で、全馬3番人気以内で0.1秒以上の着差勝利。
前走、1200m以下は2頭、2000m以上は1頭のみとキビしい。
前走、ダート組は皆無。
前走から中2週組が10頭と優秀、中1週以下は1頭のみ、中9週以上は皆無。
◎6 メイショウカンパク
○9 キョウエイアシュラ
▲2 ピサノユリシーズ
△13 カネトシディオス
○9 キョウエイアシュラ
▲2 ピサノユリシーズ
△13 カネトシディオス
馬連BOX 2・6・9・13 100円ずつ!
計600円!
計600円!

「フェアリーステークス」
昨年から芝1200mから1600mに変更したためこれまでの傾向データが乏しいです。
ほぼ同条件で2006~2008年に行われたオープン特別、菜の花賞を合わせた過去4年、
過去10年の2~3歳限定重賞、1月の中山・芝1600m、1600mの3歳限定重賞などによって検証します。
ほぼ同条件で2006~2008年に行われたオープン特別、菜の花賞を合わせた過去4年、
過去10年の2~3歳限定重賞、1月の中山・芝1600m、1600mの3歳限定重賞などによって検証します。
過去4年・・・
優勝馬4頭中3頭はGI経験有りの2勝以上馬。
連対馬8頭ともデビュー2戦以内に勝利。
連対馬8頭中7頭が前走から中4週以内。
キャリアは全馬2戦以上の5戦以内。
昨年は1600m未経験馬全て着外。
優勝馬4頭中3頭はGI経験有りの2勝以上馬。
連対馬8頭ともデビュー2戦以内に勝利。
連対馬8頭中7頭が前走から中4週以内。
キャリアは全馬2戦以上の5戦以内。
昨年は1600m未経験馬全て着外。
過去10年・・・
阪神JFで5着以内はその後の2~3歳限定重賞で連対率3割弱と優秀、
11着以下は連対率1割にも満たない。
1月の中山・芝1600mでは1枠が連対率2割以上で優秀。
1600mの3歳限定重賞では前走で1400m以下を走ると連対できない。
阪神JFで5着以内はその後の2~3歳限定重賞で連対率3割弱と優秀、
11着以下は連対率1割にも満たない。
1月の中山・芝1600mでは1枠が連対率2割以上で優秀。
1600mの3歳限定重賞では前走で1400m以下を走ると連対できない。
こちらはデータがほとんど無いので難しく、もまれない大外枠から総流しで!
◎16 テイラーバートン
○15 アドマイヤテンバ
○15 アドマイヤテンバ
枠連 8-総流し 100円ずつ!
計800円!
計800円!
合計1,400円!
2010年前回までの収支。
馬券初めは「京都金杯」の馬連1,380円がめでたく的中しましたが、
「中山金杯」をハズしたので、いきなりマイナス収支スタートです。
当たってさい先いい出だしなのかな? それともこんな調子でジワジワと減っていくのかなぁ?
「中山金杯」をハズしたので、いきなりマイナス収支スタートです。
当たってさい先いい出だしなのかな? それともこんな調子でジワジワと減っていくのかなぁ?
1,800円投資/1,380円払戻し。
回収率=77%
回収率=77%