12/22は1年間で昼間がもっとも短い日と言いわれる冬至ですね。
こんな日は早く仕事を切り上げ、家に帰って、「カボチャ」と「小豆粥」を食べて、
「ゆず湯」に入ってあたたかくして寝ましょう。
「ゆず湯」に入ってあたたかくして寝ましょう。
もしくは、明日が休みなので忘年会に明け暮れるのもいいですよね。
・・・今夜のボクは後者です。
先ほど酔い酔いで会社の忘年会から帰ってまいりましたよ~
今日行った居酒屋さん、「カボチャが食べたい!」とか
「冬至なんだから小豆粥を出せ~!」とかわがまま言ってすみませんでした。
「冬至なんだから小豆粥を出せ~!」とかわがまま言ってすみませんでした。
じゃあ、残るは「ゆず湯」ですね。
ウチには実家から送られてきた「ゆず」がありますもんねぇ~
小さい頃、このお風呂に入っているゆずを壁にぶつけてキャッチボールをして、
親に『うるさい!』って怒られたり、
親に『うるさい!』って怒られたり、
直接エキスを絞って、お風呂の中に実や種が浮いてしまい、
親に『何やってるの!』って怒られた思い出が誰にでもあると思います。
親に『何やってるの!』って怒られた思い出が誰にでもあると思います。
懐かしい~ですね。
・・・ってボクだけ?
あ! でも相方に『ゆずは食べた方が身体にいいからお風呂に入れるのは
もったいない』って言われていたんだった。
もったいない』って言われていたんだった。
でもでも、毎回ボクのブログを読まれている方はお気づきでしょう♪
ボクには、以前にも記事にしました秘密兵器があるのです。

バスロマン、季節限定の「濃縮ゆず仕立て」~!!(ドラえもんの声で)
これで、銭湯体勢万全です!
いや、銭湯では無いのいですが・・・
そして、ここからがボクのオススメ、「風呂ンティア革命!」
まずこの時季は外気の温度差とお湯の温度が大きく、
いきなりドボン入ると心臓等に負担をかけてしまいます。
いきなりドボン入ると心臓等に負担をかけてしまいます。
特にお年よりや心臓の弱い方は、心臓より遠い足や手先のほうからかけ湯をし、
ゆっくりと湯舟に入りましょうね。
ゆっくりと湯舟に入りましょうね。
また、お風呂に暖房のある方は、この時季は浴室をあたためてから入ったほうがいいです。

そして、お湯はよく半身浴がいいと言われますが、この時季は寒いので胸より下ぐら
い、
お風呂のフタはあまりあけない方がいいですね。
い、
お風呂のフタはあまりあけない方がいいですね。
なぜ、お風呂のフタをあけない方がいいかと言いますと・・・
まずはお湯が外気にさらされて冷えないように保温効果で経済的であるということ。
そして、肩まで浸かっていないので、湯気をフタの中に閉じ込めればサウナ効果であたたかいということ。
ちなみに、ある程度浴槽に湯気を逃がしてあげないと、
顔や浴室内が乾燥してしまうのでフタをきっちり身体に密着させる必要はありません。
顔や浴室内が乾燥してしまうのでフタをきっちり身体に密着させる必要はありません。
そしてなんと言ってもボクはこれです!

「週刊少年ジャンプ~」!(大山のぶ代の声で)
フタを机がわりにして、雑誌を読むんです!
って、オッさんが少年マンガですけど、何か? 海賊王ですけど、何か?
そういえばマンガは違うけど、昨年の「冬至の記事」でも書いてましたね。
もちろん、ページはシナシナになってしまいますので、
読み終わったら廃品回収に出してもいいものを選びましょう!
読み終わったら廃品回収に出してもいいものを選びましょう!
これで、気分は風呂賊王です!
ですが、最近は防水ケータイを手に入れたので、マンガを読む時間がなくなってきました。
皆さんへのコメンをもお風呂に入っているときに書くことが多くなってきたんですよ。
真っ裸のオッさん状態でご訪問していたことをお詫びします。
「どーもスイマセンでしたっ!」(みつこ調で)
このお風呂の写真も防水ケータイがあるからこそ撮れるんですねぇ~
防水ケータイ、オススメですよ!
あと、以前も紹介して以来、最近どうしても使っていないのが。

「♪壊れかけのレディオ」(徳永英明ふうに)。
防水ラジオなのですが、最近ぜんぜん聞かなくなってしまった訳は
思春期に少年から 大人に変わった訳ではなく、
思春期に少年から 大人に変わった訳ではなく、
もともとユニットバスでは入りが悪かったというのと、
ボクは読書しながらとか、ケータイをいじりながらラジオを聞けないっていうのがあるんです。
皆さんはラジオを聞きながら何かをやることってできますかぁ?
ボクは♪何も聞こえない 何も聞かせてくれない~なのです。
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのレディオ~♪
いや~、ボクにとってお風呂は一日の疲れを癒せる最大のリラクゼーションですよ♪
正確には「リラクセーション」というらしいですが。
まさに「冬至」にこの「ゆず湯」に入るって言うのは、リラクセーション。
「ゆず」には血行を促進させ、身体が芯からあたためる効果があり、
風邪などの予防や病を治したりという意味があるんですね。
風邪などの予防や病を治したりという意味があるんですね。
なるほどぉ! その「湯治」と「冬至」がかかっている訳なんですねぇ。
・・・って、いやいや、これはボクのオヤジギャグじゃないッスよ。
昔の人が考えたことなんですよぉ~。
ちなみに、「ゆず」なのは「融通が利くように」と江戸時代の人のダジャレなんだそうです。
・・・あぁ!!
「風呂ンティア革命」とか言っておきながらボクは重大なミスを犯してしまいましたぁ!
こんな酔っ払っている時にはこんなに長々とお風呂に入っていたら危険ですよ!
皆さんも、寒く長い夜をあたたかくしてお休みくださ~い。