師走って忙しいって言いますが、今週は夜中?いや朝方まで仕事をしていますよ。
この不景気にお仕事があるだけでもありがたいことですが、
不景気なら不景気なりに売上げを上げるためには
小さな仕事をたくさんコツコツと数をこなさなければなりませんもんね。
小さな仕事をたくさんコツコツと数をこなさなければなりませんもんね。
そんな中、迎えた先日の12/15(火)。
12/15と言えば何の日でしょう?
そうです! 毎年恒例の年賀状受付け開始日です。
・・・って、ちが~う!
いや、そうなんですけど、12/15はボクの産まれた日。
おかげさまでボクの三十ウン回目の誕生日を迎えることができましたぁ♪
おかげさまでボクの三十ウン回目の誕生日を迎えることができましたぁ♪
当日にお祝いコメントをいただきました皆さまありがとうございました。
しかし、やっぱり不景気の師走。
誕生日の日付に変わったこの夜も、朝まで家で仕事をしていたのです。
誕生日の日付に変わったこの夜も、朝まで家で仕事をしていたのです。
先に寝た相方もボクがメールや電話で取引先とやり取りをしているので、
ちゃんと眠れなかったみたいで、時々起きては様子を見に来てくれました。
ちゃんと眠れなかったみたいで、時々起きては様子を見に来てくれました。
その時に『明日の(この日の)夕飯、なに食べたい?』って相方に聞かれていたのですが、
ボクは「誕生日のディナーと言ったら肉料理を思い浮かべるけど、
先日焼肉食べたしなぁ? って言っても魚料理が食べたいわけでも無いし・・・
先日焼肉食べたしなぁ? って言っても魚料理が食べたいわけでも無いし・・・
貝・・・? アワビのステーキなんて贅沢だよねぇ・・・
チキンは来週のクリスマスに食べたいし・・・
あったかいシチューがいいかもなぁ・・・肉がゴロゴロ入ったヤツとか?」
あったかいシチューがいいかもなぁ・・・肉がゴロゴロ入ったヤツとか?」
・・・と、答えていたのはスッカリ忘れていたのですが、
「今日は相方が誕生日ディナーを作っておいてくれるんだ!」
ということだけ頭にインプットされていました。
そしてすっかり夜が明けた頃仕事が一段落したので、
会社に断わって数時間仮眠をとってから、小雪のちらつく中お昼頃に出社ました。
会社に断わって数時間仮眠をとってから、小雪のちらつく中お昼頃に出社ました。
一眠りしたからって、この忙しい状況は変わらないのですが、
頭の中は「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」となっているので、
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」
「今日は誕生日ディナー♪」「今日は誕生日ディナー♪」となっているので、
出社したら社内スタッフや取引先にも「今日やれることはココまでですね」ってことを
何気なく擦り込んでいきましたよ。
何気なく擦り込んでいきましたよ。
だってやっぱり今日ぐらいはなるべく早く帰りたいですもんねぇ。
いやいや、それはボクの誕生日だってこともありますが、
連日過密スケジュールで身体を酷使しているスタッフのことも思ってですよ。
連日過密スケジュールで身体を酷使しているスタッフのことも思ってですよ。
だって当たり前ですが、みんな眠そうですもん。
そして、夜になり「今日やれることはココまで」のことまで終えて、
ココ最近では早い方の22時に家路に向かうことが出来ました・・・
ココ最近では早い方の22時に家路に向かうことが出来ました・・・
普通のサラリーマンにしては遅いですよねぇ?
完全マヒしていますが、とにかく日付はまだ誕生日です。
「今日は誕生日ディナー♪」なのです♪
「今日は誕生日ディナー♪」なのです♪
ただいまぁ~♪
と、あたたかい部屋と明かりと相方の笑顔が、疲れて眠いボクを迎えてくれる。
やっぱり、家っていいなぁ。
そして、迎えてくれたのは相方の愛情と新潟産の牛肉がたっぷり入った「ビーフシチュウ」♪
あ、そうだそう言えばボク「シチューが食べたい」って言った気がする。
仕事をしながら何気なくしていた会話もちゃんと覚えていてくれたんだ。
仕事をしながら何気なくしていた会話もちゃんと覚えていてくれたんだ。
ん~・・・寝不足の身体と心に染み渡る、心身ともに温まる。
ちょっと奮発したという牛肉がゴロゴロ、黒トリュフの入った贅沢シチューを写真に撮ろうとしたけど、
『絶対ダメ~!!』っていうシャイな相方。
『絶対ダメ~!!』っていうシャイな相方。
サラダとキノコのソテーと一緒に美味しくいただきました♪
それから、これは写真を撮ることを許してくれました。

バースデーケーキは「菓子工房 くるみ」の「和三盆まろん」です。
この「菓子工房 くるみ」は近所の大堀幹線という通りにあって、
このお店を含む坂井輪地区には数々のスウィーツのお店が立ち並んでいます。
このお店を含む坂井輪地区には数々のスウィーツのお店が立ち並んでいます。
「ガトーシェフ三味堂」「ヴィナーヴァルト」「貴餅」そして「菓子工房くるみ」と・・・
勝手にボクはこの道を「スウィーツ・ストリート」と呼んでいますが。
その中でも「菓子工房 くるみ」はロールケーキが美味しいと評判のお店なのです。
さらにさらに、その中でも売り切れ必至の人気の2巨頭が、
フルーツがたっぷり入った「生ロール」と、この上質な甘さがうれしい「和三盆まろん」なのです。
フルーツがたっぷり入った「生ロール」と、この上質な甘さがうれしい「和三盆まろん」なのです。
触るだけで溶けてしまいそうな決め細やかなスポンジに包まれた、
最高級の砂糖と称される「和三盆」を使った生クリームは、
ほんのり黒糖をまろやかにした様な香りがしますよ。
最高級の砂糖と称される「和三盆」を使った生クリームは、
ほんのり黒糖をまろやかにした様な香りがしますよ。
そして、口にべたつくような甘味でもなくて、
ふんわりと柔らかい甘さは栗の風味とツブツブの食感をも活かし、
甘すぎるのが苦手なボクでも美味しくペロリと食べてしまいました。
ふんわりと柔らかい甘さは栗の風味とツブツブの食感をも活かし、
甘すぎるのが苦手なボクでも美味しくペロリと食べてしまいました。
今回は一切れたけでしたが、ロールを一本まるまる買っていく人が多いのも納得ですね。
「菓子工房 くるみ」 新潟市西区坂井東3-1-18 電話:025-260-7218 営業:9時半~19時半 休業日:水曜日(祝祭日は除く)
それから、誕生日プレゼントも用意してくれていました。

「TAKEO KIKUCHI」の黄色い紙袋。
さ~て、何が入っているんでしょう?
って、知っているんですけどね。
先日、独身時代に相方からもらったグローブが雨のアルビ戦の時に壊れてしまったんですよ。
それで、一緒にボクの誕生日プレゼントとして買いに行ったんです。
普段仕事ではスーツを着ていないボクですが、あまりにもカジュアル過ぎず、
仕事でもプライベートでもつけられるグローブが欲しかったのです。
仕事でもプライベートでもつけられるグローブが欲しかったのです。
そして選んだのはこれ!

黒のシープスキンがメインでビジネススーツにも違和感ないですよねぇ。
そこにはしる白いステッチがエッジを効かせシルエットをシャープに、
そして、サイドには紫のバックスキンが使用され「チョイ悪オヤジ」を演出。
さらに、中からのぞかせるリブ編みニットはあたたかさという実用性と素朴な人柄を醸し出します。
この冬、街の目はあなたの手元に釘付けです。
な~んて、なかなか気に入っていますよぉ♪

今も新潟市内はコンコンと白い世界に染まっていっていますが、
これで、手がすぐかじかんでしまう埼玉育ちのもやしっこのボクでも大丈夫。
これで、手がすぐかじかんでしまう埼玉育ちのもやしっこのボクでも大丈夫。
「不景気」+「寒波」で心身共に冷え切ってしまっていたボクは、
相方の愛情によって外からも内からもあたたかくなれた、三十ウン歳の誕生日でした。
相方の愛情によって外からも内からもあたたかくなれた、三十ウン歳の誕生日でした。