新潟印度化計画4「チャンダニィ」海老ヶ瀬店 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
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その時思ったことを気ままに更新してま~す。

『新潟を印度に変えてしまえぇ!』と大槻ケンヂが声をかけているかの様に
続々とオープンする新潟の本格的インド料理店。

久しぶりの「新潟印度化計画」第4弾をお送りいたします。

ラーメン記事よりもカレーの方が頻繁に食べているので、このグルメ書庫から独立しようかなぁ・・・

今回は今年の5月にオープンしたばかりのインド&ネパール料理店の2号店
「チャンダニィ」海老ヶ瀬店のランチに行ってきましたよ。

1号店は新潟市東区の赤道近くにあります。

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新新バイパスの海老ヶ瀬ICを降りてすぐ、幸楽苑と吉野家の間にありました。

駐車場もわりと広くて停めやすいですねぇ。

「新潟印度化計画」と言ってもここはネパール人の国旗も目立つ、
本場のネパール人シェフが手掛けるお店です。

接客してくれる方は日本人なのでビビらず安心して入れますよ。

店の中はちょっと広く明るすぎてファミレスっぽい感じがし、
もう少し暗いアジアンテイストなのがボクの好みでもありましたねぇ。


ランチセットの種類は豊富でA~Hコース、650円~1,000円の8種類です。

だいたいカレーの内容によって違うのですが、安い方が野菜系のカレーで、
チキンやマトンの肉系やシーフード系になればちょっとずつ高くなり、

どのセットも、ナンかライスかが選べ、ドリンクとサラダがつきます。

驚きなのはそのメニューの中に、「インド風カレーうどん」(650円)というのがありました・・・

もちろんそれにもナンが付きます。
スゴいボリューム!

ボクはこのお店初心者なので基本の「チキンカレー」(780円)をたのみました。
ドリンクは定番の「ラッシー」です。


辛さは甘口、マイルド(中辛)、アット(中辛)、ベリアット(辛口)、
ベリベリアット(激辛)の5段階あるようですが、ボクはマイルドにしましたよ。

イメージ 2


見事に大きなナン!

外はパリパリサクサク、中はモッチモチ♪

粉以外に塩や牛乳、バター、蜂蜜とかを使っているのかもしれません。
なかなか風味のあるナンでした。

ナンやライスはおかわりもできるんです・・・もちろんしちゃいましたよ。

カレーはトマト風味が強く、コクと甘味のある濃厚な感じ。

チキンも大きく柔らかくおそらくヨーグルトやスパイスが染み込んでいて、味わいが深かったです。

途中、お店の方(日本人)が『お味はドウデスカ?』と聞きにきましたが、
ボクは「美味しいです」という答えしか持ち合わせていませんでした。

こういう場合とっさに何て言えばいいのでしょうか?

店内のテレビからはマイケルジャクソンが「スリラー」のヒントになった、
インド人歌手のプロモーションビデオが流れ、不思議な雰囲気も漂っています。


実は(有)ユナイトという新潟の会社が経営しているみたいで、
今後、山形や秋田にもオープンを予定されているということでした。

新潟から発信する本格派インド&ネパール料理店の「チャンダニィ」を見かけたら、ぜひ、お立ち寄りください。


ごちそうさまでしたぁ~♪

「チャンダニィ」海老ヶ瀬店  

新潟県新潟市東区大形本町5ー16ー10  
電話:025-279-1121 
営業:11時~15時、17時~24時