「うなぎ」と「梅干」食べちゃいました! | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今日は海の日、3連休の方も多かったんではないでしょうか?
お仕事の方はお疲れ様です。

ボクは近頃、遊びや仕事もちょっとバタバタしてまして、この連休も両方でバタバタ・・・
リコメやご訪問が少しおろそかになってまして大変申し訳ありませんです。

新潟はこの2日間はバケツをひっくり返したような大雨で、梅雨明けもまだ先みたいな感じですよ。

でも、これから暑くて身体も疲れる夏がやってきます。
ってことで、暑い時期を乗り切るためにスタミナを付けるべく、
昨夜7/19(日)は「土用の丑の日」ってことなので、「うなぎ」を食べましたよ。

イメージ 1


スーパーで焼きたての愛知産「うなぎの蒲焼」を買ってきましたぁ♪

ところで、売り場はやっぱり賑わってましたねぇ。

愛知って、関西風なのかなぁ? 関東風なのかなぁ?

ご存知かと思いますが、切腹の印象を嫌う武士の地、「江戸」があった関東圏では
「背開き」で、蒸してから焼くのが通常です。

そうすると仕上がりが、脂が抜け柔らかくなるそうです。

また、商人の血、関西圏は、「腹を割って話す」ということからも、
縁起がいいとして、「腹開き」で焼く前後に蒸さないのです。
そのことで、香ばしい味わいに仕上がるそうですよ。

ちなみに、新潟は「背開き」「腹開き」は両方あるそうですが、関東風で蒸してあります。

イメージ 2


うしっしっしっし~♪

「うなぎ」on「梅干」です!

『何!バカなことやってるんだぁ!!』とお叱りを受けそうですが、
実はネタのためワザとやってみました。

昔から「うなぎと梅干は食べ合わせが悪い」と言われてきましたが、

むしろ梅干は胃酸を濃くして、うなぎの油分の消化を助けるので好ましいということなのだそうです。

いろいろこの根拠の無い「食べ合わせが悪い」という説が流れたのは、
高価なうなぎを食欲増進を助ける梅干と食べちゃ、財布が心配とか、

もし、うなぎが腐っていても、うなぎの酸味が感じられなくなってしまうとか、

江戸の華やかさを現す「うなぎ」に対抗して、関西の美味しいもんの代表、
紀州の「梅干」でライバル心を表した・・・などなどあるのですが、

実はぜんぜん大丈夫なんですよぉ~。

少な目の雑穀ごはんの上に乗せたのですが、
しつこくなく、フワッフワでとっても美味しい「うなぎ丼」でしたよぉ。




あと、これも夏ならでわの旬の美味しさですね。

イメージ 3


安かった「とうもろこし」だったとっても甘く大満足です。

ところで皆さんは「とうもろこし」どのように食べますか?

「ガブリッ!」ってかぶりつきたい時もありますが、歯のすき間にカスが挟まったり、
イマイチ食べ後がキレイじゃなかったりしますよねぇ。

毎回じゃないけど、ボクは茹でた「とうもろこし」はこの様に食べます。

イメージ 4


手で「ペリペリ」とはがすように食べるとキレイに残さず食べられるんですよねぇ♪

手でやるとわかりやすいのですが、基本ボクはそれを下の歯や上の歯で「ペリペリ」とやります。

最後にキレイな芯が残った時にちょっとした幸せな気分になれますよ。




食後にもやっぱり夏の味。

イメージ 5


今年初の「スイカ」です。

ちょっとまだ甘いところが少なかった気がしますが、
もう少しすると茶豆も出てきてビールも美味しい時季になるので、あとちょっとのガマンですね。

雨でどんよりとした梅雨空の休みの夜は、ちょっと夏の味覚を先取りして過ごしましたぁ。

ごちそうさまでしたぁ♪