ボンジョルノォ~♪
いや~長々と書いてきました「イタリア旅行記」ですが、先日無事全行程を書き終えましたぁ。
でも、もう一つ付け加えさせてください。
『またかぁ!』とお思いでしょうが、まあまあ「旅は道連れ、世は情け」ですよ。
って、使い方間違ってますが・・・
今回は「番外編」!
イタリアで買ってきたお土産の数々をご紹介いたしまぁす♪
イタリアで買ってきたお土産の数々をご紹介いたしまぁす♪

わ~、たくさんありますねぇ~
イタリアに行ったのに、こんだけあってブランド品はゼロです・・・
そして、同じ部署にはそれにプラスして、「ローマ」で買った「最後の審判」などの絵が入った「ボールペン」と
トリュフや、ペッパー風味のついた小瓶の「オリーブオイル」を持っていきましたぁ。
トリュフや、ペッパー風味のついた小瓶の「オリーブオイル」を持っていきましたぁ。

「クッキー」は安かったわりに『美味しいかったよ』と好評♪
さすが、「ドルチェにハズレ無し!」のイタリアです。
さすが、「ドルチェにハズレ無し!」のイタリアです。
その他、「フィレンツェ」で衝撃を受けた「ポルチーニ」の乾燥したヤツや、
トスカーナ州のワイン「キャンティ・クラシコ」、
「ヴェネツィア」の市場で衝動買いした「ドライトマト」などなど、食べもんばっかり。
トスカーナ州のワイン「キャンティ・クラシコ」、
「ヴェネツィア」の市場で衝動買いした「ドライトマト」などなど、食べもんばっかり。
でも、それをひとつひとつご紹介しているとキリがなので、
ボクの買ってうれしかった「お土産ベスト3」でご紹介しましょう!
ボクの買ってうれしかった「お土産ベスト3」でご紹介しましょう!
それではさっそく第3位です!
ジャン♪

「アルファロメオ159のミニカー」
これ、ボクの乗ってる車と同じ♪
しかも、ホイールやミラーは違うものの色も同じシルバーですよ!
本場イタリアの「MONDO MOTORS」(モンドモータース社)製造の1/43スケールのモデルです。
これ、「ローマ三越」で偶然見つけちゃいましたぁ。

日本じゃ当然なかなか手に入りづらいうえに、ネットで探すと数千円で位で売っていそうなのが、
なんと、600円程度とかなり激安!
なんと、600円程度とかなり激安!
まぁ、イタリア製ということで、入っている箱はダンボールに色を塗った様なチャチなもので、
本体のつくりもイマイチ・・・
本体のつくりもイマイチ・・・
左側の窓だけが開いているのですが、コレはワザとなのか?つけ忘れなのか?
でも、自分の乗っているのと同じミニカーって、何だかワクワクしますよねぇ♪
これって男だけかなぁ?
つづきまして第2位は!
ジャジャン♪

「革のサイフ」
これは「フィレンツェ」で寄った革工房で買いました。
衝動買いですが、ちょうどサイフが欲しかったんですよねぇ~
色はアルファロメオイメージの赤と黒です。
「Carlo Carmagnini」(カルロ・カルマニーニ)と書いてありますが、
もちろん有名ブランドの様な高価なサイフをボクが買うわけありませんよ。
もちろん有名ブランドの様な高価なサイフをボクが買うわけありませんよ。
サイフを買ったら中身が無くなっちゃた~ なんて小話みたいですもん。
ボクのサイフも「MADE IN FIRENZE」と書いてありますが、
最近はそうあっても中国製やタイ製のものあるそうなのです。
最近はそうあっても中国製やタイ製のものあるそうなのです。

でも、ここはカルロ・カルマニー二氏が有名デザイナーズブランドのコスメ商品や
ファッション小物などを手がけていて、下請けの様な工房らしく、
ファッション小物などを手がけていて、下請けの様な工房らしく、
自社所有の牧場も持ち、表面加工や染色は自然植物性のものを使用した
ハンドメイドということなので、信頼ができそうです。
ハンドメイドということなので、信頼ができそうです。
まぁ、「フィレンツェ」で買ったという思い出にお金を出しているボクなので、
そのことには間違いないですから、いいお土産です♪
そのことには間違いないですから、いいお土産です♪
そして、一番うれしいお土産第1位は!
ジャカジャ~ン♪

「2002年サッカー・イタリア代表フィギュア」
・・・って、違ぁう!
これ1位じゃないです、間違えましたぁ。
これは「ヴェネツィア」の1ユーロショップで買った「フランチェスコ・トッティ」と「ファビオ・グロッソ」のフィギュアなんですが、
「芸術の国イタリア」って言うのに、悲しいくらい似せてない。
あまりにも悲しいのでアップで載せてみました・・・
は~・・・
気を取り直していよいよ1位の発表です!
ジャジャジャジャ~ン♪

「ACミランvsトリノFC、マッチデープログラム」他!
これは「ミラノ」で奇跡的に観ることができたセリエA「ACミランvsトリノFC」のマッチデープログラムです。
サッカーに興味のある方はご存知かと思いますが、「マッチデープログラム」とは
この試合の解説や見所などが書いてある、基本この日のこの会場でしか手に入らないプログラムなのです。
この試合の解説や見所などが書いてある、基本この日のこの会場でしか手に入らないプログラムなのです。
いくら地元の熱狂的な「ACミラン」のサポーターだって、
この時この会場「サン・シーロ」に行かないと出会えることは無いはずです。
この時この会場「サン・シーロ」に行かないと出会えることは無いはずです。
・・・いや、実際はわかりませんよぉ。
少なくとも「アルビレックス新潟」のマッチデープログラムだったら基本そうなんですけど・・・
(たまに朝刊と一緒にポストに入ってます)
(たまに朝刊と一緒にポストに入ってます)

さらに、次の日「ミラノ市内」の売店で手に入れたのは、
「La Gazzetta dello Sport」(ガゼッタ・デロ・スポルト)!
「La Gazzetta dello Sport」(ガゼッタ・デロ・スポルト)!
ピンクの紙のほぼサッカー専門のスポーツ新聞です。
日本でもこれにソックリなサッカー専門紙「EL GOLAZO」(エル・ゴラッソ)がありますね。
新聞なので、早速ボクらが昨夜観た試合の結果が載っていますよぉ♪
しかも、その裏側は偶然的にもボクの乗っている「アルファロメオ159」の広告が一面に!
こりゃあぁ、試合のチケット共にオラの一生の宝もんだぁ~
孫の代までの家宝確定だぁよぉ♪
孫の代までの家宝確定だぁよぉ♪
チケットと言えばこんなものも・・・

様々な有名美術館や各世界遺産の入場券、
「ミラノ」のトラムや「ヴェネツィア」のヴァポレット(水上バス)の乗車&乗船券、
各地で食べたお店の名刺みたいなものまで、確実にお金を払ってその場にいられたという証拠のお土産です。
「ミラノ」のトラムや「ヴェネツィア」のヴァポレット(水上バス)の乗車&乗船券、
各地で食べたお店の名刺みたいなものまで、確実にお金を払ってその場にいられたという証拠のお土産です。
それは紙でしかありませんが、1つ1つから思い出が溢れてきます。
これらは、厳選してプリントした700枚の写真と一緒に、
貼れるタイプのアルバムに並べようと思っています。
貼れるタイプのアルバムに並べようと思っています。
そして、実はこの長々と書いてきた「イタリア旅行記」もプリントアウトして、
一緒に貼ろうというもくろみもあるんです。
一緒に貼ろうというもくろみもあるんです。
・・・もしかしたら、一番のお土産とはお金を出して買えるものよりも、
自分のその時の思いで撮った写真と、自らの感じた言葉でつづられている、
自分のその時の思いで撮った写真と、自らの感じた言葉でつづられている、
この「イタリア旅行記」こそが、ボクにとって最高のお土産なのかもしれませんね。
キレイにまとまったところで、チャオチャオ~♪