ベランダ・ミニガーデニング | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

昨日の記事で気にされていた方もいらっしゃいましたが、最近かなり夏の脚音が近づいてきて、
ウチのベランダも近頃にぎわってきています♪

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それはボクの相方が2ヶ月位前から突然「ミニガーデニング」を始めたからなんです。

それはきっと「イタリア旅行」から帰ってきてからだと思うのですが、
やっぱり育てているのはイタリア料理でもよく使うハーブです。

香草系が苦手なボクですが、苦手な臭いと、好きな匂いがあります。

まずは好きな香りの「バジル」。

イタリア語では「バジリコ」ですね。

「バジル」は今が旬で、成長が早く芽を摘むとどんどん増殖いくみたいですが、
虫の被害も多いと嘆いていました。

アブラムシや葉ダニはわかるのですが、誰かがカジった痕が残ってるんです。

これは誰が犯人なんでしょう?

「ガーデニング」に詳しい方ぁ~、どうすればいいか教えてくださぁい。

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                         <この写真は1ヶ月前です>


つぎは結構クセのある「イタリアンパセリ」。

普通のチヂレた「パセリ」よりは、まろやかな香りなので食べられます。

ドライ保存や冷凍保存が出来るのもうれしいですね。

「イタリアンパセリ」二年草らしいので1年通して食べられそうです。

ただ、乾燥に弱いのでこれからの時季は気をつけなければ・・・

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                    <現在はこんなににぎやかになりました♪>


あとは記憶力を高めるハーブとして有名な「ローズマリー」。

「ローズマリー」の花言葉も「記憶」です。

「ローズマリー」は肉料理に使うのがメジャーですが、お部屋の芳香剤としても使えば消臭効果。

お茶としても飲めば脳を刺激して気分がスッキリと。

服用すれば、神経刺激剤や強心剤、消毒作用、動脈硬化や下痢にも効果があったり、
外用ではリウマチ痛、筋肉痛、創傷用剤にも使え、
エキスを抽出して化粧水として使えば殺菌して肌を引き締め若返らせると言われ、

料理やアロマはもちろん、治療薬や予防薬、化粧品などと用途がかなり豊富で、優れもの。

ちなみに魔除けにも使われていたそうです・・・

それなのに、日光と水だけ与えていればわりと簡単に育ち、通年収穫ができるそうです。

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「ハーブ」以外にも観賞用の花も彩られています。

オレンジ色の「マリーゴールド」は「聖母マリアの黄金」の意味を持つ冬前まで長く鑑賞できる一年草です。

「ハーブ」としての「マリーゴールド」もあるそうなのですが、これは観賞用です。

色々と種類はあったらしいのですが、やっぱりアルビレックスカラーのオレンジってことで。

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もう一つ、ピンクの可愛らしい花は「日々草」。

初夏から晩秋まで次々に咲くので「日々草」というらしいです。

こちらも観賞用であって、抗がん剤としても用いられるのですが、
これは素人が手を出すと脱毛や嘔吐、下痢程度では済まされないらしいので気をつけましょう。

・・・ってボクは食べること前提で書いちゃってますね。


ボクはまったくガーデニング知識は無いのですが、

きっとわりと簡単に手入れができる「ハーブ」と、長く花をつけるタイプで、
本格的な「ガーデニング」ご趣味とされている方にとってはかなり、初心者向けのものかもしれませんが、

あまり、自分だけの趣味を持たなかった相方がはじめた「ミニガーデニング」。

ボクは手も口も出さずに遠くから見守っていたいと思います。

マンション暮らしのボクですが、
目に付くところに色鮮やかな緑や花があるっていうのは癒されますもんねぇ♪