アー・ユー・ハングリー? | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

昨夜は会社の歓送迎会で飲みましたぁ♪

ゲロゲロォ~
ちょっと飲みすぎで今日は二日酔いッス・・・

飲んだ後ってナゼかラーメンが食べたくなりますよねぇ・・・不思議。

でも、夜中にラーメンを食べていいのかなぁ?

でも、普段はまったくと言っていいほど食べないのですが、
たまにいきなりカップヌードルが中毒的に食べたくなる!

そんなこと皆さんありませんかぁ?

ボクだけ・・・

先日ケータイの広告を見て「メタリックボディ」というコピーを見て
「メタボボディ」と思い、「ギクッ!」としてしまうお年頃・・・

でも、そんなボクに、アナタに、うれしいお知らせ。

世界で始めてチキンラーメンを開発し、その後カップヌードルを開発した、
世界の日清食品さんがまたやってくれました!

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「シーフードヌードル ライト」です。

これまでの「シーフードヌードル」が354kcalだったのに対し
この「シーフードヌードル ライト」は約40%のカロリーをカットの「198kcal」!

今年の1月5日から関東甲信越と静岡県に先行発売されていましたが、
先日3月19日より全国発売されたそうです。

ちなみに、定番のカップヌードルの「ライト」も出て、どちらも「198kcal」で定価170円です。

たしかに、容量は通常のカップヌードルが77gなのに対し、「ライト」は53gなのですが、
さらに低カロリーの秘密は、麺の製法にあるそうです。

麺を油で揚げずに必要最小限の植物油を、麺の表面にミストシャワーして、
熱風乾燥し、油分を大幅にカットする「ミスト・エアードライ製法」。

麺の中心に一部、10g分の小麦粉の代わりに食物繊維を練りこんで、
低カロリー化を実現した「オリジナル3層麺製法」。

この二つを採用したこと・・・

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とフタの裏に書いてありました。

たしかに、原材料名を見るとカップヌードルは「味付け油揚げめん」となっていますが、
「ライト」は「味付めん」となっています。


まぁ、製法よりも大切なのは美味しさだと思いますが、
ボクは以前、はやりに流行った「シーフードヌードル」に「ホット牛乳を」入れて食べました♪

・・・って、実はこの流行にのって日清は、沸騰させた牛乳で作るための
「カップヌードル ミルクシーフードヌードル」を出しているのですが、今もあるのかなぁ?

「ライト」に入っている具材はこれまでと同様で、
カニ風味カマボコやイカ、タマゴ、キャベツなどが入っています。


一口食べてみると、食べ比べてはいないけどほとんどこれまでの
「シーフードヌードル」と変わりません。

相変わらず牛乳で作ると味が濃くなる気がしますが、
なんとなくスープがサッパリとしている感じでした。

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最近、世界の日清は、環境問題を考え、

これまでの発泡スチロール製の容器を紙に変えたり、

プラスチック製カップに具や麺とお湯を入れて調理し、
食べた後にはカップを洗って再利用する「カップヌードル リフィル 」や、
(カップはWebから自分でデザインもできます)

水を容器に注いで電子レンジで煮込むタイプの
「カップヌードル レンジスタイル」などの新しい試みにチャレンジしています。



昨年、10月に食べたカップヌードルのスープから
防虫剤「パラジクロロベンゼン」が検出された事件が発生しました。

原因は「防虫剤の近くでカップヌードルを保管すると、
成分が容器を浸透し麺に付着する」ということでした。

その事件で、日清は商品回収をしたり、
容器も防虫剤が浸透しにくい容器を再開発したりと莫大な損益を抱えました。

体調を壊された方に言ってはお気の毒ですが、ドコに保存しているんでしょうか?

カップラーメンは食品ですよ。

食品をさすがに防虫剤の近くに置いてはマズイでしょう!

ボクはとくにカップラーメンが好きというわけではありませんが、
世界の新たな食文化を作り上げた「日清食品」は日本の誇れる会社だと思います。

がんばれ、日清!

アー・ユー・ハングリー?