「ジャパンカップダート」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今週の勝負レースは阪神競馬場の1800mダートで行われる
第9回「ジャパンカップダート(GI)」です。

このレースは2000年に新設された東京競馬場ダート2100mで行われる
国際G1レースだったのですが、今年から阪神競馬場のダーと1800mで
行われることとなりました。

昨年の優勝馬ヴァーミリアンが、国内ダートGI7連勝目を狙うも、主戦の武豊は乗れず、
砂の王者に不安が無いわけではありません。

サクセスブロッケンは3歳馬ながら前走でヴァーミリアンに敗れるまで、
ダートは5連勝でした。
リベンジを誓います。

ダートの本場アメリカからはGI馬マストトラック、フロストジャイアントが
乗り込んできました。

また、2週連続で連対している外国人騎手からも目が離せません。


まったく違う距離とコースになり、2002年は中山競馬場ダ1800mで行われていますが、
8年の連対馬(外国馬を除く)の傾向によって予想します。
1番人気が6頭で優秀だが、2~3番人気は1頭のみ。
5歳は8頭と優秀だが、7歳以上は皆無。
牝馬は皆無。
関西馬が13頭と他を圧倒で、外国馬は1頭のみ。
前走、JBC組が7頭と最多。武蔵野S組はつづいての4頭。
芝、ダート問わず重賞未勝利は2頭のみ。
今年になって未勝利馬は皆無。
ダート初出走は皆無。
前走、全馬6着以内。
前走、4番人気以内が13頭。
前走、1700~1800mは皆無。
前走、芝からは1頭のみ。
前走から中1週以内か、中9週以上はは皆無。

アメリカ馬が気になるが、砂質も違い、
左回りしかないアメリカコースでは対応が難しいと思われます。

◎6 ヴァーミリアン
○7 サクセスブロッケン
▲14 フリオーソ
△1 ワンダースピード

はたして、砂王の称号は誰の手に!?