「札幌記念」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
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何だかもうすずしくなって夏の終わりを感じますが、
今週は夏のメイン重賞と言っていい「札幌記念」です。
ちなみに写真は佐渡の向こうに沈む、夏の日本海の夕日。


1997年に開催時期と内容が変更、一昨年から別定戦から定量戦になっていますが、
過去10年間の連対馬20頭の傾向により予想します。

1、2番人気馬が12頭と比較的堅い。
3~5歳馬が17頭、6歳馬は2頭だが勝利は無し、7歳以上は1頭いるがここ2年は無し。
牝馬が7頭と特に近年は強いのだが、今年は出走無し。
先週と同じく直線が266mと短いので基本的には前に行った方が有利だが、
実績馬なら差しきれる。
17頭に芝2000m以上の勝利暦がある。
前走、重賞組が17頭。
前走、函館記念組が6頭と出走数も多い分最多。
前走、10番人気以下は3頭だが、重賞勝ちが必須。
前走、ダート組は皆無。
GI馬6頭とかなり実績重視。
よってメンバー唯一のGI馬はここで負けられないだろう。

◎4 マツリダゴッホ
○3 フィールドベアー
▲2 コンゴウリキシオー
△1 マイネルチャールズ


・・・勝負!