しかし、今年のカキツバタは咲き急ぎますね。
前の花がまだ盛りなのに
次の花が突き上げて来ます。
もういっそ、双子花で咲けばええやんσ( ̄∀ ̄;)
花の、狭い通り道に小さなお尻。
カキツバタの花の、外側の大きな花弁は
外花被と呼ぶ、実は萼(がく)だったりします。
その披針紋の奥に雄しべ、雌しべ、蜜腺などが有るのですが
お(・∀・)
見えましたね。
睡蓮の花にも飛んで来るコハナバチの仲間かと思います。
花粉塗れになって蜜を吸ってますね。
このまま放置すれば種が出来ますが
種から咲かせるには3年かかるらしいので
まぁ、いいや。
手前のポットは今年の3月の株分け苗。
どちらでも咲きますが
圧倒的に6月植え替えの方が立派になりますね。
株は立派なのですが花付きが格段に悪いです。
その代わりに、夏や秋にも思い出したかの様に咲きます。
紫のイカは
蓮の花みたくツンツンするとパカっと開きます。