カキツバタのあれこれ | オケラ街道徒然草

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約7年間放置していたPAT用口座の通帳。久し振りに記帳してみてビックリ。
『コノキンガクホントウデスカ?』
JAR銀行に預けたお金、取り戻せるのか?

しかし、今年のカキツバタは咲き急ぎますね。

前の花がまだ盛りなのに
次の花が突き上げて来ます。
 

もういっそ、双子花で咲けばええやんσ( ̄∀ ̄;)
 

花の、狭い通り道に小さなお尻。
カキツバタの花の、外側の大きな花弁は
外花被と呼ぶ、実は萼(がく)だったりします。
その披針紋の奥に雄しべ、雌しべ、蜜腺などが有るのですが
 

お(・∀・)
見えましたね。
睡蓮の花にも飛んで来るコハナバチの仲間かと思います。
花粉塗れになって蜜を吸ってますね。
このまま放置すれば種が出来ますが
種から咲かせるには3年かかるらしいので
まぁ、いいや。
 
小判型鉢の株は去年の6月の植替え株。
手前のポットは今年の3月の株分け苗。
どちらでも咲きますが
圧倒的に6月植え替えの方が立派になりますね。
 

別の種類に見えるくらい、花の大きさが違います。
以上、一季咲きの【天の釣舟】
 
この花は杜若園芸産の四季咲きカキツバタ。
株は立派なのですが花付きが格段に悪いです。
その代わりに、夏や秋にも思い出したかの様に咲きます。
 

紫のイカは
蓮の花みたくツンツンするとパカっと開きます。