ちょうど1ヶ月前に、キャロットの牡馬クラシックウイナーについてのブログを書きましたが↓
やはりハープスター22は今年の一番手。
1.2億円の評価は流石の一言ですね。
正直、この馬がクラシック勝つのが一番綺麗に収まります。
ただ、僕にとって残念なのは、このハープスター22がバツなしでチャンスのある馬なわけがないところで、こればかりはどうしようもなく諦める他ありません。
ちなみに兄のライラスターは1億円募集でバツ1ランク抽選でした。
そのライラスターは本日の羊ヶ丘特別に出走。
最初からテンションが高く、直線も詰まりブレーキをかける内容でどうしようもないレースになってしまいました。
このクラスは何とかなりそうなだけに歯痒いですが、その時を待ちたいと思います。
さて、話を戻して僕のキャロット本命は
パドゥヴァルス22
関西所属で3600万円。さてどこの厩舎になりますか。
母パドゥヴァルスはキャンセル募集で当てていただいた馬で、僕にとって初めてのアワブラになります。
ハープスター22に比べれば見劣りするかもしれませんが、名門バレークイーン牝系で、恐ろしく良質な血が重ねられて、なんだかんだ社台スタリオンの地位を死守し続けているハービンジャーが父ですから血統は折り紙付き。
改めてとんでもない名血で、こんな馬に母優で行けることを誇りに思います。
今年はパドゥヴァルス22に母優+最優先で確実に取らせてもらいます。
これがキャロットの醍醐味ですね。
キャロット会報で取り上げられたように期待されている一頭なのは間違いありません。
シルクのラッドルチェンド22共々、大きな期待を寄せたいと思います。
最後に、明日はノルマンディー21産出資馬で初デビューのブリッツクリークが九州産限定の新馬戦を走ります。
現在のところ一番人気。人気に応える快勝を期待します。幸騎手宜しくお願いします。