小籠包の昼食を済ませたら再びバスで市内観光です。ほぼ車窓からの観光になります。
101はほぼどこからも見えて、方向感覚が麻痺しません。
まずは、台北市内にある忠烈祠(日本で言えば靖国神社)という戦没者慰霊堂です。
イギリスのバッキンガム宮殿の衛兵交替のようには名や傘はありませんが、
一糸乱れぬ更新やパフォーマンスに迫力があり素晴らしいと思いました。
家内が台湾生まれで小学校二年生まで住んでいたのでこの衛兵交替のことは覚えていたようで、キリッと立っている英兵の前で変顔して笑わせようとしたが、まったく動かなかったと行っていました。そんな人が多いのか、今は前にテープで素浜で近づけないようになっています。
sositeしない観光はこの後はバスからの車窓見学になります。
こちらが台湾総統府。この時は未だ蔡総統でしたが、中にいたのでしょうか?
ちょっと見ズライですがこちらも中正記念堂。1街区まるまる中正記念堂となっています。
中正記念堂とは、台北市中正区に位置する施設で、初代総統の蔣介石を顕彰する施設です。 台湾の3大観光名所の1つであり、中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されています。
こちらは、台湾の迎賓館。各国の要人をもてなす施設となっています。
そして今日の宿泊ホテルは、圓山大飯店。この写真は見たことがある方が多いと思います。一時世界の10大ホテルの一つとして数えられていたそうです。確かにデカい!
中に入ると大勢の観光客がいます。
メインロビーです。中央の円形ステージでは夜になるとピアノなどの生演奏が鑑賞できるそうです。
チェックインカウンターでチェックイン。
私たちのお部屋は8階でした。
こちらです。
とても広いお部屋に大きなベッドが二つ。お隣の部屋と行き来が出来る扉がありましたがもちろん鍵がかかっています。お隣のお部屋は、角部屋でここの二倍以上あるスィートルームでした。
お部屋のベランダからの眺めです。このベランダの左の方に台北国際空港があります。
上の写真に小さく台北空港へ落ちていく着陸する飛行機が見えます。軍との共同使用でメインの国際空港はお隣の桃園国際空港になります。
そして今夜のディナーは、
あわびの前菜に続きステーキでした。やっと中華から離れられたと思いきや、バッチリ中華風ステーキでした。
今日のステーキはアメリカンビーフでした。
こっちのスィーツも気になりましたが、搭乗しませんでした。
ホールでは、バイオリンの演奏会が行われていました。
台湾では有名な人かどうかは知りませんが、とてもいい響きでしたよ。
そして迎えた次の朝。
1階のレストランでバイキングでした。
私は中華にはもう辟易としていたので、洋食を選びましたが、なんか中華風洋食という味付けで微妙でした。
さてこの後は一番期待していた台北國立故宮博物院神品至宝展本館へと向かいます。そのお話はまた次回に…。