お正月といっても6日からの三連休ですが、息子夫婦が2年ぶりぐらいかな我が家へ帰ってきました。

JR芦屋駅の改札前待合コーナーでの待ち合わせでしたが、ホンマいっつもギリギリにならないとやってこない。

13:00発の新快速で来るのかな。とヤキモキしていたらやってきました。

朝は、世界一美味しい朝食のホテル、北野ホテルでたっぷり食べてきて大満足のようでした。

我が家では、

お正月らしく花びらモチとお薄でお祝い。

その後、

こんなモノも用意していましたけれど世界一美味しい朝食をお腹の皮が破れるほど食べたらしくて、これはパス。

しばらく今年から始まる新NISAなど投資に係わるお話しを伝授。

まだ若いけれど、歳をとってからの投資は危ないので今からしっかり屋ってご覧と推奨しました。まあ、お嫁さんの方がしっかり聞いてくれていました。頼りになりそうです。

私たちのように公的年金以外の自助努力による年金がたくさんあれば余裕のある老後が過ごせるよと指南しました。若ければ失敗しても取り戻せるからね。

そしてディナーはホテル竹園へ二人も今日はそこに宿泊予定。ちょっと先に行ってチェックインしてくるからと私は少し遅れて向かいました。家内は、お昼に食べすぎてとてもステーキディナーは無理とのことでお留守番。

こちらがホテル竹園のメインロビー。読売巨人軍の定宿なので、通路などの

壁際のウインドウには、ジャイアンツ記念グッズなどなどが飾られています。

我が家は、全員先祖代々江戸時代からのジャイアンツファンと申しておりますので

息子たちも嬉しそうです。(一度明治時代からと行ってみたら信じた人が居たので江戸時代からに訂正しています。W)

メニューはほぼステーキコースのみ。元々がお肉屋さん。今でも1階のラポルテ東館通路には精肉部門のお店があります。

と言うことで選ぶのは、神戸牛・但馬牛・黒毛和牛の三種類の中からそれぞれ、

フィレ・ロース・赤身肉の三つです。

 

私と息子は、神戸牛のフィレ、お嫁ちゃんは、神戸牛のロース。

このお店に来て神戸牛を選ばないのはもぐり!

まずは小さなお楽しみの一品。海老のムース。

つづいて

ミックスサラダ。かなりボリュームがありました。

そして、オードブルローストビーフに鴨肉キャビアなどなど。

どれもこれも、Oh!! うまりーの!です。

続いてはスープです。そしていよいよ、

メインのステーキ。熱々の鉄板で登場です。

わかりますか?この厚さ。

私はレア。中は未だ赤くてやわらかくてジューシーでOh!! うまりーの!です。

息子たち夫婦はミディアムレア。なんか中途半端やなぁ。

息子のフィレとお嫁ちゃんのロースを二人でシェアしていました。

やっぱライフィレが超絶柔らかく美味しかったそうです。

こっちにしとけばよかったのに、遠慮したのかなぁ。

たっぷりディナーを楽しんで大満足。

私の財布じゃなくてクレジットカードは来月大変なこととなりそうですが……。

投資について蘊蓄を垂れた後なので、ここでケチくさいことは出来ません。

三人で75,000円?安い安い、こうして喜んでくれてまた来てくれたらどんない。

 

そして翌日、二人は昨日ホテル竹園へ先に行くと出ましたが、なんとその間、

近くの高級品スーパーでお買い物をしていました。それを持って今朝我が家へ。

キッチンボーイの息子。お嫁ちゃんは、今日はシェフを連れてきました。

と昨日お買い物した食材でなんと私たちのためにお料理のツクリダメをしてくれたのです。

二人の息はぴったり。いつも息子が料理長でお嫁ちゃんが補助だそうです。

手前のお見苦しい点はご容赦ください。

飾り棚の中に飾られている?抹茶茶碗、だるまさんの横から左へ行くほど

お高いものになっています。一番左端のは、私も未だ使わせてもらっていません。

持ちちょっとでもかけたらどうするの!ということです。作家ものの一点ものですから、

替えはありませんので無理も無いか。

ということで、午前中いっぱい息子シェフの大活躍でお料理二品出来上がりました。

一つは肉じゃが、これは家内のレシピで母と同じ味のはずだと料理帖は申しておりました。

確かに同じ出とっても美味しかったです。もう一品は、あまり野菜なので作ったごった煮の豆乳のスープ。これも身体の芯から温まるとても美味しいモノでした。こちらは息子オリジナルレシピだそうです。

楽しい時間はあっという間にすぎ午後には曹操と帰っていきました。来週は、大学入試の共通試験の立会をしなければならないのでいろいろ忙しいそうです。

でもまた火まみ手は造りに来てあげるという言葉が嬉しかったです。

家内の体調がいまいち優れないので私がキッチンボーイやってますけど、

お料理と言うよりは餌状態なのでありがたかったです。