6月18日はモンブランの日だそうです。モンブランと言ってもあの有名な万年筆のモンブランです。

だけではなく、父の日とあのケーキのモンブランも兼ねているそうで、

↑のようなカードも添えられていました。

何でそんなのが送られてきたかって?

実は、2月の三越の逸品会でモンブランの時計を買ってしまったからです。

万年筆だけじゃなくて、精密化機械式時計も販売しているのですね。

私の考えは時計は実用品。時刻があってない時計は止まっている時計より

不正確。少なくとも止まっている時計は毎日2回は正しい時刻を示すから。

なんてへりくつを申しておりました。

ところが、家内は時計は宝飾品、動いていればいいのと言うお考えです。

デパートやホテルなどでは、お客さまを見た目で判断するからだそうです。

確かに上から下まで見られている目線は感じたことがあります。

だから上着、靴、時計、女性なら宝飾品を上品につけていなければ、

それなりのものしかすすめてもらえないという理論を持っています。

そこで家内が見つけたのが、モンブランの時計です。

もちろん下の方です。

世界限定8品の製造で日本には一品のみだそうです。

本社に一つ残しておくとしたら、市場に出回るのは七品だけ?

私じゃなく G7のお土産になりそうなものですね。

手につけてみるとこんな感じ。お見苦しいところはご容赦ください。

まあ、文字盤も見やすくて、高級感は満載。それに、手巻きですが

秒単位まで時刻はあわせられるそうです。

1日にの狂いは15秒ほど。実は私には我慢の限界値ですが。

と言うことで、大阪からわざわざ宿泊・食事付きでご招待いただいた

外商さんの顔も立てなきゃ、おまけに現在の担当の外商さんと

前回担当の外商さんお二人ともつきっきりでお世話してくださいました。

義理堅い私としても、お二人の顔を潰すわけには参りません。

と言うことで購入したのですが、

昨日モンブラン山からケーキが届きました。

なんと立派な品格のあるケーキだこと。(4,537円相当)

中身はご覧のとお降り、モンブランにちなんだモンブランケーキでした。

勿体なくて未だいただいていません。

とどろきのお店のようです。名前は知りませんでしたが。

今晩早速家内といただいてみたいと思います。

間違いなく美味しいそうです。

そしてこの後、7月2日には、またモンブランさんから、大阪のホテルで

アフタヌーンティーのご招待があります。

有難いやら、えらいものを買ってしまったともうやら。

でも大切に、使いたいと思います。私の後は息子が使ってくれるでしょう。

問題はその価値がわかるかどうかですが。

 

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