烏丸丸太町上がり大丸ヴィラの先を西へ少し行ったところにあるのが
竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうのあつもり)というお蕎麦屋さん。
白い暖簾の手前には「そばハくすり」と書かれた立て札が出ています。
 

 
店内は普通の民家のお座敷のようです。
 

 
ランチメニューは追っかけ皿そばとあつもりそばの二種類のみ。
うまりーのさんは名物「敦盛そば」をチョイス
 

 
まずはそば湯から登場します。普通のそば屋さんではそばを食べた後ですが…。
 

 
続いては梅干しと薬味が運ばれてきます。
 

 
出汁の上に山盛りの葱が…。そしてその下には…。
 

 
生卵が入っているのです。これをよくかき混ぜて…
 

 
そこに運ばれてくるのがせいろに入ったお蕎麦。
 

 
せいろそばといっても熱々です。ですから敦盛(熱もり)そばなんですね。
 

 
先ほどの薬味のお椀に、そばつゆを注ぎ蕎麦をからめていただきます。
玉子と葱で絡ませたお蕎麦はOh!! うまりーの!です。
一変に敦盛蕎麦のファンになってしまいました(*^_^*)
 

 
通された席が、床の間のおあるお座敷でしかも何か生活感あふれる感じで
不思議な気分でしたが、お蕎麦名間違いなく美味しい。
蕎麦の殻ごと引いたいわゆる田舎蕎麦のようなもので
原材料を十分に吟味され丁寧に打った蕎麦には含まれている有効成分を
損なわないように気をつかっているのがわかります。まさに玄関にあった
「そばハくすり」そのものですね。
また秘伝の出汁にたっぷりの葱と玉子身体とっても良いようです。
地下鉄丸太町駅そばですのでぜひ一度試してみてはどうですか(^o^)
 

 
 
今年も一年お付き合いくださり
どうもありがとうございました(^o^)

来年もよろしくお願いいたします
よいお年をお迎え下さい(*^_^*)